“ 自然と共に生きる喜び ” の体験
*ピレネーの麓のトレッキング
『
リオッハ、バスク、ピレネー、バルセロナの旅 5』
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*ネバダ山脈の麓・「アルプハラ」のトレッキング
『
今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介』
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・ネバダ山脈の麓・「アルプハラ」の、
2日目が、「トレッキング」です。
*『ピコス デ エウロパ 山歩きの旅』
『ピコス・デ・エウロパ』は、「ヨーロッパの峰々」という意味です。
北スペインのカンタブリア海から約30km離れ、オビエド(Oviedo)とサンタンデル(Santander)の間(約600km)にある三つに分かれた山塊です。
この太古の石灰岩塊は、川にえぐられたいくつもの峡谷で囲まれています。
西山塊をコバドンガ(Covadonga)、中央山塊をナランホ・デ・ブルネス(Naranjo de Bulnes)、東山塊をアンダラ(Andara)と呼ばれています。
最も高い山塊が中央にあり(ト-レ・デ・セレード山Torre de Cerredo 、2.648m)、カレス峡谷によって、コバドンガ国立公園のある西側の山塊とに分かれています。
今回の『ピコス・デ・エウロパ 山歩きの旅』で歩くところ。
* 旅程4日目
標高、1.078m から、ロープウエイで、1.834mまで登ります。ここからは、中央山脈の山々を一望する、すばらしいパノラマを満喫できます。山小屋ホテル(1.666m)で軽く昼食。下の村(877m)まで、ゆるやかな坂をゆっくり、休憩しながら降りていきます。( 距離 14km)
* 旅程5日目
中央山塊と西山塊を分ける峡谷の谷あいの道を3時間半ほど、歩きます。
( 距離13km 、高低差 720m )
* 旅程6日目
国立公園および動物保護区である山塊の中、高い山に囲まれた狭い谷に納まっているコバドンガの聖域。ここから湖方面へ坂をバスで登るにつれて、後ろに広々としたパノラマが開け、レイナ展望台から、ピラミッド形の岩山が続くコバリエルダ山脈の眺望はまるで絵のようです。 さらに、ひとつ峠を越えた向こうには、岩におおわれた谷があり、そこにある、二つの湖(標高1232m)の辺を歩きます。
山歩きのご注意 * 服装・所持品のご案内 *
以下の品物を準備なさると便利です。
* 帽子、サングラス、日焼け止めなど。
* 軽登山靴などの底のしっかりした、滑らない靴
― 防水力のあるハイカットの登山靴が最適。―
自分ではき慣れたものを日本から持っていくことをお薦めします。
* フード付きで防水性が高く軽いヤッケなどの雨具。
* 体温調節や汗をかいた時のための速乾性の下着とセーターも必需品。
標高が100m高くなると気温は0.6度下がる。寒さ対策は夏でも必要です。
* 裾が狭くて動きやすいズボン。
* 厚手のソックス。
* リュックサック(両手は空いていた方が安全です。)
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*ピレネー山脈の麓のトレッキング
( リオッハ、バスク、
ピレネー、バルセロナの旅 の六日目 )
これから、ピレネーの麓のトレッキングです。
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『AIN日本語通訳協会』
A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES
スペイン政府公認(登録番号 - CIF : G78540507 )
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