佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
72
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

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  退職後の「ゆとり」と「こだわり」の旅


 *< 夫婦で行く ゆったり・スペイン漫遊の旅 

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『夫婦で行く 北スペイン6日間の旅』


2006年 9月


  サンティアゴのカテドラル(大聖堂)前にて


一日目 


マドリッドから路線バスとタクシーでこの村へ到着。


 前方の教会で、
  旅の目的の「グレゴリオ聖歌」が聴けました。!


       村の散策 1


       村の散策 2

 この村の小さなホテル泊


二日目


ブルゴスの町まで田舎道を

       路線バスで移動しました。


      『エル・シド』


       大聖堂の前にて


   大聖堂の横の巡礼路のシンボルの「ホタテ」


美味しい店だと土地の人に聞いたレストランで
 これから昼食です。
   ・・・・何度も表彰されていました。


 2階に上がったらこのようなレストランでした。


    前菜 1 シャコ鳥のサラダ


      前菜 2 名物の豆料理


      ブロゴス名物、子羊料理


    ブルゴス名物の「モルシージャ」


    このレストラン自慢のデザート


昼食の後は町を散歩し、いろんな店をひやかしながら、
  ホテルに戻ってシエスタ(昼寝)をしました。


    丘から見えた夕日の『カテドラル』

  昼寝の後、昔のお城があった丘に登りました。

そして町の中心の商店街を散歩して、ちょっと買い物タイム。

夕食は旧市街の居酒屋「TABERNA」と「BAR」で、
 美味しい「タパス料理」を三品、
      グラスワインでいただきました。

昼食をフルコースで食べたので、夜はこのぐらいで十分です。

歩いてホテルに着く少し前、また雰囲気のある居酒屋がありました。

 グラスワインを一杯、つまみがサービスで出てきました。

旧市街のホテル 泊


三日目


ブルゴスからレオンの町までは、

     路線バスで移動しました。


     レオンの大聖堂


   大聖堂の中のステンドグラス 1


    ステンドグラス 2


         名シェフと共に

このシェフのお勧め料理をいただくことにしました。


 まずは、レオンの名物、
  セシーナ(牛の生ハム)とレングア(タンのハム)


         ねぎの前菜

ワインビネガのきいた、白アスパラのように柔らかく
   「ねぎ」の旨味が最高でした。


          特別サラダ
シェフにお願いして、
   胃を休める為に美味しいサラダを注文しました。


       シェフの自慢のデザート

  一人前を3人でいただきました。


    ベンチに座る ガウディー


   レオンのガウディーの建築。


        夜の町を散策


     カテドラル

夕食は今夜もホテルの近くの「BARバル」で
    『タパス料理』をつまみました。

旧市街のホテル 泊


四日目

朝食の後、散歩をかねて、電車の中で食べる
 昼食の材料を公設市場に買いに行きました。

美味しかったレオン名物の「セシーナ」、「レングア」、
トマト、パンと「黒豚の生ハム」も仕入れました。


       市場の魚屋さん


レオン駅 これから電車で、サンチャゴに行きます。

 電車の中で、市場で仕入れた材料で、

      サンドイッチの昼食を食べました。


  サンティアゴのカテドラル(大聖堂)前にて


     名物の「ベルベレッチョ」貝

この後は、ガリシア地方名物のタコや帆立貝を
 レストランのカウンターで食べました。

 今日のホテルは豪華なパラドールです。


五日目


 朝は、カテドラル(大聖堂)のミサに行きました。


    これが有名な『ボタフメイロ』 1


    『ボタフメイロ』 2


     『ボタフメイロ』 3


     『ボタフメイロ』 4


    公園から見たカテドラル(大聖堂)


  これから、このレストランで昼食です。


   前菜はまずはこれ、「ペルセベス」

ガリシアの白ワイン「アルバリーニョ」で乾杯!


    「ナバーハ」貝の鉄板焼き


     魚介類が沢山入ったリゾット

パラドールに戻ってシエスタ(昼寝)

 夕食はまたまた居酒屋街でハシゴしました。


6日目

 タクシーでホテルから空港へ行く途中、

   『喜びの丘』に立ち寄りました。


  巡礼者の目的地、
サンティアゴ・デ・コンポステーラが見える丘です。



この後、飛行機でマドリッドに戻りました。


   お疲れ様でした!

今度は、アンダルシアの旅で

   お会いしましょう!

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                    会長 佐々木郁夫

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ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

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