ポルトガル、スペインのガリシア 漫遊の旅2010年9月20日(月曜日)成田出発 ~ 9月29日(水曜日)成田到着
訪れる町
ポルトガル
リスボン、シントラ、ロカ岬、オビドス、ナザレ、アルコバサ、バターリャ
コインブラ、ポルト、バレンシャ・ド・ミーニョ
スペイン・ガリシア
ア・グアルダ、コンバロ、サンチャゴ・デ・コンポステーラ、マドリッド
企画・案内 佐々木郁夫
(スペイン政府公認・日本人通訳協会、日西文化協会 協賛)
大航海時代にポルトガルとスペインが世界を征服した時代、世界各地からやって来た文化はどのような影響をもたらしたのか、そして、ポルトガルに発見された(1541年)日本との関わりを、天正少年遣欧使節がやって来た(1584)時代に思いを馳せながら、ユネスコの世界遺産を観て周る旅でもあります。 そして、それぞれの地方における、自然、歴史、宗教、文化、人々、食、伝統手工芸などを味わいながらの、オリジナル企画の旅です。 * 食事
基本的にフリーです。土地の人たちに人気のあるレストランを聞いてご紹介します。そして、美味しいものを選んでいきます。
( ポン酢、醤油、練り本わさび、割り箸、・・・
ポルトガル料理に合う「ポン酢」は特にお忘れなく! )
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一日目(9月20日 月曜日)
集合時間 09:00 ( 時間厳守 )
集合場所 成田国際空港、国際線、出発ロビー・JALチェックインカウンター前。
* 09:00時過ぎ、全員集り次第、搭乗手続きしてください。
* 日本航空JALのチェックインの時、荷物には名前(ローマ字)・住所を付けて預けてください。( 手荷物に、洗面道具、1回分の下着の着替え、を用意。)
* チェックインの時「リスボンまで」とカウンターの人に伝えてください。
* JAL411の搭乗券と、TP661の搭乗券(一人が2枚の搭乗券)と預けた荷物のタッグ(半券)を受け取ったかを確認してください。
* 出国手続きの後、JAL421の出発搭乗ゲートに案内された時間までに進んでください。
出発時間 11:25
利用便名 日本航空・JAL―411便
16:25 アムステルダム着(経由)
ポルトガル航空・TP661便(リスボンLISBON行きに乗り換え)が出発するターミナルへ移動。
関空のチェックインの時に、何番ターミナルから何番ターミナルへ移動か教えてくれます。また、JALの飛行機がアムステルダムに着く前に乗務員に聞いて確かめてください。
19:05 発 TP 661 便
21:05 着 リスボン
私〔佐々木〕が空港で出迎え、専用バスにてホテルまでお送りします。
このロシオ駅の側のホテルに泊まりました。
ホテルの近くのレストランで、「鱈のすり身のコロッケ」と車えびを食べました。
リスボン 泊
二日目(9月21日 火曜日)
列車にてシントラへ遠足です。
“エデンの園”と呼ばれる、シントラの町を観光。
天正少年遣欧使節の一行が食事をした、王宮も見学。
ロシオ駅から列車でシントラへ。
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お店を冷やかしながらレストランへ
昼食 レストランで鮟鱇のリゾットは如何ですか?
前菜
鱈の料理
メインは、海産物のリゾット
レストランの入り口でギターの生演奏を聞きながらの昼食でした。
列車でリスボンに戻ります。
マデイラ刺繍の店がありました。
リスボンの街は、「ちんちん電車」を使って観光します。
世界遺産の『ジョロニモス修道院』と、
『べレンの塔』、『発見のモニュメント』など見学。
フランシスコ・ザビエル
日本が「発見された年」ですが、ポルトガル人が豊後に『漂着した年』なわけです。
コーヒータイム
夕食 ポルトガルを代表する音楽、『ファド』を聞きながらの食事です。
鮟鱇のリゾット
リスボン 泊
[7回]