佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
72
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

ぼんちゃんへのメール送信は、こちらから
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お客様から以下のメールをいただきました。

・・・・・・・・・

佐々木様

15日朝、無事、成田に着きました。今、月曜日15時ですが、未だにスペイン時間で、ボーとしています。

本当に楽しい10日間ありがとうございました。事前は、こんなに充実した楽しい旅を期待していなかっただけに、驚きと満足感に満たされています。

佐々木さんのおやりになる旅が、もっともっとみんなに広がるよう期待しています。

来年、ポルトガル楽しみにしています。急ぎませんが、概略をご提案ください。
では、どうか、ご健康でご活躍ください。取りあえず、御礼まで。

                          00、00

拍手[2回]

五日目(5月4日 水曜日)



12:00 ホテル出発 タクシーにて駅へ





13:45 セビージャ発 AVE 新幹線



ビジネスクラスで昼食付き



16:05 マドリッド着

タクシーにて、アトーチャ駅から空港へ



19:30 AF1901便
21:35 シャルルドゴール空港着
23:35 パリ 発  翌日、5月5日成田到着

またお会いしましょう!

以下のメールをいただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

佐々木様

無事帰ってきました。 そして日常が始まりました。


佐々木様には、本当にお世話になりました。 とても濃密にスペインを味わえたと感
じています。
路地から路地へと展開する思いがけない風景。 色鮮やかな木々や咲き誇る花。
美しい鳥の鳴き声。 バルから聞こえる唄。
紹介してくださったどのお料理も本当に美味しいうえに、シェリーやワインとの相
性、絶品でした!


セビージャの春祭りを観れたのは最高だったし、 サアラ。。。の白い村、辻つじか
ら集まってくるおじいちゃん達も最高でした。
コルドバのバルも。 コスタデルソルの海岸も。
思い出せばキリがないです。


佐々木様なしには、このようにスペインを味わうことはできなかったですね。 (時に
辛口トークがささりましたけど *^O^* )

またいつか訪れることのできる日を楽しみに待ちたいと思います。

これからも時々ブログを拝見します。

どうぞお元気で、ご家族の皆様にもよろしくお伝えください。

0000



拍手[3回]

『ヤコブ巡礼 ブルゴス、レオン、サンティアゴへ』

お客様は、ご家族とそのお知り合いの6名様です。


*参加された『お客様の声』です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
佐々木さん

旅を企画し、爆笑の(時にまじめな)説明付きで
ご案内くださった上に、たくさんのお写真に
素敵な音楽を添えて編集してくださって、本当に
ありがとうございました。

何気なく覗いていたお店、ふと立ち止った風景、
レストランで隣り合わせたお客さんの様子、通り
すがりの可愛い赤ちゃん、フラメンコの汗…
いろんな記憶がくっきりとよみがえりました。

楽しい! うれしい!! 美味しい!!! の旅をまた鮮やかに
思い出すことができて、うれしかったです。
あらためて、心から楽しい旅をありがとうござい
ました。たいへんお世話になりました。

またぜひスペインに行かせていただきます。
今日美容院で担当の美容師さんとスペインの話を
していました。お一人でやお友達とよく海外に行かれる
方で、スペインも何度か行ったことがあるそうです。
今日は特に南部の話をしてくださいました。
9月に「白い街」行けたらいいなー。

たまたまですが、来週、大阪のブルーノートで
沖仁(おき じん)さんというフラメンコギターの
ライブに誘っていただいたんですよ。
いますごい人気なんだそうです。楽しみです。
スペインが私を呼んでますね^^

写真等、どうぞHPでご紹介ください。帰国してから
時々読ませていただいてるんですよ。
(ぼんちゃんの若い頃の写真も発見^^)
私たちの旅はいつ紹介されるのかなと待ち遠しかった
です。よろしくお願いします。

これからご案内される時のご参考に少し。

1) 毛織物工場の息子さんのホテルで買った栗の
甘煮、絶品でした。今度あれば、ぜひ勧めてあげて
ください。靴下も可愛くてあったかいです!

2) サンチエゴで買ったチョコレートもとても
美味しかったです。私は02、ナッツ入りの、黒・
白・オレンジの3色入りのチョコを買いましたが
(10ユーロくらい)、お土産にぴったりだと
思いました。

3) おっぱいチーズはけっこう日持ちがしました。
日が経つと表面が気にならない程度に硬くなって
きますが、それを薄くそいでオーブンで焼くと
絶品でした。私は半分ではなくおっぱい形のまま
買いましたが、大きいのを買って良かったです。
(空港ではほぼ倍のお値段でしたし)

では、佐々木さん、本当にありがとう
ございました。周りの人にぜひスペイン旅行を
お勧めしたいです。

またお会いできる機会を楽しみにしています。


000 00

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

佐々木さーん。

オッラー!!!コモエスタ?
ヘルシンキ、ノータイム…ではなく…

ムーチャスグラシアス。
写真のCD届きました。
さっそく皆様にお送りしました。
そして、拝見しました。
たくさん撮っていただいていると薄々感じておりましたが…本当にいっぱい。
皆の「素」の表情が良いですね。
食べ物に注がれている真剣なまなざし。
意外と疲れたような顔は最後までないですね。
日本に帰って、怒涛のごとく押し寄せる仕事をこなしていたら、もう1か月経っ
ていました。
改めて、写真を拝見し、「ああ、こんな素敵な景色の中にいたのだわ」とため息
をついています。
音楽も素敵ですね。これは、佐々木さんのギターなのでしょうか?
ロマンチックです。
本当にありがとうございます。
おかげさまで、本当に贅沢な、理想的な旅となりました。
これを味わってしまうと、なかなか普通のツアーには、参加できなくなるかもし
れません。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

そうそう、毛織物のお店のお土産の靴下は、暖かいと大評判でした。
オッパイチーズもおいしいです。00さんから聞いて真似てみましたが、スライ
スしてパンに載せたりして、こんがり焼くと、また、一段とおいしいで す。
どうもありがとうございました。

こちらは、暖かくなったり、寒くなったりを繰り返しながら、着実に春がやって
きている、良い季節です。
佐々木さんも、お元気でお過ごしくださいませ。

00 00


拍手[3回]

昨年の12月にご案内した新婚さんから以下のような
メールをいただきました。

***********

佐々木さんへ

スペイン8日間の新婚旅行、
とても楽しい時間をたくさん過ごすことが出来て、
本当に心から感謝しています。

私達が成田を出発する前日の12/4、
スペインの空港管制塔ストライキがあり、
佐々木さんは私達を気遣って、
国際電話をかけてきてくれましたね。

「12/5は大丈夫!!」との連絡を受けて、
成田から出発し、オランダを経由して、
スペイン マドリッドへ到着しました。
空港に着いて、佐々木さんにお会いした時は本当にホッとしました。
お互い初対面なのに、直ぐに分かりましたね。

今回のマドリッド、バルセロナの旅では、
居心地のよいホテル、美味しい食事、
最高の天候に恵まれました。

現地スペインの生活を身近に感じてもらうように、
公共機関での移動を取り入れてくれたり、
地元の食材を使用した評判のよい食事をさせてくれたり、
バルセロナではボケリーア市場に行って、
野菜、魚、お肉など色々な食材を目の当たりにさせて頂いて、
毎日スペインでの時間が有意義なものとなりました。
夕食時のバル・居酒屋での時間も楽しかったです。

世界遺産もたくさん案内して頂きました。
佐々木さんの知識豊富なガイド、
一般旅行ツアーにはない穴場の案内など、
出かけた先々で思い出に残る旅を演出してくれました。

中世の街 トレド観光、
セゴビア ローマ水道橋、
サン・パウ病院、
サグラダ・ファミリア、
グエル公園、
カタールニャ音楽堂 など、
言い出したらきりがありませんが、
たくさんの世界遺産を案内して頂きました。

特に、スペインを代表する世界遺産、
サグラダ・ファミリアは、昼と夜の双方、
どちらも案内して頂きました。
圧巻のその姿に、私達は感動しきりでした。

佐々木さんは費用を抑えながらも、
見るべきところはしっかり案内してくれましたね。
毎日の時間を有効に活用してくれたので、
行った先々でとてもよい思い出を作ることが出来ました。

私の希望で、
FCバルセロナのサッカー場見学を取り入れてくれました。
メッシに会うことは出来ませんでしたが、
公式記者会見場で妻と2人、
優勝トロフィーを掲げて記念撮影が出来て、
これ以上ない、最高の思い出が出来ました。

私達夫婦は海外旅行に不慣れな上、
ヨーロッパに訪れることも初めてでしたので、
正直、自分達でスペインまで行けるのかどうか不安でした。

でも、佐々木さんが事前に「旅の案内」を送ってくれたお陰で、
時間と心にゆとりを持って辿り着くことが出来ました。
もし、私達夫婦のように、
これから新婚旅行等でスペインを訪れようと考えている方達がいたら、
何も不安に思わず、思い切ってスペインを旅してほしいと願います。
そして、一般の旅行ツアーではなく、
やはり現地での生活を長く行っているガイドの方達から
直接旅の案内をして頂くことをお勧めします。

スペインであれば、もちろん、佐々木さんですね!
時よりおやじギャグが炸裂しますが、
それも楽しい思い出になります。

スペインを訪れる機会に今後また恵まれた時、
佐々木さんに案内頂ければと思います。
その時は、グラナダに足を運んでみたいです。

これからも、スペインを訪れた方達に、
最高の思い出と有意義な旅を演出してくださいね。

これからも佐々木さんのブログ、
拝見させていただきます。

本当にありがとうございました。


--- 茨城県ひたちなか市の新婚夫婦より ---

拍手[7回]

謹賀新年。 

今年も「夢のある旅」を演出していきたいと思います。

 よろしくお願いします。

佐々木郁夫



*****************

第六回 京都漫遊の旅クラブ主催

『 紅葉と秋の味覚 スペイン漫遊 12日間 』

 2010年11月18日(木曜日)出発
    ~ 11月29日(月曜日)到着

スペインの紅葉と秋の味覚のこの季節に、マドリッドの北、自然あふれる「カスティージャ・レオン」地方を漫遊する旅を企画しました。

マドリッドを市バスや地下鉄で観光し、公設市場にもご案内します。スペイン人の生活を体験してもらいましょう。マドリッドから専用バスにて、スペインで一番美味しい『お肉料理』(薪の炭火で焼く「サーロインステーキ」)を小さな村のレストランで食べていただき、田舎のお城ホテルに泊まります。
そして、ビルバオの世界遺産の「橋」、1万5千年前の『アルタミラの洞窟絵』(博物館)を観ます。そして中世の村の散策、村の小さなホテルに泊まります。
翌日、カスティージャ・レオン地方に入り、景色のいいパラドールに泊まります。 また、織物が伝統工芸の村に2泊して、楽しい経験(料理教室、茸狩り.)をしていただきましょう。 そして、庭がとても綺麗な小さな宿にも泊まります。マドリッドに戻る前に、セゴビアの郊外のプチホテルに泊まります。

* 食事
基本的にフリーです。土地の人たちに人気のあるレストランを聞いてご紹介します。また、夕食は、田舎のプチ・ホテルで「家庭料理(郷土料理)」を予定しています。
* ホテルは、観光誘致の為、自治体からの融資をもとに、田舎の、貴族の館や、別荘、などが、『カサ・ルラール(Casa rural)』(プチホテル)に改装されています。今回は、その趣のある『カサ・ルラール(Casa rural)』を選びました。小さなホテルを我々のグループだけで貸し切ることになります。暖炉が在るサロンなどで寛ぎましょう。



******************

*上記の旅に参加されたお客様の声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

佐々木様

京都に帰りました。

またまた、素敵な旅の案内をしていただきありがとうございました。

秋色のブドウ畑、白と茶のコントラストがすばらしい山々、・・・
旅の間中、車窓の風景に見とれていました。
もう、すばらしいすがすがしさに、心が洗われた思いがしました。
秋の風景もすばらしかったです。

宿泊も全部、全部、感動でした。
周りの景色、趣のある建物、料理のおいしさ、人との優しいふれあい・・・・
絶景のパラドールは、最高でした。

旅を満喫しました。

佐々木様の語りも楽しく 何回聞いても笑ってしまいます。
本当に楽しい時を作っていただきありがとうございました。

また、お会いできる日を楽しみにしています。

お礼まで。

0000子

本当にありがとうございました。

  ******


佐々木様

もう、自分がおかしくて笑っています。
(帰った翌日からスペインの自慢と宣伝です。)

帰った翌日、用事があって、2~3人の人と話ました。
もう、早速に、スペインへ行った自慢話です。
一人の人は、絵を描かれる人でした。
「以前から、一度は、行ってみたいと思っています。」とのこと。
「次に計画を立てたら すぐに知らせますので、ぜひ、一緒にゆきましょう!」と誘いました。

滋賀県の00さんからは、秋のスペイン旅行の前に電話がかかっていました。
「来年行くなら、安い時にユーロに換えておこうかな?」とのこと。
「うん、うん行くから安い時をみて換えといてね。」

そして、今日、00さんに行って帰った報告をし、来年のことを話し合いました。
5月の中盤以降から6月のはじめの頃がいいかなーと二人では話していましたが・・・・・?
佐々木様の都合やら、ひまわりの花の咲く時期やらなど・・・
佐々木様の考えをお聞かせください。

=秋色一色に染まったスペインの風景、宿泊の宿のすばらしさ、佐々木さんの楽しくて勉強になる話など=を00さんにしっかりと伝えました。
「佐々木さん、お元気でしたか?」と話されていました。「来年の人数も佐々木さんとしっかりとコミニュケーションが取れる人数がいいですよね。」
と話されていました。
10人前後で行こうかなと思っています。
広島の従姉妹(おいしい漬け物持参の彼女です)も、行きたとのこと。楽しみに待っている一人です。

具体的に5月下旬、6月上旬、6月中旬、どこらあたりの頃がよいでしょうか?
また、お知らせくださいませ。
それを基準にし、誘います。

本当にすばらしい旅の案内ありがとうございました。
まだ、いろいろなことが、新鮮に思い出されます。

また、お知らせくださいませ。

拍手[3回]



ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

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