■■■『個人旅行の旅の準備』は、一年前頃からのご準備をお勧めします。 いろんな「ガイ
ドブック」や日本の旅行会社の『パンフレッ
ト』などを観ながら、また、ネッ
トで、いろんな『個人ブログ』(「スペイン・ポル
トガル旅行記」)なども参考になさり、
『旅の夢』を膨らませてください。
そして、半年前頃から、日本からの往復航空チケッ
トも、各航空会社のインターネッ
トのホームページで探してください。
私へのお問い合わせも、半年は前に、ご連絡いただければ、日本からの航空券のアドバイスや、ご希望の旅に付いてのアドバイスも余裕をもってお答えできます。せっかく貯めたお金で旅をなさるのですから、ご自身の納得のいく『オリジナルの旅』にお出かけ下さい。二人だけの「新婚旅行」や、家族だけの「気ままな旅」、仲間同士の「漫遊の旅」
マイレージが貯まったので「自由な個人旅行」がしたい。・・・
また、急に休暇が取れたので、スペイン(ポルトガル)の旅に行きたい、、、、
・・・・・などの「個人旅行」の『オリジナル企画』を創り、楽しい旅を演出します。 *メールのやり取りで皆様のオリジナルの旅が生まれていきますスペインへの旅に興味のある皆様から送られたメールに、私が即、メールにて返事をお送りし、『自分たちだけのオリジナルの旅』の企画が、皆様と私とで生まれていきます。
「半日案内」、「終日案内」(トレド、セゴビア)、「バル巡り」、18:00時以降入場料無料の「プラド美術館」と、19:00時以降無料のレイナソフィア(ゲルニカ)美術館の個人ガイド、また、私が同行する「数日間のオリジナル旅行」、などが、皆様とのメールのやり取りで生まれ、ご自身の旅が始まります。
私は、観光通訳ガイドとしてスペインでながく観光業に携わってきました。スペインに長く住み、旅の楽しみ方(観光の穴場など)を知っている者が、旅の企画をメールにて提案し、皆様のご希望がメールで送られ、メールのやり取りから、旅の基本的な企画が出来ていきます。
私が同行する「数日間のオリジナル旅行」も、
企画した者が案内する旅となり、旅の途中でも、皆様のご希望を聞き、相談しながら、現場でコーディネー
トし、アレンジしながらの、皆様自身のオリジナルの『 漫遊の旅 』が出来上がっていきます。
私は、「個人旅行」を、如何にスムーズに、有意義に、また、経済的に、旅をするか、を考えご案内しています。
ベンツの専用車をご希望の方をはじめ、公共交通手段を利用しての旅をご希望の方、つまり、地下鉄や市バス、列車、路線バスなどを利用する旅です。この場合、乗換えや、出発のプラッ
トホームの変更、なども私が居るから心配要りません。隣り合わせになったスペイン人と世間話を楽しみながらの旅は楽しいものです。
「個人旅行」をするはずなのに、スペインに来られて、『はとバス』のような、知らない人との『乗せ込み団体旅行』を申し込まれる方が居られます。世界遺産の街の観光なのに、一時間半も滞在しないで、その街の有名な郷土料理も食べないで、街の全景を観ながら暮れ行く夕焼けの情景を楽しまないで、記念写真を撮るだけの旅は、とても残念に思います。
私は、「旅行エージェンシー」ではありません。
半日の案内は、4時間、終日の案内は、8時間、時間が超過すれば、超過料金を請求するという旅行会社の「観光ガイ
ド」ではありません。
私が数日間の旅に同行してご案内する場合、朝から、観光、昼食、休憩、午後の観光、そして夕食のご案内迄して、ホテルまでお送りします。
つまり、ご希望の店での買い物のお手伝い、地元で有名なレス
トランでのメニューの説明と注文オーダー、好きなものを選んで食べていただき、「お勘定」を直接レス
トランに支払っていただきます。このような観光案内をする、私は『観光通訳ガイ
ド』です。当然、詳しいインフォメーション付きの、フリータイムも設けます。
*「旅の共通経費」は、参加者の人数によって変わります。 私の「観光通訳ガイ
ド費」、「専用車」を利用する場合の経費や、レストランで、
いろんな種類の名物郷土料理を一皿ずつ注文して(一皿の料理の量が多いので)、参加者で小皿にとって分け合って食べ、ちょっと高級なワインを皆で飲んだ場合の費用、
・・・などは、旅に参加された方々で、『割り勘』になります。 例えば、
5万円の共通経費は、
2人参加だと、 1人=25000円
10人参加だと、 1人= 50000
16人参加だと、 1人= 3125円
*ホテルは、今人気の『カサ・ルラル』にも泊まりましょう。旅で大切な要素は『ホテル』です。
数年前からスペイン人の中で話題になった『カサ・ルラル』という、小さなホテルです。「25名参加の団体旅行ツアー」には部屋が足りません。少人数個人客用のホテルです。
今では、アメリカ人やフランス人、
ドイツ人などの、外人観光客にも評判になり、スペインの各地方自治州政府は、観光誘致の重要な要素と考え、ホテル改装などに援助金を出しています。
家庭的な雰囲気の田舎の庄屋、貴族の屋敷や別荘、オリーブ油を搾った作業場、など、自然の中に、昔の雰囲気を伝える建物が、趣のあるホテルに改装されているのです。『カサ・ルラル』の中には、自然食を出してくれるところもあります。また、有名シェフが経営者で、シェフの料理を食べに都会から著名人がヘリコプターで来れるようにと‘基地’を用意してるホテルもあります。
このような小さな家庭的な宿の、暖炉のあるサロンで、夕食の後、ホテルの人や他の泊り客の人達と共に語り合いませんか。
・・・こんな、自分たちだけの、思い出に残る「漫遊の旅」に出かけませんか。・・・・
『個人旅行』のご相談、お申し込み*http://
sasakibon.blog.shinobi.jp/Category/6/*ご参考*『お客様の声』 :
http://sasakibon.blog.shinobi.jp/Category/9/*『私が企画・案内した旅』 2010年の旅 :
http://sasakibon.blog.shinobi.jp/Category/17/ 2011年の旅 :http://
sasakibon.blog.shinobi.jp/Category/18/*『美味しいスペイン料理』 :http://
sasakibon.blog.shinobi.jp/Category/19/[6回]