佐々木郁夫のぶろぐ
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[04/19 ふじかわ夫妻]
[04/13 NONAME]
[03/24 八澤]
[02/23 鈴木]
[01/12 Cage]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
72
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

ぼんちゃんへのメール送信は、こちらから
バーコード
ブログ内検索
カウンター
 先日、トレドと「バル巡り」をご案内したご夫妻から
   以下のメールを頂きました。

************************************************

こんばんは。

4/2にお世話になりました000と申します。
その節は、本当にありがとうございました。
お礼のメールがすっかり遅くなってしまい、申し訳ありません。
佐々木様のおかげで、非常に楽しく、思い出に残る
経験がたくさん出来ました。

古都トレドの絵に描いたような美しさ、雨の中でも
時折晴れ間が出て、タイミングを見計らったように
写真を撮らせてくれたり…お昼の郷土料理も
少しずついろんなものを食べさせてもらって大満足。
ピンク色の地鶏、おいしかったです。初めての鹿肉体験も…。
その他ローマのお風呂の跡も興味深かったし、カテドラルは
お金を掛けずに中へ入ってアラブとユダヤとキリスト教のお話

案内してもらっている間中、次から次と出てくるの佐々木様の
お話はどれも興味深く、本当に楽しかったです。
豊富な知識から繰り出される言葉の数々に関西人のノリの良さ
が加わった感じですね。…同じ京都出身、Big Band経験者と
いうだけでも親しみが感じられました。
(シャープ&ナチュラルのお話も…楽しかったです(*^_^*)

マドリッドに戻ってからのバルもとても貴重な体験でした。
どう考えても、シェリー酒のお店とか牛の生ハムのお店とか
個人では行けるはずないですもんね。マッシュルームも本当に
美味しかった~。

あの後、グラナダ(アルハンブラ宮殿のどこまでも細やかな細工に感動!)
とバルセロナ(サグラダファミリア、コロニア・グエル教会、カサ・バトリョ、
グエル邸、グエル公園、ベリェスグアルドなどなどガウディ満喫&
美術館満喫&名所訪問)へ行き、ちょっとハードスケジュールでしたが
スペインを堪能しました!

ただ、残念だったのは、せっかく教えて頂いたピカソ美術館の近くの
乾物屋さんが日、月休みで開いていなかったこと…(次回行くときは必ず!)


早いもので、帰国してもう2週間が過ぎてしまいました。
もっと早くお礼のメールをしようと思っていたのですが、
かなり無理して旅行のスケジュールを空けたもので、帰ってきて
いきなり2日後には、企画会議。 プライベートでは
先週末に所属する楽団の春の演奏会があり、何もかもバタバタ忙しくて
なかなかPCに向かうヒマがありませんでした。どうぞお許し下さい。

まだまだ現地で撮りまくった写真の整理等は出来そうにありません
未だ毎日のようにスペインの夢を見ます(笑)

またいつか必ず再訪したいと思っていますので、その時には
どうぞ宜しくお願いします。

この度はどうもありがとうございました。

************************************************♪♪******♪

拍手[1回]

この新婚さんが東京に着いた時は、大雪でしたが、
『家に無事に着きました!』と電話を頂き、安心しました。

本当に仲の良いカップルでした。

   お二人の幸せを祈ってます。

**************************************

佐々木さま
こんにちは!000です。
連絡が遅くなりましたが、先日の旅行では、大変大変お世話になりました。
ありがとうございました!
ブログ拝見しましたーー。懐かしい~。
初めてのヨーロッパ旅行がスペインで本当に良かったです。
見るもの全てが美しく、鮮やかで繊細。
日本とはまったく違う世界にただただ魅了されました。
行った所は全てとーってもよかったです。
その中でもトレドの街並みを一望したときの感動は忘れられません。
昼の顔、夜の顔が全く異なり、タイムスリップしたかのような錯覚を覚えました。
それから、なんと言ってもご飯のおいしさにはびっくり!
オリーブ、生ハム、パエジャ、他どれもおいしくて、こんなにも日本人の味覚に合うなんて驚きました。
全ての食卓に思い出が残っています。
しょっぱ過ぎたスープたち、顔にかかった赤ワインも含めて思い出です(笑)
「どげした~?」ですね!
そして、佐々木さんからはスペインのこと以外にもたくさんのことを教えていただきました。
無知は罪ですね。もっといろいろなことに興味を持って勉強します。
乾杯のときは、いたちじゃなくて、サルー!
忘れたらアカンサス!
覚えてますよ。
スペインの旅から帰って3週間が経ちますが、毎日写真を見ては思い出に浸ってます。
素敵な旅を演出いただき、本当に感謝しております。
ありがとうございました。
だんだん。(出雲弁でありがとうという意味です)
是非今度は島根にお越しください。
名所、おいしいところをお教えしますよ。
いつまでも元気にお仕事続けてください。
2回目の旅も是非お願いしますね。
PS
平田の方は、やはり知り合いではなかったですか?
000

拍手[3回]

2013年 7月 2組のご夫妻で行く スペインの旅



お客様から頂きましたメールをご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スペインの旅から帰って、あっという間に10日経ちました。
時差ボケを抱えながら、 次の日から日常が始まり、余韻に浸る間もない状況でした。
漸く、お土産を配りながら、楽しかった異郷での祭りのような毎日を振返るのが関の山です。
夫は、少しづつ撮ってきた写真の整理を始めております。大きな変化といえば、日常の中ではほとんどリンクしない”スペイン”が何故か、親しい存在になったことでしょうか。
スペインの映画や音楽、人などが目に付く始末です。帰国後2本ほど、TVで映画を見ました。
(中性の貴族が探検に出て、原住民の土地を奪う映画等)佐々木さんの、コメントが頭をかすめています。
本当に、色々とお世話になりました。スペインの文化に対するカルチャーショックも然ることながら、佐々木式旅ガイドも大変の面白かったです。
おそらく、ツアーでは絶対味わえない、深いスペイン紀行になったと感謝じています 。
(但し、立て板に水の佐々木解説は、少々難度が高く、消化不良の感は否めませんが)
00夫妻とも、写真の整理ができたら反省会?をしようと約束をしております。
これからも、お体を大切にご活躍ください。

ひとまず、御礼まで。
      00 00、000、


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

佐々木郁夫 さま
 
昨日、無事帰宅いたしました。
いろいろと本当にお世話になりました。
初めてのラテン系の国で若干不安はありましたが、
お蔭様で楽しく、また安全に旅行することができました。
 
特に夫は長年の夢だったアルカンタラの橋を、
思い通りに体験することができ感激しております。
 
今はまだいろいろな体験の整理が自分の中でできておらず
うまい感想が出てこないのですが、
徐々に記録をまとめていきたいと思っております。
 
佐々木様もお体を大切に、素敵な旅のご案内をなさって下さい。
まずは無事帰着のご報告とお礼まで。
 
                      000000
 

拍手[5回]

『2013年10月 北スペイン・ピレネー・バルセロナの旅』
10月21日 関空出発 ~ 10月31日 関空到着 
マドリッドから、「カスティージャ・レオン地方」、「アステゥーリアス地方」、
「バスク地方」、「ナバーラ地方」、ピレネーの麓から、
バルセロナへの、『漫遊の旅』を企画しました。

訪れる街
マドリッド、セゴビア、アストルガ、レオン、コミージャ
サンティジャーナ・デル・マル(アルタミラ)、カストロ・ウルディアレス、
ビルバオ、ゲルニカ、サン・セバスティアン、オンダリビア、パンプローナ、
ハビエル、ハカ、モンセラット、バルセロナ
 
旅の企画・案内:佐々木郁夫 
手配 くまさんトラベル
協賛 SNJ日西文化協会 、AIN日本人通訳協会
 
マドリッドに到着後、空港から専用バスにて、世界遺産のセゴビアを訪れ、
「ローマの水道橋」、「アルカサール」を見学して、田舎の「カサ・ルラル」に泊まります。
翌日、ローマ遺跡の在るアストルガの街にて、ガウディーの「司教館」を見学。近くの毛織物で有名な村で昼食と買い物です。レオンの旧市街のホテル(「カサ・ルラル)に泊まります。
翌日、北の海・カンタブリアへ向います。
どこかの漁村で昼食です。また、コミージャの町でもガウディーの建築(カプリッチョ)を観ていただきましょう。
この日は、「アルタミラの洞窟」で有名な、中世の街・サンティジャーナ・デル・マルの「カサ・ルラル」(プチホテル)に泊まります。
翌日、「アルタミラ博物館」を見学してから、漁村で軽い昼食、ビルバオの世界遺産の「ビスカヤ橋」、ピカソで有名な、ゲルニカの街を訪れ、
サン・セバスティアンに立ち寄り、フランス国境の街、オンダリビアのパラドールに2泊します。
翌日は、小さな船に乗ってフランスに渡ります。このフランスとの国境の街で、今評判のスペインの『創作料理』、そして、
バスクの『グルメ(ピンチョス)』を堪能していただきましょう。
そして「牛追い祭り」・ヘミングウェイで有名なパンプローナの街、フランシスコ・ザビエルの生まれた「ハビエル城」を訪れ、
ピレネー山脈の麓、「ヤコブ巡礼」の街・ハカの「カサ・ルラル」(プチホテル)に泊まります。
翌日、ピレネーの麓を専用バスで移動して、カタルーニャの信仰の聖地・モンセラットのホテルに泊まり、雲海から登る朝日を観ていただく予定です。
旅の最後は、バルセロナに滞在し、ガウディーの建築から伝わってくる『ユートピア』、今の我々が進むべき道をガウディーに訊ねましょう。
また、小中学生の頃のピカソに会っていただきましょう。
*******************************



お客様から頂いたメールをご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・

佐々木 郁夫 様
 
この度のスペイン旅行では大変お世話になりました。通常のパックツアーでは
なかなか参れない場所に、また泊まれないホテルにお連れいただいうえに、
地元のグルメを堪能させていただき、衷心よりお礼を申し上げます。高齢者を
はじめ多数の参加者に色々と心配りをいただき、本当に有難うございました。
 
くまさんトラベルに陽光輝き
節は佐々木 郁夫様に芳烈をもたらし
る所で旅行参加者の満足の花が咲き誇る
えし御縁に心から感謝いたします
 
今回も佐々木さんの博識と勉強ぶりには驚きました。これを機会にユダヤ
教の書籍を少し読んでみます。
 
佐々木様の益々のご活躍とご健勝を心より祈念申し上げます。季節の変わ
り目ですので、何卒御身ご自愛専一に願います。
 
取り急ぎお礼まで
 
             0 00・00 拝

・・・・・・・・・

佐々木様
スペインでお世話になった00です。
11日間本当にありがとうございました。
佐々木さんのお陰で素晴らしい旅行ができました。
0さんがアップされたFacebookを見てはまたあの情景が蘇ってきます。
それにしてもすごい内容の旅だったなぁと感激しています。
ツアーで外国に行ったことがなくて、初めてのグループ旅行があれですから
もう普通のツアーでなんて絶対行けないですよね。
佐々木さん節も耳にしっかり焼き付いています(^^)
またお会いできる機会があることを心待ちにしております。
寒くなりますので、お体どうぞご自愛ください。
奥様にホッカイロ、佐々木さんはサロンパスどうぞ使って下さいね!
ファンさんにもよろしくお伝えください。
本当にお世話になりました。ありがとうございました!

00 000

・・・・・・・・・・・・・・・

佐々木郁夫様


今回も素敵なスペインの旅を有難うございます。

10日間、関西のおばさん相手にお疲れ出ておりませんでしょうか?

美味しい物を沢山頂きました。ピカソの絵、素晴らしかったです。


昨晩7時頃に帰宅し、愛犬の大歓迎を受け、

大量の洗濯物をやっつけ、晩ごはんの支度にかかりました。

思ったより元気で天ぷら揚げました。


またお目にかかれる日を楽しみに

働いてコツコツ資金貯めますです。


これから寒くなります。どうぞお身体ご自愛くださいませ。

お礼まで

00 00

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

感想:
 
ドイツに戻ってきてから1週間以上がたちます。
あのスペインでの日々は、いまでもわたしに元気を与えてくれています!
 
わたしは今回、ドイツからオンダビリア~ハカ~パンプローナ~モンセラット~バルセロナ間をわたしだけ
神戸からのご一行に合流させていただきました。

お会いする前は、(どんな人なんやろ?)とおもっておりましたが・・・

佐々木さんは、毒舌家だけど、心優しいおじさんでした。

日本からスペイン旅行をお考えのかただけでなく、
ドイツから世界から・・・・佐々木さんのガイドで旅をしていただきたいです!

佐々木氏のすっごく広い海のような知識に、脱帽しました。

スペインでどうしてこんな歴史的な事件がおきたのか?

とか

なにがバックグラウンドにあったのかまでを詳細に説明してくれるので、
ヨーロッパ全体の歴史やその当時の動きも知ることができました。

もちろん日本の歴史についてもです。

そして臨機応変な対応に、プロってすごいなぁと感動。

「あ~~、〇〇したいなぁ」なんて、ささやき声まで聞き取って
「じゃ、こうしましょう!」と時間をとってくれたり、質問に答えてくれたりする
ので、これが本物のプロなのかと、『職人の技』をみたかんじでした。

また難しい内容でも誰でも理解できるように、話してくれ、疑問点に応えてくれ
るので、ガイドさんというよりは、先生みたいなかんじ。。。。

将来、こどもたちと一緒に佐々木さんのガイドでスペインに旅行にいくつもりです。

やはりその国を深く知ることは大切なので、こどもにとっての「学習」として、ただの旅行よりも、深く知れるいい機会になると思います。
またいろんな仕事面のアドバイスやコツも教えていただき、(人前で話す仕事なので)感謝しています!
 
人間としてお付き合いできるガイドさんなので、安心です。
旅先のホテルは全て可愛いプチホテルやお城のホテル(わたしは予算オーバーだったので、違うホテルでしたが)

そのセンスもいいし、行く先々で食べた食事が最高においしかったです!

今でも忘れられないのが、オンダビリアで食べたムール貝です。

通常のものよりすこし小ぶりで、まったく臭みがなく・・・そしてとろっとしていて、いままで生涯食べた中でも一番おいしいムール貝でした。

またモンセラットへの道中に立ち寄った炭火焼のレストランも最高でした。

そしてバルセロナで食べた大迫力の海鮮も!!

スペインの地元の人しかいかないようなローカルなレストランで毎日、食べて、
飲んで、笑って、喋って・・・・屈託なく佐々木さんがいるので、安心だし、楽しかったです!

全くハズレがなく、あんなにおいしいものばかりを食べた旅行はいままでになかったです。


良いガイドさんがいれば、同じ国でもまったく違う顔がみえてくる。
わたしはツアーには参加したのが、これがはじめてです。

ツアーも『仲間』に合流したから楽しかったのだいうのもあります。
仲間で作れるオーダーメードの旅、
 
佐々木さんは、まさに『世界でたったひとつのツアー』にふさわしいですね。


私自身は、いままで個人旅行しかしたことがありません。

個人旅行も発見がたくさんあって、ももちろん素敵ですが、
良いガイドさんだと、ここまで面白いのか!と新しい世界が広がりましたよ。

知識ももちろん大切ですが、それだけでなく、人間力というか
本音で話してくれているというのも心に響きました。

とにかく。。。楽しくて、すべてが充実した3日間でしたよ。

スペイン旅行、ちょっと特別なものにしたいかたは
佐々木さんにご依頼してみてほしいです!!!

 
最後にサクラダファミリアで、佐々木さんが息子にいってくださった言葉は、心に響きました。
「どうして、ガウディはあんな建物を作ったの?」
 
「それはね、ガウディが神様にいただいたものをお返しするためやねんで。君も、大きくなったとき、お返しできるようにするねんで。」
 
息子がきょとんとしていると、
 
「難しすぎるかな~、あんな、君が、本当に心から好きな仕事をみつけるんやで!それでいいからな」
 
ほんとうに、こどもたちがガウディのような志をもって、いつか誠実で人間らしい大人になってくれることを願います。
そんな言葉を送ってくださった佐々木さんに、感謝しています。
 
ではドイツでは先日セント・マーティン祭が行われました。
 
これはドイツの騎士で、後にその善行が認められ司祭になった人を湛えるおまつりなのですが、
こどもたちが暗い中、手作りのランタンを持って、町中を練り歩きます。
この町はカトリックの人が多く、町をあげてこのお祭りが行われます。
 
こどもたちは町の家々の前で、扉が開くと歌をうたって、お菓子をもらいます。
 
夜道にほんのり光る数々のランタンは美しく、1年に1度のこどもたちが主役のお祭りです。
 
お金をがんばってためますので・・・・今度は息子たちと佐々木さんといくスペイン歴史の旅をお願いしたいます。
 
もちろん、やんちゃぼうず二人の子育てもがんばりま~す!!
今回の旅は、リフレッシュになりました・・・・
::::::::::::::::::::::::::::::
 
 

拍手[1回]

201310スペイン新婚旅行』

 

10月5日(土曜日)名古屋(中部)発 ~ 10月13日(日曜日)名古屋着

 

訪れる街

マドリッド、トレド、コルドバ、セビリア、

グラナダ、バルセローナ

 

企画・案内 佐々木郁夫

手配 SNJ日西文化協会 

    協賛 AIN日本人通訳協会 ( スペイン政府公認 )

 

マドリッドに到着後、「バル巡り」をご案内します。翌日、プラド美術館、ピカソの「ゲルニカ」鑑賞、昼食は「パエリャ」です。そして、近距離新幹線にてマドリッドから、世界遺産の、トレドに行き、中世の街を散策して、トレドの『パラドール』に泊まります。翌日、新幹線にて、コルドバで途中下車して、回教寺院を訪問し、そして、コルドバから新幹線で、セビリアへ行き、馬車で散策し、旧市街のホテルに泊まります、また、翌日、列車でグラナダへ行き、アルハンブラ宮殿を見学。市内の繁華街の便利なホテルに泊まります。翌日、国内線飛行機でバルセロナに移動し、ガウディーの建築、モンタネールの建築、そして、ピカソ美術館、も訪れます。また、サグラダ・ファミリアの夜景もご紹介します。新幹線で、フィゲーラスへ遠足です。

**********

新婚さんから以下のようなメールを頂きました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぼんちゃんへ

こんばんわ。0000です。
スペインから帰国して早いもので、もう1週間がすぎました。
ぼんちゃんにお礼の連絡をしようと色々と考えたのですが、
伝えたい事がありすぎてうまくまとまらず遅くなってしまいました
ごめんなさい。
改めて、
スペイン新婚旅行の際には、本当に本当にお世話になりありがとうございました!
旅行先をスペインに決めてから最初はツアー旅行を探してましたが
バス移動の長さと自由度のなさが、どうしても納得がいかず悩んでいたところ
偶然にも『ぼんちゃん漫遊記』を見つけたのです。
ここからぼくたちの新婚旅行のすべてが始まりました。
1から『自分たちの旅行を創っていく』
まさにぼくたちが求めていたものがそのブログにはありました。
日程はあってないようなもの。
いくら計画を立てても実際過ごしていれば『ここに行きたい!』や『ちょっと休みたい!』など、
その場の希望が必ずあるはずです。
そんなわがままにも、とことん付き合ってくれるからこそ、日程はあくまでも予定なんだな
と思いました。
旅行に行くまでは、ずっと行きたかったスペインに行けるというだけで気持ちが舞い上がっていました。
そんな期待を胸に行った新婚旅行ですが、滞在中は毎日が驚きと感動の連続でした。
決して普通では経験することがないであろう場所、ホテル、食べ物、乗り物等々が満載で、
見るものすべてが美しく、感じる事すべてに刺激があり素晴らしい毎日でした。
特にスペインで食べた料理は、どれもこれも本当に美味しいっ!お店も人も雰囲気も最高!でした。
(地元の人が行く人気のお店だからですね!)
スペイン滞在中、日本食が全然欲しくなりませんでした!というぐらいです(笑)
それもこれもすべてぼんちゃんのお陰です!
ありがとうございます。
会うまではぼんちゃんってどんな人なのかな?
と色々想像してましたが、見事見た目は想像通り!
実際一緒にいると色々な顔を持った方だな、ぼんちゃんに任せれば間違いない!と思いました。
今回の旅行で、ぼんちゃんに様々な事を教えて頂きました。
正直『色々な所に連れてってくれるガイドさん』ぐらいにしか思っていませんでした。(ごめんなさい。)
しかし『ガイドさん』の枠を遥かに超える内容で、
人として、また日本人として生きていく上で大切なものや重要な事を、
時には先生のように、時にはお父さんのように説明してくれて、本当に沢山の事を学びました。
ぼんちゃんとの最後の夜、セビージャでの食事をしながら話した事は感慨深いものがありました。
そんなこともあって、グラナダでぼんちゃんと別れる時には、
本当に寂しい気持ちでいっぱいになりました。
しかし、グラナダの椋木さんもバルセロナの栗本さんも、
文字通り何から何まで世話してして頂き『こんなにも私達2人の為にしてもらっていいのかな?』
と思ったくらい本当にお世話になりました。
ぼくたち夫婦はすっかりスペインとぼんちゃんの虜になりました。
こうして、偶然にもブログを見つけて遠くスペインの地でぼんちゃんと一緒の時間を過ごした事。
この出会いに感謝します。
必ず、またスペインに行きます!
その時には、またお世話になるかと思いますのでよろしくお願いします!
まだ書きたい事は一杯あるのですが、あまりにも長文になってしまうので
残りは僕の胸に『素晴らしい思い出』としてしまっておきます。
忙しい日々を送っておられるかと思いますが、お体に気をつけて下さい。
そしてまた、ぼんちゃんに会える日を楽しみにしております!
本当にありがとうございました!
================
00 00

・・・・・新婦さんからも以下のメールを頂きました 

ぼんちゃんへ
こんばんわ。0000です。
000からもぼんちゃんへお礼の連絡がしたい!
との事でメールします!
ぼんちゃんへ

今回の旅は私たちにとってかけがえのない経験になりました。
それは、ずっとずっと憧れていたスペインに行けたこと、行きたかった所全部行けたこと、
食事が毎回とっても美味しかったこと、
ぼんちゃん始め、素晴らしく親切で私達の為だけに最善の旅を提案していただいた、
椋木さん、栗本さんに出会え、かけがえのない幸せな時間を過ごせたことです!

ぼんちゃんは親しみやすく、熱く、あったかいお父さんのような感じで、すぐに馴染むことができました!

プラド美術館では、もう本当にいままでいかに知識がないまま、作品をみていたんだなぁと痛感するほど、
絵に触れながらぼんちゃんが詳しく解説してくれた事で、美術館で初めて面白い!と感じたし、
説明がわかりやすくて、その時代にまるでタイムスリップしたような気分になれました。

トレドでは、とーってもステキなパラドールのトレドの街が一望できる
お部屋で見た、綺麗な夜景、感動的な朝焼け、、きっと、ずっと一生忘れないです。。!
新婚旅行だからいい部屋泊まりたいだろう??と言ってステキなお部屋にしていただいたこと
ぼんちゃんに親切にして頂いたこと本当に感謝しております!

セビージャでは、川沿いの絶品のエビや魚のおいしいレストランで夜景を見ながら、
ぼんちゃんと熱く語らいながら、私も、きっと彼も、絶対またここに(スペイン)帰ってきたい!!
いや、必ず来る!(笑)
と思っていました。

ツアーでは絶対いけないであろう、本当に美味しいぼんちゃんおすすめのレストランや、
街歩き、地元民しか見れないような夜の大聖堂のライトアップ(二人ではきっと怖くていけなかったと思う)
全ては、ぼんちゃんに出会えて、本当に私達は幸せでした!

世界から見た日本の話、スペインの話、食べ物の話、夫婦の話、なにから何まで勉強になりました~\(^-^)/
一生に一度の新婚旅行を素敵にプロデュースしていただき本当にありがとうございました♪

また絶対絶対スペインにいきますっ!!
お金を貯めて、今度はお酒を飲めるようになって、またサルー!しましょう~!!
================
00 000



拍手[3回]



ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

Copyright: 佐々木郁夫。。All Rights Reserved.

Powered by NinjaBlog
Material By mococo
Template by カキゴオリ☆


***