佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
72
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

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『私たちの新婚旅行』

2006年 8月



一日目

日本からミラノ経由でバルセロナに到着。
タクシーでホテルまでお送りしました。

二日目

 バルセロナ市内観光。



朝食はゆっくり十分にいただきました。




これから観光です。




「スパ」もあるこのホテルに2泊しました。






地下鉄で「サグラダ・ファミリア」まで回数券で行きました。




ここに来るのが旅の大きな目的でした。




公園から。






エレベーターを1時間半待ってやっと上へ。




これを写すのにはとても大変でした!怖くて!



買い物の後、地下鉄で他の「ガウディー」を観に行きました。



カサ・ミラ




カサ・バトリョ






ドメネク・イ・モンタネール(建築家)の
『カタルーニャ音楽堂』




ここ、ピカソ美術館には2時間近くいました。


昼食です。



焼きナスと焼きピーマンの前菜とサラダを一皿づつ注文し
3人で分けて食べました。




ロブスター入りのパエジャを1人前注文し、
(パエジャは通常2人前からしかオーダーできないのですが、ここは1人前の注文を受けてくれました)、 3人で食べましたがお腹がいっぱいになりました。




カタルーニャ名物の「クレーマ・カタラン」と「パジャマ」というこのレストランの名物デザート、・・・これは、一人前ですか??  そうです!


食事の後、タクシーで「グエル公園」に行きました。



グエル公園 1




グエル公園 2


タクシーでホテルに戻ったのがもう夕方、
昼食が遅かったし。飛行機旅の疲れをとる為に
夕食はなし、ゆっくり休んでもらいました。

バルセロナ 泊

二日目

 飛行機にて、セビージャへ。

セビージャのホテルに到着後、市内観光。



ホテルのロビーにて。
これから、セビージャの観光です。




ホテルの近くの闘牛場にて。




闘牛士『クーロ・ロメーロ』と共に。




「ヒラルダ」塔 と 「カテドラル」(大聖堂)


カテドラル内を見学した後、旧ユダヤ人街へ。



ヒラルダの塔を後に、「サンタ・クルス街」(旧ユダヤ人街)へ。




サンタ・クルス街  散策




「ドン・ファン」と共に。


お腹がすきましたので、このあたりで昼食。

夏が名物の「ガスパッチョ」(冷たい野菜スープ)をいただきました。

そして


魚のアンコーと野菜の串焼きを、一皿注文しました。




メインは「イベリコ豚」の炭火焼を1人前(一皿)注文しました。
3人で食べてちょうど良い量でした。・・・値段は、三分の一!!




これから、馬車に乗っての観光です。




スペイン広場




マリア・ルイサ公園 1




マリアルイサ公園 2


この後、ホテルに戻って、シエスタ(昼寝)です。
外の気温は、40度!スペイン人は皆寝ています。
我々も当然、昼寝しました。

シエスタの後、少し涼しくなってきたので、散歩に行きました。

橋を渡り、「トゥリアーナ地区」へ。
フラメンコのアーティストや闘牛士も住んでいる雰囲気のある所です。

夕食はこの夜景が楽しめるレストランでつまみました。









レストランの屋上で、涼しい風とこれら夜景を見ながら、
セビージャ名物の「フリツーラ」(小魚のフライの盛り合わせ)、
タコのマリネ、などを、皆でつまみました。

トゥリアーナ橋を渡って、歩いてホテルに帰りました。
まだ、夕涼み(といっても、夜の12時)をしている人が
テラスで「カーニャ」(生ビール)を飲んでいます。

セビージャ 泊


三日目

朝10時の出発で今日は専用車でセビージャからグラナダへの移動です。



二人だけで大型バスを貸し切り。

小型バスを頼んでいたのに、故障して、来たのが何と55人乗りの大型バス!



何処までも広がるオリーブ畑




バスの運転手さんと共に。




『このドライブインは「黒豚の生ハム」が安くて美味しい』と運転手さん
が教えてくれたところです。




これが「黒豚の生ハム」です。

中のレストランで昼食を皆で食べました。いろいろ注文したのですが、割り勘したらとても安く、美味しいレストランでした。


またオリーブ畑を見ながらグラナダの街に到着。



16世紀のアラブの屋敷ホテル




ホテルのロビーでまずはビール!少し休憩。


これから、アルハンブラ宮殿の見学です。



カルロス5世宮殿




この門をくぐって「アルカサーバ」へ向います。






13世紀の水洗トイレです。




アルカサーバ 1



アルカサーバ 2



これから、宮殿の見学に行きます。




アラヤンヌの中庭 1




アラヤンヌ 2



ライオンのパティオ




星のような天井




王の間にて




ヘネラリッフェ 1



ヘネラリッフェ 2



ヘネラリッフェ 3


アルハンブラ宮殿をあとにして、今度は「アルバイシン地区」の
見学です。



アルハンブラ宮殿をバックに記念写真!




 
これから、時と光が移り変わる“ アルハンブラ ”を観ながら
年代物の赤ワインと「黒豚の生ハム」をいただきます。



今、宮殿がライトアップされました。




この夜景と二人の幸せに、乾杯 !!




歩いて、近くの『洞窟のフラメンコ』を観に行きました。

 
グラナダの観光
「アルカサバ」、「アルハンブラ宮殿」、
 「アルバイシン」、「サクロモンテ」・・・そして、夜景と「フラメンコ」

お疲れ様でした!

グラナダ 泊

四日目


大型の専用バスにて、グラナダからトレドのパラドールまで移動します。



ホテルで朝食




ラ・マンチャ地方へ入る前の休憩。





ラマンチャ地方の昔の「旅籠」風レストランで、郷土料理をこれからいただきます



ドン・キ・ホーテと共に




ラ・マンチャ料理って、どんなものかな~?




新鮮なミックスサラダ と 名物の「ピスト マンチェゴ」




子羊(あばら)の炭火焼




子羊の煮込み料理




風車をバックに

ラ・マンチャを後に、トレドへ向います。

これから世界遺産の旧市街をゆっくり見学します。
「バル」で休憩してから、中世の「アラブの街」風のトレド観光です。



カテドラルにて




遠くにカテドラルの尖塔が見えます。

観光の後は、二人をパラドールまでお送りし、バスの運転手も私(通訳ガイド)もマドリッドにいきました。

二人だけで、夕日をあびるトレドの街の全景が観えるセミスイートの部屋で
ゆっくりしていただきました。

トレドの夜景を見ながら、パラドールのレストランで、二人だけの夕食!!

トレド パラドール 泊

五日目

朝11時30分頃、マドリッドからお迎えに来た通訳ガイドと 新幹線に乗ってマドリッドに移動です。


タホ川によって北東から、東側、南側、西側を囲まれた
トレドの街の全景です。








パラドールの前にて。




パラドールのテラスにて。




トレドの街の全景




これからチェックアウトです。




タクシーでパラドールからトレド駅へ。



トレド駅




これに乗って30分でマドリッド到着です。




車内




マドリッドのアトーチャ駅に到着。

ホテルに行ってチェックイン
荷物を部屋において、マドリッド観光です。



プラド美術館をゆっくり見学しました。

「フラ・アンジェリコ」・「ファン・デル・ワイデン」・「ブリューゲル」
「ボッシュ」・「ティッツアーノ」・「ティントレット」・「エル・グレコ」・「リューベンス」・「ベラスケス」・「ゴヤ」、、、、、



このパエジャ専門店でこれから昼食です。
今午後の2時半です。いつも満席、少し待ちます。



これがパエジャなんだ~! エビがいっぱい!
(ピンボケ・・・すいません!)



いただきま~す!
2人前を注文して、3人でいただきました。
当然、通訳ガイドは「エビ抜き」パエジャ!・・・最高に美味かった!


美味しい昼食の後、マドリッドの市内観光です。



市バスに乗って観光しました。




スペイン広場にて。




オリエンテ広場、王宮をバックに。



このオリエンテ広場のテラスで休憩。

38度のマドリッドでしたが、湿気はありませんからカラッとして、日陰は涼しいです。 




ここが「キロメートル0」地点。




ホテルで一緒になった人達とマヨール広場を散策。




このメソン(居酒屋)で、マッシュルームの鉄板焼き、生ハム、イワシの酢漬け、イカの天ぷら、・・・などを食べました。



ホテルの近くの「BAR(バル)」にて。

・・・・お疲れ様でした!

明日は帰国日です。荷物の整理、頑張ってください!

おやすみなさい。

マドリッド 泊


六日目

ホテルから空港までタクシーでお送りし、チックインの後、お別れしました。

お幸せに!  またお会いしましょう!

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ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

Copyright: 佐々木郁夫。。All Rights Reserved.

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