三日目（１０月５日　月曜日）

０９：００　ホテル出発　

専用バスにて、今日はセゴビア名物の『仔豚の丸焼き』
を食べに行きましょう。

１０：３０　セゴビア観光　
世界遺産の「ローマの水道橋」、アルカサール、旧市街

１３：００　昼食　
今評判のレストランにて郷土料理の『仔豚の丸焼き』をいただきましょう。

食後、マドリッドに戻ります。　夕食までフリータイム。
　　
夕食　今夜も下町の『バル巡り』は如何ですか？　　
・・・　昼間がフルコースですので夜は軽くされた方が良いと思います。

セゴビアに到着　ローマの水道橋






屋根まで登った『風見豚』


大聖堂


アルカサール




これから男性の「オカマ検査です。」
靴の裏を見る姿で分かるのです。さて？？？？

私：『はい、皆さーん、何か踏んでいませんか？靴の裏を見てくださーい！！』


・・・なんと！今回の男性皆様は、「おかま」ではありませんでした。

こうなると「おかまさん」です。


これから「仔豚の丸焼き」をいただきます。

前菜









この「ねぎ」とても柔らかく、白アスパラのようです。


オーナーのシェフが焼きたての仔豚を持ってきてくれました。






なんでお皿で切るのかを説明してくれました。










食後は、「マヨール広場」でゆっくりコーヒーを楽しみました。


食後の散歩





マドリッドに戻り、『バル巡り』で軽い夕食です。









シェリーの店


昔からのシェリー酒の「あて」です。「牛の生ハム」、「からすみ」、「モハマ（まぐろ）」


地下鉄でホテルに戻りました。

　マドリッド　泊

四日目（１０月６日　火曜日）　　マドリッド－トレド－アンダルシア

０９：３０　ホテルを出発　
　AVANT（新幹線）にて、トレドの街へ
　　　　　　　　　　
１１：００　専用バスにてトレド観光

観光後、専用バスにて、ラ・マンチャ地方へ

１３：３０　風車と古城が残る村、コンスエグラに到着。
　　　　　　　　　　　
１４：００　昼食、
ラ・マンチャ地方の村のレストランにて郷土料理。
セルバンテス所縁の「旅籠」の雰囲気が残ったレストランです。

アンダルシアへ南下します。
　　　　　　　　　
コルドバ県　知る人のみぞ知る、
昔のオリーブ絞り小屋跡を利用したホテルに到着。
　
オリーブ畑の真っ只中にぽつりとある素敵なホテルです。　
都会の雑踏から離れ、ゆったりとした時の流れをお楽しみ下さい。

夕食はホテルにて頂きます。
　
パエージャの作り方を見せてもらいましょう。

夜、空が晴れていれば、素敵な星空を楽しむことも出来ます。
　　　
コルドバ県　オリーブ絞り小屋跡ホテル泊

アトーチャ駅


この「短距離・新幹線」は、３０分でトレドに到着です。


トレド観光

トレドの街の中のローマ遺跡「ローマ時代のスパー」です。








ラマンチャの風車




ラ・マンチャ地方の村のレストランにて郷土料理。





















ラマンチャから、アンダルシアへ　







ホテルの「ウエルカム・シャンペン」！




オリーブ畑に沈む夕日


夕食前のビール！


これから、このホテルのレストランで夕食です。





前菜




「パエジャの作り方教室」




「サフラン」を入れます。




パエジャが炊き上がるまで、もう一品　前菜をいただきました。


パエジャが出来上がりました！


デザートも自家製です。


　満月です。




おやすみなさい。

コルドバ県　オリーブ絞り小屋跡ホテル泊

[3回]