リオハ、バスク、ピレ リオハ、バスク、ピレネーの『温泉とトレッキング』
アンドラ公国、バルセロナへの旅
9月21日成田発 9月30日成田着
三日目(9月23日 火曜日)
専用車にて、パンプローナの街へ。
「カフェ・イルーニャ」創業1888年の老舗。
かのへミングウェイも常連だったことから世界的に有名。
『皆さん、さっきバスの中で練習しました「スペイン語」で
自分の飲み物を注文してくださいよ。』
・・・・『え! 本当に自分でするの~、、、、』
『ご自分の飲みたいものを、スペイン語で注文してください。』
『ミルク入りコーヒーは、何と言ったっけ?・・』
皆さん、ご自身で注文されました。
・・・『私のスペイン語がつうじたわ!・・・・』
専用車にて、サン・セバスティアンへ
『 Monte Igueldo』の展望台
昼食は、さっき買った、「イベリコハムのサンドイッチ」
市場で、果物も買いましたので、景色を見ながら
頂きました。
『これ、大きくて口に入らないわ~』
・・・『奥様、口は思ってるよりも大きいものですよ!、、
、、、いつものように、大きく口を開けて、かぶりついてください!』
『・・・・・・・。』『あ!・・・すいません!!!(汗、、、)』
食後 コンチャの海岸 散策 フリータイム
『サンセバスティアン国際映画祭』が行われていました。
我々の為に、赤い絨毯が敷かれていました。。。
、、、『気持ち良いものね~、、、、』
中世の街・オンダリビアのホテルに到着
町の散策。。。。
パラドール
この後、「アンチョビ」の店に入りました。
私・『皆さん、買いたいのですが、、味見をさせてくれませんか?』
、、、『美味しかったら、皆さん買ってくれるよ!』
店のおばちゃん・『え! 。。。。? ・・・どうぞ、、』
・・・・と、これを出してくれたのです。
私・『バスクの白ワインが在れば、最高なんですが???』
、、、『・・・おばちゃん、ワインも出してくれる、、?』
おばちゃん・『なんという、厚かましいガイドやな~ ???』
・・・・という顔で私を『笑顔』で見ていました、、、、
ここは、「バル」では在りません。。。が、乾杯!
私・『おばちゃん、その「マグロのツナ缶」も
開けてくれる、、』
当然、スペイン語言ったのですが~、、、、
また、小さな声で、
『ここまでして、買わなかったら、私が払うから~』
・・・とも言ったのですが、、
『・・・まったく!。。』・・・と、おばちゃん。
美味しかったので、皆さん買っていました。
当然、私も「アンチョビ」買いました。
ホテルに戻り、休憩。
。。。。。。。
夕食に出かけます。
[6回]