退職後の「ゆとり」と「こだわり」の旅
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『夫婦で行く 北スペイン6日間の旅』
2006年 9月
サンティアゴのカテドラル(大聖堂)前にて
一日目
マドリッドから路線バスとタクシーでこの村へ到着。
前方の教会で、
旅の目的の「グレゴリオ聖歌」が聴けました。!
村の散策 1
村の散策 2
この村の小さなホテル泊
二日目
ブルゴスの町まで田舎道を
路線バスで移動しました。
『エル・シド』
大聖堂の前にて
大聖堂の横の巡礼路のシンボルの「ホタテ」
美味しい店だと土地の人に聞いたレストランで
これから昼食です。
・・・・何度も表彰されていました。
2階に上がったらこのようなレストランでした。
前菜 1 シャコ鳥のサラダ
前菜 2 名物の豆料理
ブロゴス名物、子羊料理
ブルゴス名物の「モルシージャ」
このレストラン自慢のデザート
昼食の後は町を散歩し、いろんな店をひやかしながら、
ホテルに戻ってシエスタ(昼寝)をしました。
丘から見えた夕日の『カテドラル』
昼寝の後、昔のお城があった丘に登りました。
そして町の中心の商店街を散歩して、ちょっと買い物タイム。
夕食は旧市街の居酒屋「TABERNA」と「BAR」で、
美味しい「タパス料理」を三品、
グラスワインでいただきました。
昼食をフルコースで食べたので、夜はこのぐらいで十分です。
歩いてホテルに着く少し前、また雰囲気のある居酒屋がありました。
グラスワインを一杯、つまみがサービスで出てきました。
旧市街のホテル 泊
三日目
ブルゴスからレオンの町までは、
路線バスで移動しました。
レオンの大聖堂
大聖堂の中のステンドグラス 1
ステンドグラス 2
名シェフと共に
このシェフのお勧め料理をいただくことにしました。
まずは、レオンの名物、
セシーナ(牛の生ハム)とレングア(タンのハム)
ねぎの前菜
ワインビネガのきいた、白アスパラのように柔らかく
「ねぎ」の旨味が最高でした。
特別サラダ
シェフにお願いして、
胃を休める為に美味しいサラダを注文しました。
シェフの自慢のデザート
一人前を3人でいただきました。
ベンチに座る ガウディー
レオンのガウディーの建築。
夜の町を散策
カテドラル
夕食は今夜もホテルの近くの「BARバル」で
『タパス料理』をつまみました。
旧市街のホテル 泊
四日目
朝食の後、散歩をかねて、電車の中で食べる
昼食の材料を公設市場に買いに行きました。
美味しかったレオン名物の「セシーナ」、「レングア」、
トマト、パンと「黒豚の生ハム」も仕入れました。
市場の魚屋さん
レオン駅 これから電車で、サンチャゴに行きます。
電車の中で、市場で仕入れた材料で、
サンドイッチの昼食を食べました。
サンティアゴのカテドラル(大聖堂)前にて
名物の「ベルベレッチョ」貝
この後は、ガリシア地方名物のタコや帆立貝を
レストランのカウンターで食べました。
今日のホテルは豪華なパラドールです。
五日目
朝は、カテドラル(大聖堂)のミサに行きました。
これが有名な『ボタフメイロ』 1
『ボタフメイロ』 2
『ボタフメイロ』 3
『ボタフメイロ』 4
公園から見たカテドラル(大聖堂)
これから、このレストランで昼食です。
前菜はまずはこれ、「ペルセベス」
ガリシアの白ワイン「アルバリーニョ」で乾杯!
「ナバーハ」貝の鉄板焼き
魚介類が沢山入ったリゾット
パラドールに戻ってシエスタ(昼寝)
夕食はまたまた居酒屋街でハシゴしました。
6日目
タクシーでホテルから空港へ行く途中、
『喜びの丘』に立ち寄りました。
巡礼者の目的地、
サンティアゴ・デ・コンポステーラが見える丘です。
この後、飛行機でマドリッドに戻りました。
お疲れ様でした!
今度は、アンダルシアの旅で
お会いしましょう!
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