佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
72
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

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*スペインの「ワイナリー」



『リベラ・デル・ドウエロ』 

          ワイナリーの見学。


スペイン個人旅行 
  『リベラ・デル・ドウエロ』のワイナリーの見学 2
 <クリック



① 「ペーニャフィエル」 (Penafiel) 


スペインの、ワインの産地として、『リオッハ』が有名ですが、


    『レベーラ・デル・ドウエロ』に行きます。

 ペーニャフィエル村(Penafiel)へ。


『ベガ・シシリア「ウニコ」』で世界的に有名な村です。








 ペーニャフィエル村隣、

   「Pesqura de Duero」村
  の、  

ワイナリー 『Bodega Tinto Pesquera』 の訪問。

https://familiafernandezrivera.com/enoturismo/ <クリック 









 
      **************************




9月 北スペインの旅 個人旅行 12日間  4 <クリック


専用車にて、

    ワインの産地(リベーラ デル ドウエロ)へ。


 
 「ペスケラ デ ドゥエロ」村に到着。


ワイナリー 『Bodega Tinto Pesquera >













ワイナリー『PESQUERA』のオーナーが、

          私に会いに来てくれました。






   これから「葡萄の収穫」が始まりますが、

       これを、オーナーがもって来てくれました。






 昔から知ってるオーナーが、通常「テスティング」では

   出さない、『リザーブ(年代物)』を開けてくれました。


     





   。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



② 「VALSOTILLO」(バルソティージョ)村 



 専用車にて、
    次の「ボデガ」(ワイナリー)

Bodegas Ismael Arroyo

 :https://www.valsotillo.com/vinedo/ <クリック









中世(16世紀)に掘られた「洞穴」で、
       樽の中のワインが寝ています

 (夏でも、11℃ ~ 12℃です。)




  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


『リオッハ地方』のワイナリ


ワイナリー 

『Bodegas Marques de Riscal』
  https://www.marquesderiscal.com/ <クリック







   。。。。。。。。。。。。。


ワイナリー 

< BODEGAEguren Ugarte
 

:https://egurenugarte.com/bodega-y-vinedos/  <クリック





リオッハ、バスク、ピレネー、バルセロナの旅 1<クリック
    
 (ワインと共に「郷土料理」です。)

 この『葡萄の枝』でお肉を焼きます。





  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




私がお勧めします、

      ヘレスの『シェリー酒』

 


:『Bodegas El Maestro Sierra』
    
  (「ワイナリー」:『エル マエストロ・シエラ』)

 
 ここの、『シェリー酒』は、

 スペインの有名な「ソムリエ」をはじめ、

  有名レストランでも、推奨する『シェリー』です。

  
 地元の人が、空瓶を持って、
   『樽』からの「シャリー酒」を買いに来ます。






 。。。。。。。。。。。。。。。


バルセロナ郊外、

ワイナリー『Torres』


『Bodegas Torres』
  :https://www.torres.es/es/inicio  <クリック


2 月 親子三代で行くスペインの旅  <クリック






   。。。。。。。。。。。。。。


今度は、『カバ』のワイナリーです。


Cavas Codorniu
   

   :https://www.codorniu.com/ <クリック




2 月 親子三代で行くスペインの旅 <クリック


地上から、7階も下ります。



やっと、「カバ」が寝ていました。









 。。。。。。。。。。。。。。。。。



ポルトガルのワイナリー


   ポートワインの酒蔵見学。


5月 二組のご夫妻の ポルトガルの旅 <クリック



    ポルトの街





   『ジョゼ・マリア・ダ・フォンセッカ』の

          ワイナリーを見学。







    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




 **************

スペイン、ポルトガル 個人旅行 

 専属の「観光通訳ガイド」が案内する旅

 ***************



*『個人旅行』のお問い合わせ、

              お申し込み、ご相談は



カテゴリーの中の「 メールの送信 
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 皆様からのメールをお待ちしています。

                 佐々木郁夫 拝

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。。。。。。。。。

私が、お客様のご希望に合わせて

「オリジナル個人旅行」を企画・案内して、

好評だった『北スペイン』の旅

<実際例>の紹介です。


『北スペインの旅』を希望されてる皆様の

「旅の企画」の参考にして頂ければ幸いです。

。。。。。。。。。。


*印、以下をクリックしてご参考ください。

 北スペインの旅 ------旅のモデル・実際例 <クリック



。。。。。。。。。。。


 * < ご夫妻の、北スペイン・バスク漫遊の旅 >






『路線バス』と『スペイン鉄道』を利用して、北スペインの、

「アステゥーリアス地方」、「バスク地方」、「ナバーラ地方」、

を訪れる 『漫遊の旅』です。
 




訪れる街


マドリッド、サンティジャーナ・デル・マル、アルタミラ、

ビルバオ、
ゲルニカ、サン・セバスティアン、

オンダリビア、スマイア、

ハビエル、パンプローナ、マドリッド





*印、以下をクリックしてご覧ください。

1回 ご夫妻の、北スペイン・バスク 漫遊の旅 1<クリック

一日目

     0:25 JL6853便 マドリッド到着 

( 成田 ー ヘルシンキ経由 ー マドリッド  )



マドリッド泊

* 二日目   終日、マドリッド観光


ホテルから、徒歩にて「レティーロ公園」へ


「堕天使」(サタン?)



「ティッセン美術館」


「ティッセン美術館」で『西欧美術史』を一望します。
 
 (13世紀~20世紀)






昼食 パエリャ専門店にて。




「鮟鱇」と「小イカ」のパエジャ


オリエンテ広場


『王宮』 見学




王宮の見学の後、ホテルで休憩


『レイナソフィア芸術センター』






夕食 下町の『バル巡り』







市バスにて、ホテルに戻りました。

マドリッド 泊

 
*2回 ご夫妻の、北スペイン・バスク 漫遊の旅』 2<クリック

マドリッドから、列車にて、

北の「トーレラベガ」へ

駅から、タクシーにて、
中世の街「サンティジャーナ デル マル」へ




「アルタミラ博物館」見学




昼食 村で評判のレストランにて。


 食後の散策





夕食、レストランにて










世界遺産の「吊り橋」(ビスカヤ橋)を見学







夕食 ビルバオの『バル巡り』(ピンチョス)








ビルバオ 泊 


4回  ご夫妻の、北スペイン・バスク 漫遊の旅』 4<クリック


ローカル列車にて、ゲルニカを往復します。



ゲルニカ 散策


『バスク議事堂』を訪れました。



『ゲルニカの木』






「ゲルニカ平和博物館」







昼食 
駅の側のレストランにて、「日替わり定食」

列車で、ビルバオへ



路面電車でバスターミナルへ 

路線バスにて、サンセバスティアンへ 



夕食 港の評判のレストランにて。









サンセバスティアン 泊 


5回   ご夫妻の、北スペイン・バスク 漫遊の旅』 5<クリック


路線バスにて、
フランスとの国境の街

 「オンダリビア」の街を往復します。

オンダリビアの旧市街の散策。


渡し船でフランスに渡ります。


フランス「エンダィヤ」に到着。


 散策


スペインの「オンダリビア」に戻りました。

昼食 名物の『ピンチョス』です。


路線バスにて、サンセバスティアンに戻ります。


今度は、路線バスにて、スマイアの街を往復します。

ユネスコのジオパークにも選定された海岸を、散策




路線バスで、
サンセバスティアンへ戻ります。

夕食 評判の『ピンチョス』の店を「はしご」します。




サンセバスティアン 泊 


6回  ご夫妻の、北スペイン・バスク 漫遊の旅』 6<クリック

                                  路線バスにて、パンプローナへ
                                                                                          

                                バスターミナルに専用車を配車
専用車にて、

フランシスコ・ザビエルが生まれた、
ハビエル城へ 





専用車にて、パンプローナへ戻ります。

昼食 「カフェ・イルーニャ」のレストランにて。


(『ヘミングウエイ』が常連だった店)

パンプローナ 散策

聖イグナシオ教会


ナバラの美術館・博物館 Museos de Navarra


夕食 『バル』にて。

パンプローナ 泊


*7回  ご夫妻の、北スペイン・バスク 漫遊の旅』

  最終回 7
  <クリック


今日は、マドリッドへ行きます。

市バスに乗って、列車の駅へ

列車にて、パンプローナ から、マドリッドへ


マドリッド 着  タクシーにて、ホテルへ

昼食 ホテルの近くの「バル」にて、『日替わり定食』

ホテルで、休憩 シエスタ(昼寝)。

地下鉄で、街の中心、ソル広場へ

18:00 以降、入場無料の「プラド美術館」 



夕食は、マドリッド下町の『バル巡り』




マドリッド泊


九日目  朝、ホテルから空港へお送りしました。


JL便にて、マドリッドーヘルシンキ経由、成田へ


十日目 成田空港 (東京) (NRT) 到着
  
    お疲れ様です。

  またお会いしましょう!!!

スペイン個人旅行  お客様の声 <クリック




   *************

 

 *『個人旅行』のお問い合わせ、

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       『AIN日本語通訳協会』
   A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES 
     スペイン政府公認(登録番号 - CIF : G78540507 ) 

             
                    佐々木郁夫
 

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   私が、お客様のご希望に合わせて

 「オリジナル個人旅行」を企画・案内して、

   好評だった旅の <実際例> の紹介です。



  『ダリ』 と 『ピカソ』 を求めて 


   < スペイン ひとり旅 >


 

 




*  『ダリ』 と 『ピカソ』 を求めて 


   < スペイン 一人旅 >
  

        訪れる街


   マドリッド、フィゲラス、カダケス、

      バルセロナ、マドリッド

  
       < 総集編 >



 
① ~⑤の、以下をクリックして、ご覧下さい。


 
 『ダリ』と『ピカソ』を求めて 一人旅 1 <クリック


     
一日目 3月27日(月曜日)

   11:20 出発 IB6800便 東京(成田)  直行便

   18:30 到着 マドリッド(BARAJAS) 

  マドリッド 泊


     二日目 3月28日(火曜日)

          マドリッド観光 

 
       *『ティッセン美術館』






  この「ダリ」が観たかったそうです。

・・・『ティッセン美術館』は、3時間ほど

         ご案内しました。・・・

<お客様>

「西洋美術史」の本を読むより、ここに来たら

 よく解りますね~ !!!


   。。。。。。。。。。。。。。。。。


夕方、ホテルから、市バスで、プラドに来ました。

 『プラド美術館』(18:00以降、入場無料。)




                「ベラスケス」



 20:00まで、見学して頂きました。

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



   「ゴヤ」と共に


             「ベラスケス」と共に

  マドリッド 泊

 『ダリ』と『ピカソ』を求めて 一人旅 2 <クリック

 
      
三日目 3月29日(水曜日)
    新幹線にて、マドリッドから、フィゲラスへ





 13.39 フィゲラス 到着

        タクシーにて、ホテルへ 





 ホテルのレストランです。







 ダリは、このホテルのレストランで、

   ここに座って、食事をしていました。







 我々も食事をすることになりました。


       「お通し」です。

カタルーニャ州名産のソーセージ「ブティファラ」と、

 野菜のクリームスープ



・・・「これが、スープですか?」、

 、、、『エッ!!、、、ちょっと待ってください。』






                「山羊のチーズ」と「温野菜」




                    「鮟鱇」




                       「子羊」


                          「洋梨の赤ワイン浸け」




       「クレーマ・カタラン」(クレームブリュレ)

・・・これらの料理を、シェアーしました。・・・


 少し、休憩の後、歩いて、美術館へ行きました。
 

           
             『ダリ劇場美術館』



  フィゲラス 泊


  『ダリ』と『ピカソ』を求めて 一人旅 3<クリック


      四日目 3月30日(木曜日)


     今日は、カダケス ( Cadaques ) 

  
       「 Portlligatへ遠足です。 






『この絵の場所』にご案内しました。
  『ダリ』と『ピカソ』を求めて 一人旅 4 <クリック


       五日目 3月31日(金曜日)

 『ダリ』と『ピカソ』を求めて 一人旅 5 最終回<クリック


       六日目 4月1日(土曜日)

    新幹線で、バルセロナから、マドリッドへ
    11.00 バルセロナ 発 AVE - 03112



    13.45 マドリッド 着


 昼食 ホテルの側のレストランにて。

     今日の『日替わり定食』を頼みました。


        豆の入った、魚介スープ





    マグロの鉄板焼き

  大きな「プリン」!!!



食後、歩いて、

  『レイナソフィア芸術センター』へ行きました。





    『ピカソ』




               『ダリ』






           『ダリ』












                      「ピカソ」




 マドリッドの下町の「バル」にて夕食




地下鉄で、ホテルに戻りました。
  マドリッド 泊

七日目 4月2日(日曜日) 帰国日

帰り :Madrid →Tokyo イベリア航空 直行便

  ホテル 出発 列車にて、空港へ




   13:20 マドリッド出発 IB6801便 

八日目 4月3日(月曜日)

   09:35 成田 到着 


           お疲れ様でした。!

     また、お会いしましょう!!!!



   *************

 

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                    佐々木郁夫


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    南スペイン・「アンダルシアの旅 


      お客様のご希望で、


     日程に、「バルセロナ」を入れました。





     二組のご夫妻の 

      スペイン漫遊の旅

    





        訪れる街  


マドリッド、トレド、コルドバ、セビージャ、ロンダ、

     サハラ・デ・ラ・シエラ(白い村)、ミハス、

          トレモリーノス(太陽の海岸)、

             グラナダ、 バルセロナ


              企画・案内:佐々木郁夫


  ******************



   < お客様の声 >



佐々木 郁夫様

 旅を満喫しました。

スペインへ行こうと二組の夫婦で決めたのは昨年10月。
日本旅行、JTB、近畿ツーリスト、等々山のようなパンフレットを読み漁り、
また旅行社を通じて個人手配の見積もりを頼んだりしたものの何となく納得がいかず、
パソコンでスペインを検索、どうやって『スペインなんでも情報リアルタイム』に行きついたか忘れてしまいましたが、そこにある≪スペイン手作り旅行のお誘い≫の文字に引き寄せられるように、クリックをして佐々木さんのブログを開きました。

 そうそう私が行きたかったのはこんな旅なんだ!!と思うと同時に、果たしてこのブログを信じていいの? 詐欺のニュースを聞く度に「どうして騙されるの?」と思っていた私。
 なのに西の果ての国の全く会った事もない人とメールをし、お金を送金し、マドリッドの  空港に着いて、「それは詐欺でした」なんて事になったら、私以外の3人にどうやって謝ったらいいの?

 まずは主人と友人夫婦にこんなブログがあり、私の理想の旅があると説明。
始めは疑心暗鬼の状態だったのが、佐々木さんとのメールのやり取りで、すっかりその不安も
解け、マドリッドに着いた時は、(同じ世代ということもあり)ずっと前から知り合っていたような打ち解けた雰囲気の中、笑い、楽しみ、美味しい食事をし、歩き、公共の交通機関を使う事で、スペインの文化と人に触れる事ができました。

 どこに行っても佐々木さんお馴染みのレストランやバルがあり、美味しく安い!!
6時からのプラド美術館、無料だけどたった2時間でいいの?と思いましたが、要点を付いた
説明で、ゴヤやベラスケス、グレコ、ムリーリョ、それらの重要な作品をきちんと鑑賞することができ、翌日夕方行ったレイナ・ソフィア美術館のゲルニカは、ゲルニカを見る前の佐々木さんのレクチャーがなければ、あの感動はなかったでしょう。

ピカソがゲルニカを描くに至る歴史を知らなければ、私達がゲルニカを見る資格はないとまで
思わされました。美術の鑑賞は量ではなく、質なのです。

色々と限りなく今回の旅行の素晴らしさは尽きる事がありませんが、まずは私のように
 一歩踏み出さなくては、この喜びも感動もありません。

ブログをご覧になった方が、不安を感じることなく佐々木さんの旅行に参加されます事を祈っております。

もし、この旅行に参加されたい方からお話を聞きたいとおっしゃる方がおられましたら、
 遠慮なく私のアドレスをお知らせください。
私が皆さんの不安を取り除き、佐々木さんの旅行で今までにない体験をなさいます事を心より
祈っております。
                             
                                   00000                

 P.S. 来週水曜日、我が家でスペインで買った生ハムと写真をつまみに旅行報告会をする予定です。
   行けなかった友人達が私達の失敗談(笑)を楽しみにやってくる予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・

佐々木さま

帰国して2日経ちました。改めてありがとうございました。
前の旅とあまり日にちが空いていなかったのでお疲れなのではありませんか?
こちらは000夫人が一番元気です。

早速、000家で今週の水曜日に報告会ということで、話によく登場した00ちゃんをはじめ友達が集まります。(彼女は靴を気に入ってくれました)
私は・・・といえば 時差ぼけを楽しんで(?)ぼちぼちやっています。
さて、00がメールを送ったよ と電話の向こうで読んでくれました。
まさに彼女の言うとおり!なかなか味わえない旅の醍醐味を堪能しました。
責任感の強い彼女のこと、いろいろ気を遣ってくれましたが、彼女が佐々木さんのサイトを見つけなければ今回の楽しい旅はなかったのですから00に感謝です。
佐々木さんの日程がちょうど空いてたことなど、縁(えにし)を感じた旅でもありました。

さて旅を振り返ってちょっとだけ書いてみますね。
まずは食事。
思い出してみるとどれも美味しかった料理なのですが、特に私が気に入ったのをあげると・・・
マドリッドのパエジャは最高。
トレドは豆。
貴族の館のプリン。
セビージャの河畔のレストランはガスパチョ、イカ墨のリゾット、レモンシャーベット。
ロンダの生ハムが薫り高く辛くなく私の一番かな?
コスタデルソルでの貝。
それから・・・えっと。これから後は美味しさに麻痺してどれがどれだか?
とにかく美味しかったです!!

案内していただいたところでは
コルドバのメスキータは今まで見たことがない不思議な空間でした。
それから何といってもアルハンブラ宮殿。
夜景の美しさは忘れることができません。

またバルセロナでのガウディの作品の素晴らしさ。これは実際見ると見ないでは大違いですね。
ガウディの思想が未来を見据えた進んでいるものであると感じました。
ピカソのすごさにガツンときました。

今回の旅は花が華を添えましたね(おやじギャグ)
お天気にも恵まれました。

まだまだたくさんあります。
上手く言い表せませんが、一言でいえば印象深い楽しい旅でした。
一つだけ心残りがあります。サグラダファミリアの塔に登らなかったこと。
また行かなくちゃ!

まだまだ魅力的な都市がたくさんありそうで、またしっかり働いて伺えたらなと思っています。
その時はよろしくお願いいたします。
また帰国されたときは福岡にもぜひ足を延ばしてください。
観光地はありませんが、お魚は美味しいですよ。
冬のフグももちろんですが、ゴマサバ(生のサバを胡麻和えで食べる)はおすすめです。

これから暑くなります。お体に気を付けて下さい。
栗本さんにもよろしくお伝えください。

                        00 000

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

佐々木さんへ

 今回は大変お世話になり、ありがとうございました。
初めてのスペインの旅がこんなに印象に残るものとなるとは、正直びっくりです。
食べ物がおいしいとは、事前に聞いていましたので期待はしていましたが、期待をはるかに上回るものとなりました。  これも佐々木さんという、素晴らしい案内人のおかげであると全員思っているに違いありません。

 私は食べ物のほかに、イスラム文化やガウディ等に大変興味を持ちました。ガウディの自然との共生の思想は、1世紀以上前の考えとは思えません。今でも十分新しいものです。当時としては、やや異端だったかもしれませんが、ちゃんと評価する人々がいたということがすごいことです。また、イスラム文化を目の当たりにして、そのすごさに驚きました。ともすれば西欧文明に、我々日本人は目が行きがちですがイスラム世界もすごいと再認識させられました。

 今回の旅行を一言でいうならば、カルチャア・ショックと言えるかもしれません。
非日常の世界を体験できて、さび付いた脳と感性が少し目覚めました。これを機会にスペインを少し、研究してみようと、思っています。

 また、スペインの北部、バスク地方等、ポルトガルも行ってみたいと思います。

佐々木さんが現役のうちにまた案内してもらい、実現したいと思っています。本当にありがとうございました。

次回を期待しています。 お体をご自愛してください。

                                  00 00 拝


                    
      <総集編>

『 二組のご夫妻 スペイン漫遊の旅

  
5月7日(月) ~ 5月17日(木)


訪れる街  

マドリッド、トレド、コルドバ、セビージャ、ロンダ、
サハラ・デ・ラ・シエラ(白い村)、ミハス、
トレモリーノス(太陽の海岸)、
グラナダ、 バルセロナ


企画・案内 佐々木郁夫



マドリッドでプラド美術館、下町の「バル巡り」、マドリッドから近距離新幹線にて、世界遺産の街・トレドをゆっくり終日観光。列車にて、『パティオ祭り』のコルドバへ、回教寺院を見学し、セビージャ郊外の貴族の屋敷ホテルに泊まります。翌日は、セビージャの街を馬車で散策、「リバークルーズ」、セビージャの街の中に泊まります。専用車で白い村「Zahara de la Sierra」に立ち寄り、 『オーソンウエールズ』、『ヘミングウエイ』が愛した、ロンダの街を散策して、地中海へ下りて行き、ミハス(白い村)を散策して、コスタ・デル・ソル(太陽の海岸)に泊まります。翌日は、専用車にて、グラナダへ移動し、アルハンブラ宮殿の見学。16世紀のアラブ屋敷ホテルに泊まります。グラナダから国内線飛行機にて、バルセロナへ飛び、3日間泊まります

                         


*以下の、① ~ ⑩ の項目を をクリックしてご覧下さい。



 ① 二組のご夫妻 スペイン漫遊の旅 1<クリック

早朝に、マドリッドに到着



マドリッド観光





マドリッド 泊 


 二組のご夫妻 スペイン漫遊の旅 2<クリック

近距離新幹線にて、トレドへ

トレド観光



マドリッドへ

レイナソフィア美術館 ピカソの「ゲルニカ」鑑賞 

夕食は、旧市街の「バル巡り」にて。



マドリッド 泊 


  二組のご夫妻 スペイン漫遊の旅 3 <クリック

 専用車にて、セビージャの街の中のホテルへ

『イタリカ』のローマ遺跡

セビージャ 散策



セビージャ泊


  二組のご夫妻 スペイン漫遊の旅 5 <クリック

専用車で、セビージャから、ロンダの街へ

白い村

『Zahara de la Sierra』



ロンダの街 散策 



ミハス・白い村 散策



コスタ・デル・ソル(太陽の海岸)へ

モロッコ            ジブラルタル


コスタ デル ソル(太陽の海岸)
海の前のホテル


 トレモリーノス 泊


 二組のご夫妻 スペイン漫遊の旅 6



専用車にて、

太陽海岸(コスタ デル ソル)から、グラナダへ

マラガのピカソの生家 見学


アルハンブラ宮殿 観光





夜景を観ながら夕食


16世紀のアラブの屋敷ホテル 

グラナダ泊



 二組のご夫妻 スペイン漫遊の旅 7 <クリック

国内線飛行機にて、グラナダから、バルセロナへ

『リセウ』にてオペラ鑑賞



バルセロナ 泊




 二組のご夫妻 スペイン漫遊の旅 8 <クリック

カタルーニャの聖地・モンセラット



登山列車、カタルーニャ鉄道にて、バルセロナへ

ピカソ美術館




夕食後、サグラダファミリアの夜景



バルセロナ 泊





  二組のご夫妻 スペイン漫遊の旅 9 <クリック


終日、バルセロナ観光

朝食の後、タクシー、地下鉄にて、

バルセロナの観光です。 

「サン パウ病院」



歩いて、「サグラダ・ファミリア」へ

「サグラダ・ファミリア」見学



グエル公園



昼食  ピカソ所縁のレストラン

『4Gats』にて




ボケリア市場

大聖堂

160年前からの「乾物屋」さんにて買い物

タクシーで、「カサ・バトリョ」



ホテルに戻り休憩。

夕食は、老舗レストラン『カラコーレス』にて。




バルセロナ 泊



*翌日 十一日目(5月17日 木曜日)


午前中 バルセロナ観光


午前中、地下鉄で、「カタルーニャ音楽堂」




カタルーニャ音楽堂の見学後

地下鉄でホテルに戻り、


専用車にて、ホテルから空港へ


バルセロナ空港より日本へ



 ⑩ 二組のご夫妻 スペイン漫遊の旅 最終回 <クリック

    お客様の声 < クリックして下さい。


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*************

 

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       『AIN日本語通訳協会』
   A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES 
     スペイン政府公認(登録番号 - CIF : G78540507 ) 

             
                    佐々木郁夫
 

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 私が、お客様のご希望に合わせて

 「オリジナル個人旅行」を企画して、

 好評だった旅の <実際例> の紹介です。


  仲間と行く 漫遊の旅   
北スペイン・ガリシア、ポルトガルの旅

 スペイン
レオン、アストルガ、バル・デ・サン・ロレンソ、メリデ、

サンチャゴ・デ・コンポステーラ、カンバードス、

コンバロ、ア・グアルダ、ツイ、

 ポルトガル
バレンシャ・ド・ミーニョ、ポルト、アベイロ、ブシャコ、

コインブラ、ナザレ、オビドス、リスボン
 
企画・案内 佐々木郁夫
 
(スペイン政府公認・日本語通訳協会 協賛)


日本からマドリッドの到着後、翌日からは、マドリッドの北西へと旅が始まります。

レオンの町で、ステンドグラスで有名だ大聖堂を見学します。

そして、毛織物で有名な村の「プチホテル」に泊まります。

翌日、「聖ヤコブ巡礼」の目的地・サンティアゴを訪れ、リアス式海岸のパラドールに泊まります。

ガリシア地方から、ポルトガルへ入り、世界遺産の「ポルト」の旧市街に2泊します。

「ポートワインの酒蔵」「リバークルーズ」、「ちんちん電車での散策」です。

ポルトから南に下りて行き、 自然公園内の『宮殿ホテル』にも泊まります。

今も漁村の「ナザレ」で、炭火焼の「鰯」「海老」、新鮮な魚を割り箸でいただきましょう。

中世の街、『オビドス』そして、「ちんちん電車」でリスボンの散策。。。
大航海時代にポルトガルとスペインが世界を征服した時代、世界各地からポルトガルにやって来た

文化はどのような影響をもたらしたのか、そして、ポルトガルに発見された(1541年)日本との関わりを、
 
天正少年遣欧使節がやって来た
(1584年)時代に思いを馳せながら、

ユネスコの世界遺産を観て周る旅でもあります。
 
そして、それぞれの地方における、自然、歴史、宗教、文化、人々、食、伝統手工芸などを

味わい
ながらの、オリジナル企画の旅です。
  


 
2013年5月 仲間と行く 漫遊の旅 1<クリック


一日目(5月18日 土曜日) 
  20:50 アムステルダム 発  KL1707便
  23:25 マドリッド 着
私〔佐々木〕が空港で出迎え、専用バスにてホテルまでお送りします。
 
 マドリッド泊


二日目(5月19日 日曜日)


専用バスにてスペインの北西への旅が始まります。

レオンの街に到着



アストルガ 



ローマ時代の城壁

 
 ガウディーの「司教館」


夕食は、ホテルにて。 

ホテルの経営者が有名な若い「シェフ」です。

ホテル プチホテル 
バル・デ・サン・ロレンソ村 泊


 2013年5月 仲間と行く 漫遊の旅 2<クリック


 三日目(5月20日 月曜日)


メリデ 「聖ヤコブ」の巡礼路の町に到着
 昼食 タコ料理の専門店にて。


サンティアゴ・デ・コンポステーラ

 エルサレム、ローマ次いで世界で第3番目の巡礼地
  大聖堂や、旧市街を見学。






専用車にて、リアス式海岸の、


  カンバードスのパラドールに到着



  カンバードスのパラドール泊


 2013年5月 仲間と行く 漫遊の旅 3<クリック


四日目(5月21日 火曜日)



アグアルダ 到着

 漁村の散策です。
 
 ここは「伊勢」ではありませんが「伊勢海老」に似た
   「オマール海老」の産地なのです。
 昼食 焼いて食べますか、ボイルしますか?



食後、国境の町・ツイの町から、



 ポルトガルのバレンシャ・ド・ミーニョ村へ。
( ・・・国境ってなんだったのでしょう?・・・川なんです?)


ホテル『Pousada do Porto, Palácio do Freixo』 



 ポルト 泊 


 2013年5月 仲間と行く 漫遊の旅 4<クリック


五日目(5月22日 水曜日)





*ポートワインの酒蔵見学。














夕食はホテルのレストランにて。





 ホテル『Pousada do Porto, Palácio do Freixo』

    ポルト
 泊

 2013年5月 仲間と行く 漫遊の旅 5<クリック


六日目(5月23日 木曜日) 



アヴェイロ(AVEIRO)に到着



運河の街を散策。




昼食 街のレストランにて。









『宮殿ホテル』に到着 ・・・お庭の散策、

   、、周りは、国立公園です。







 夕食




ホテル『 Palace Hotel do Bussaco 』5つ星
  
     Bussaco の国立公園内 ホテル泊  

 2013年5月 仲間と行く 漫遊の旅 6<クリック


七日目(5月24日 金曜日)



 コインブラ大学




ナザレに到着
昼食 名物の炭火で焼いたイワシをレストランにて。










*オビドス 散策 城壁の中に、800人が住んでる、

  小さな町です。
      
   可愛い店が沢山あります。自由散策です。






リスボンのホテル到着 休憩


夕食 「ちんちん電車」に乗ってレストランへ。


ポルトガルを代表する音楽、
    
        『ファド』を聞きながらの食事です。







 リスボン 泊


 2013年5月 仲間と行く 漫遊の旅 7 <クリック
         
           最終回

八日目(5月25日 土曜日)



 10:00 専用車にて、リスボンの観光です。


    世界遺産の『ジョロニモス修道院』


     『発見のモニュメント』


 専用車にて、シントラ


    王宮



 ユーラシア大陸の最西端 「ロカ岬」



 リスボンに戻り、夕食 ホテルの側のレストランにて、

     旅の最後の晩餐です。







 リスボン泊
     
九日目(5月26日 日曜日) 
ホテル出発 専用車にて、空港へ





     またお会いしましょう!

  KL1692便 リスボン発

  アムステルダム着

  KL0867 アムステルダム発
十日目(5月27日 月曜日)

   08:20 関空着      

     お疲れ様でした。!


       ******************


お客様から、以下のメールを頂きました。



佐々木様
 
このたびの旅行でも大変にお世話になりました。
皆さんが、佐々木さんのパワー、考え方の深さ、人に対する気遣いなどなどに、感心されていました。

「これは、リピーターになる気持ちが、わかるわー。」「次も行きます!」などなど話されていました。
 
本当に、いつも感じることですが、太っ腹で全員を受け止めていく中で、とても細やかな気遣いをされ

ていて、全員が、安心してついて行けます。
 
季節、天候にも恵まれ あのすばらしい景色を満喫することが、できました。

日程も工夫されていてとてもよかったです。

2度目のところもありましたが、また、新鮮に感じることができました。
 
宿も最高。日常と違う豪華な雰囲気を十分に味わうことができました。

もう、最高の旅でした。

みなさんも同じ気持ちでした。
 
オランダの空港では、未発券の航空券もいい具合に発券され、万事順調に帰国することができました。

 00さんの英語力のおかげでした。全世界がコンピューターでつながっていることを、実感しまし
た。
 
本当にありがとうございました。

皆が無事に我が家にたどり着きました。

皆さん笑顔で、感謝の言葉でした。
 
ありがとうございました。

おしらせまで。

また、メールいたします。


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   皆様からのメールをお待ちしています。



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                     佐々木郁夫

 



 


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ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

Copyright: 佐々木郁夫。。All Rights Reserved.

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