佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
72
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

ぼんちゃんへのメール送信は、こちらから
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              リタイア後の旅は、


       『ゆとり』 と 『こだわり』 の、


  気ままな、『漫遊の旅』をお勧めします。


 
              カナリア諸島   テネリフェ

   
       ポルトガル  ポルト


  
      グラナダ  アルハンブラ宮殿


『退職して少し落ち着いたら、旅に出よう!』

          と思っておられる皆様、

 

定年後は、ゆっくりと歴史や文化、そして生活を味わう『ゆとり』のある
『自分たちだけのオリジナルの旅』は、如何でしょうか。

私が企画して同行します旅では、一日の案内時間は、8時間を超えますが、
 『超過料金』は、請求しません。1日8時間の観光案内の後、夕方の散策、夕食のご案内としまして、
下町の『バル巡り』、その後の『フラメンコ』など、街の夜景、も、・・・と、充実した一日を楽しんで頂きます。
 つまり、朝から、観光、昼食のご案内、休憩(フリータイム)、午後の観光、夕方の散策(買い物)、
そして、夕食への案内、、街の夜景も紹介して、ホテルまでお送りします。

*ご参考
 :夫婦で行く ゆったり・スペイン漫遊の旅 総集編 <クリック

 
私がご案内する旅は、「案内時間の制限」は無く、時間に『余裕』がありますので、午前中の観光、そして昼食のご案内、ホテルに戻り休憩の後、黄昏の街をぶらぶらして買い物を楽しんだり、「BAR(バル)」や「MESON(メソン)」、「TABERNA(タベルナ)」などのスペインらしい“居酒屋”で郷土料理を“タパス(小皿)”でつまみ、2~3軒の店をハシゴして雰囲気を味わいながら、スペイン人の生活・文化を体験することが出来ます。

 黄昏時の街の散策、そして下町の『バル巡り』では、スペイン人と共に、皆さんと一緒に私も楽しく過ごしますので、私の「ガイド料金」の請求などしません。
 喜んでくれる人が居られるのが、私はとても嬉しく、だから楽しくご案内しています。


  *ご参考

   :* 『バル巡り』のお勧め <クリック

   
 
また、観光も、馬車に乗ったり、船に乗ったり、ロバに乗って散策することも、
 街の夜景を楽しむことも出来ます。 

  

そしてまた、ハイキングやトレッキングで、ピクニックして楽しんだり、
 自然と共に生きる喜びを味わうのも旅には大切な要素だと思います。

  *ご参考

   : トレッキング  <クリック

  


<食事は、旅の思い出に残る大切な要素です。>

*旅での食事は、その時の体調に合わし、
  お勧めします「郷土料理」を選んで頂けます。
 
 レストランなどの、食事代の支払いは、メニューに記載された料金、

    レシートの請求額を直接レストランに払ってください。

*通常、 旅行エージェントに、食事の手配を頼みますと、
 『レストラン手配の手数料金』を支払う事になります。

また、現地の旅行会社が「販売」してます、レストランの『ミール・クーポン』は、決められた「セットメニュー」で、メニューの注文はしなくても『ミール・クーポン』を見せれば、OKですが、そのレストランの『通常のメニューの料金』よりも、「高い料金」となっています。

ご案内する私は、皆様の側に立って、事が上手く運ぶように、相手(レストランやお店など。)と皆様との通訳をするのも大切な仕事です。

 *ご参考

北スペイン・バスク地方の『グルメ料理』のご案内 <クリック

 

 

多くの「パック旅行」では、食事は前もって予約手配がされていて、レストランを選んだり、その場で、メニューのチョイスは出来ません。

「私がご案内する旅」では、名物スペイン料理が美味しいと、土地の人に評判のレストランで、お好きな料理をチョイスして、値段もチェックして、召し上がっていただけます。スペインでは一皿の料理の量が多いので、数人で小皿に分け合って数種類の料理を味わうことが出来るように、通訳ガイドの私が交渉します。

 お勘定は、レストランのレシートの請求額にチップを少し足してお支払いください。

  *ご参考

 :代表的な『スペイン料理』  
    (「創作料理」、「タパス」、「ピンチョス」) 
<クリック

        

 

観光ガイドブックにお金を払って載せてもらった<有名「レストラン」>ではなく、土地の人々に人気のあるレストランで、その店自慢のメニューを上手く選んで、残らないように無駄なく注文して(例えば、4人に一皿の注文)、思い出に残るスペイン料理をワインと共に味わってください。また、有名シェフの“お任せメニュー”のコースを、量を少なくアレンジしてもらって、食べてみても良いですね。

・・・これらの通訳は、「観光通訳ガイド」の私の、大切な仕事です。

*ご参考

お勧めの「レストラン」、「バル」のご紹介。 <クリック

 


ヨーロッパの中で、今最も注目されている‘スペイン料理’、食材の豊かさを誇る‘スペインの食文化’をご紹介して楽しんでいただくのも、私の大きな目的です。
 
・・・食事は、旅の思い出に残る大切な要素です。・・・

*ご参考

各地の『名物料理』のご紹介   総集編  クリック

 



  私がご案内する『ゆとりある旅』


通常、モーニングコールはなしで、ホテルは10時ごろの出発です。
例えば、朝はまず、その街の公設市場に行って、どんな食材が並んでいるか、その土地の食文化を見ていただきます。
それから、観光名所をゆっくり見学し、安くて美味しいレストランを土地の人に教えてもらって、昼食です。美味しい郷土料理をワインと共にいただきます。 食後は、散歩しながらホテルに帰って休みます。(シエスタ・昼寝です。)

 夕方、ホテルのロビーに集まっていただき、私と一緒に黄昏の街の散策に出かけます。
スペインの居酒屋(バル・メソン・タベルナ)で、スペイン人が店のカウンターで食べている美味しそうな  小皿料理 ’ を同じように食べてみましょう。 雰囲気のある、スペイン人で賑わっている居酒屋で、グラスワインや生ビールで、数種類の‘名物タパス(小皿のつまみ料理)
2人に一皿ぐらい注文して楽しむのです。これで夕食代わりになってしまいます。

 夕食の後は、街の夜景をご紹介し、ホテルまでお送りします。

・・・フルコースの美味しい料理は、一日一食で十分です。・・・


 *ご参考

   :* 今までの『バル巡り』 <クリック

 


 ホテルは、

今人気の『カサ・ルラル』にも泊まりましょう。


 < 旅でもう一つ大切な要素は『ホテル』です。>

数年前からスペイン人の中で話題になった『カサ・ルラル』という、小さなホテルです。
「20名参加の団体旅行ツアー」には部屋が足りません。少人数の個人客用のホテルです。

今では、アメリカ人やフランス人、ドイツ人などの、外人観光客にも評判になり、スペインの各地方自治州政府は、観光誘致の重要な要素と考え、ホテル改装などに援助金を出しています。

 家庭的な雰囲気の田舎の庄屋、貴族の屋敷や別荘、オリーブ油を搾った作業場、など、
自然の中に、昔の雰囲気を伝える建物が、趣のあるホテルに改装されているのです。
『カサ・ルラル』の中には、自然食を出してくれるところもあります。
また、有名シェフが経営者で、シェフの料理を食べに都会から著名人がヘリコプターで来れるようにと‘基地’を用意してる「ホテル・レストラン」もあります。

 このような小さな家庭的な宿の、暖炉のあるサロンで、
夕食の後、ホテルの人や他の泊り客の人達と共に語り合いませんか。


*ご参考

今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介 <クリック

 


 

  

 


    ・・・こんな、自分たちだけの、
 
        思い出に残る、

      心のやすらぎを求める旅、

  『ゆとりある漫遊の旅』は如何でしょうか。


*ご参考

 :『思い出に残る、ゆとりある旅』の始まり。 3 <クリック


 
   *****************



< ご参考 >

以下の旅は、

   三名のお客様(70歳代)のご希望に合わせて、


   私が企画し、ご案内しました旅です。



         総集編



  * 1) ~ 5)、以下をクリックしてご覧下さい。


1)仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 

  マドリッド観光 


2)
仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 

  アンダルシアへの旅が始まります。

  朝、マドリッドから、新幹線(AVE)にて、

     コルドバの街へ

  午後、コルドバから、グラナダへ   


3)
仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 3

  今日は、アルハンブラ宮殿をゆっくり見学し、

 「アルカイセリア」、「アルバイシン地区」

 『夜景』、「洞窟のフラメンコ」にご案内します。

  

4)
仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 

  今日は、国内線飛行機にて、

   グラナダから、バルセロナへ行きます。

         

5)
仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 5 

   
       
バルセロナ観光  

    。。。。。。。。。。。。。


*ご参考

  :* ---お客様の声---  <クリック




   ******************************   

    *『個人旅行』のお問い合わせ、

               お申し込み、ご相談は



      カテゴリー の中の 「 メールの送信  」




  または、
 メールの送信  < クリックして下さい。





   皆様からのメールをお待ちしています。

 
                     佐々木郁夫

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   『 車椅子で行く スペインの旅 』 


 
 *  今まで私がご案内した、
                        <『車椅子』での旅 >


          

             *印、以下をクリックしてご覧ください。

   
* 車椅子での旅      ( 7 )  <クリック


          ********************************************

   
 *以下は、2度も来てくれて、友達になった

  私の友人とお母さんを案内した旅です。



   


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『 車椅子で行く スペインの旅 』

2010年 6月

 ①:http://sasakibon.blog.shinobi.jp/Entry/97/
 ②:http://sasakibon.blog.shinobi.jp/Entry/98/
 ③:http://sasakibon.blog.shinobi.jp/Entry/99/
 ④:http://sasakibon.blog.shinobi.jp/Entry/100/

    ・・・④をクリック お客様の声 <クリック
      

      

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2014年 6月

 
SNJ日西文化協会 企画・主催 
  『スペイン文化研修の旅』
一人参加された
      車椅子のお客様が、
    4年ぶりにお母様と来られました。

① :
念願の親孝行 1 ・・・クリック
② :念願の親孝行 2 ・・・クリック
③ :念願の親孝行 3 ・・・クリック
④ :念願の親孝行 4 ・・・クリック

  念願の親孝行 5 最終回


五日目 アルハンブラ宮殿の観光 → 列車にて、マドリッドへ

 グラナダの観光



アルカイセリア(アラブの町並み)























市バスに乗って、アルハンブラへ






グラナダとは、この「ざくろ」の事なのです。





『この花が咲いてるのが、「アカンサス」です。』

 昔の、石柱の上のデザインに使われました。

「イオニア様式」といいます。

 『お母さん、忘れたらアカンサス、、、』


『これが有名な、グラナダの「白糸の滝」です。』



これから、アルハンブラへ







カルロス5世宮殿







アラヤンヌの中庭




大使の間



『装飾は光の賢明な配置である。』

   ・・・ガイディーの言葉。















ライオンの中庭






















『建築構成要素を明るみに出す光の空間の総合と
しての建築、そしてその内部空間、、、』・・・



ガウディーの助手でもあった、
  『プーチ・ポアダ』の
言葉です。

・・ガウディーの内部空間についての論究。・・・

















寄木細工(グラナダの伝統工芸)











後で昼食をとるパラドールです。









これから、「ヘネラリッフェ」に行きます。







電話したら、ドアを開けて待ってくれています。

























グラナダのパラドール





『これから、「イベリコ・ハンバーグ」ですよ。』

パラドールから見た『ヘネラリッフェ』






このパラドールのイベリコ豚で作るハンバーグは、
 とても評判です。









市バスに乗って、町の中心へ



4年前は、運転手さんが、手動でセットしてくれたのが
今は自動で出てきます。







遠くの山は「ネバダ山脈」です。


ホテルに戻り、タクシーで駅へ

  マドリッドに向かいます。









アトーチャ駅から歩いてホテルへ

「バル」に立ち寄りました。






六日目 マドリッド → 日本





 別れの朝   お二人は  温かいコーヒーを飲んで

   元気に日本への帰国の旅へ出発です、、、、、、



  これから、空港へお送りします。


  また、来て下さい!

     いつでもお待ちしています。!!!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。


佐々木さんへ
 
写真みせて頂きました。佐々木さんのブログに載せる件はOKです。
ただ気恥しいと同時に、またスペインへ行きたい衝動に駆られてます。
 
またこの写真を見て、1人でも多くの障害者が自分の知らない世界に足を踏み込んでみようかな
と言う気持ちを抱いてくれる事を願ってます。
 
多分、スペインは40℃を超えだしてると思いますが、佐々木さんも身体には気を付けて、
秋に仙台で会いましょー待ってまーす。
 
00000
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
御芳翰奉拜讀候。 000様 、 佐々木です。
 またまた、嬉しいメールを頂き有難うございます。
また、この前(4年前)の時、私のブログに乗せる事の了解を頂きましたので、
今回は、了解を得ずに、ブログに紹介させていただいています。
 1 - 『念願の親孝行 1』
 2 ー 『念願の親孝行 2』
   ・・・・まだ続きますが、、、
 今回は、お母様への親孝行、・・・これは、4年前、『お袋に見せてやりたい!』・・・
 ・・・と言われてましたね。
今回は、特にお母様のことと、貴殿の事を考えまして、ご案内させていただきました。
 私が撮りました写真も、『母と息子の思いやり』、、を映すことを心がけました。
・・・貴殿の心に接し、35年前に私の母を案内したのを、昨日の事のように思い出しました。
また、スペインの公共交通は、何処まで車椅子に対応しているか、
・・・これも日本の方々に知ってほしいと思い写真に収めました。
これから、夏に向かいますが、仕事しすぎないように、お身体ご自愛ください。
お母様にくれぐれも宜しくお伝えください。
恐惶謹言。 佐々木郁夫 拝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古村さん、佐々木さんへ
 
お疲れ様です。
早いもので私がスペインへ旅行に行って来て一ヶ月が経とうとしてます。
ただ本当にお二人には前回も今回も感謝、感謝の言葉しかみつかりません。
本当にありがとうございました。
特に今回は71才の母に親孝行としてスペインへと言う想いが有ったのですが、それを十分果たせたと思います。
母の事も考慮して頂き料理の量など調整してもらいました。ツアー旅行ではなかなか無理な話だと思いますし、
お昼寝タイムなども設けてもらいました。御蔭で母も旅行中、体調がよく堪能できたそうです。
私、個人的には二度目のスペインと言う事もあり少しリラックスして旅行出来たかもしれません。
今回の旅行の目的はメスキータと前回工事中で観る事が出来なかったアルハンブラ宮殿のライオンの噴水を観る事でした。
勿論この二つとも堪能させてもらいましたし、タイミングよく国王が交代の式典の真近と言う事もあり、
王宮ではその準備の雰囲気と食事会場がセッティングされてる様も見学出来ましたし、車イスで見学と言う事で、
歴代の国王が使用して来たエレベーターに乗れたのは凄く貴重な経験だったと思います。
また、佐々木さんの計らいで夕陽に照らされ、そして夜景に浮かび上がるうつりかわるアルハンブラ宮殿を正面に観ながら夕食。
最高におつなものでした。多分母にとってはいい冥途の土産になったと思います(笑)。
ただ私的には、なぜこんないい風景を71の母と観てるのか?ちょっと自問自答してました(大爆笑)。ま、親孝行と言う事で(笑)。
これらの事を友人に聞かせたら、天気も含めて今年の運を全て使い果たしただろうから、2014年度後半は気を付けな、と言われてしまいました(^_^;)。
それから旅行の楽しみの一つは食事。私の主義は口に合おうが合わまいが現地の食事を食べてみると言うものですが、
今回も佐々木さんのセレクションが抜群で、アンコウで出汁をとった海老のパエリア、イベリコ豚のカルパッチョ、子豚の丸焼き、牛の尾の煮込み、
アンコウとアサリで出汁をとったイカ墨のパエリア、ガスパッチョ、イベリコ豚の熟成ハムにイベリコ豚のハンバーガー等
これ以上ない位に食べつくした旅でした。おかげで帰路はズボンがきつくなり、家に帰って体重を量ると1.5㎏太ってました(>_<)。
 
とにかく、スペインには古村さん、佐々木さんがいらっしゃる限り、私の様な障害者でも自由に旅が出来ると言う事を、
また痛感させられ、また懲りずに一生懸命働いて稼ぎ、その暁にはまた御厄介になりたいと思って、もう仕事に邁進してますので、
その時はまたまたくれぐれも宜しくお願いしますネ。
 
00000


       


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今、とても人気の、趣のある「ホテル」、


 『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介




田舎の「貴族の屋敷」や、「小さな城」、「昔のオリーブの製油所」、
「昔の修道院」、「ワインの酒蔵」などが、雰囲気のある『プチホテル』
 に改造されて、今とても人気なのです。


スペインに何度も来ている、アメリカ人や、ヨーロッパの人々は、
「アメリカンスタイル」の『ホテルチェーン経営』のホテルには、
旅行会社を通して手配をする人は少なく、雰囲気の在る、田舎の
『カサ・ルラル』を『ネット検索』して直接に予約しています。


*「思い出に残る旅」には、

   『食事』と『ホテル』は、とても大切です。



*私が評判の良い、趣のある『ホテル』を、実際に下見をして、
 探しました
『カサ・ルラル』を「旅の企画」に組み込み、ご案内して、
 お客さんに好評だった
『カサ・ルラル』を、ご紹介して行きます。
 

 *ご参考
   「カサ・ルラル」(プチホテル)に泊まろう!<クリック


   ・[ 貴族の屋敷・ホテル ]


私が、「フラメンコギター」の修行をしていた頃に、

セビージャの近くの街「モロン デ ラ フロンテラ」で
知り合ったフラメンコ好きの「貴族」が、経営してる
ホテルを紹介します。

















   <  私が、はじめてお客さんと

                           訪れた時の様子です。>


私の『アミーゴ』の「Sr.ホセ マリア」(貴族)が、
今も使っている自分の「サロン」に招待してくれました。



『この「アルボンディガ」(私のニックネーム)とは、
 昔からの友達で、
今日は皆様とお会い出来て、、、、』


  ・・・挨拶が終わり、

食前酒の「シェリー」で、『 サルー!』(乾杯!)














  、、、、、『 私の母上です。』





 、『 幼少の頃に弾いていたピアノです。』









壁の『絵』は

「ルーブル美術館」に在るような有名な『絵」です。


      。。。。。。。。。。。。。。


       これから、夕食です。













・・『 そうか~ 自分でとらなあかんにゃな~』

『 やんごとなき方々は、自分が欲しいだけ
          自分で取るのです。

私の京都御所の近くの「屋敷」でも、そうでしたよ。』

・・・『 ほんまかいな ?』・・・








       真ん中の横顔の方は、
   前スペイン王妃『レイナ ソフィア』です。 

左のメガネの紳士が、
              若き日の『Sr.ホセ マリア』です。





     。。。。。。。。。。。。。。。

  翌日

      朝の散歩です。









 
今日は、

   この後、専用車で、セビージャの観光です。
 
   。。。。。。。。。。。。。。


     夕方、ホテルに戻り、休憩。

    ・・・・・・・・・・・・・・


  < 二日目の夕食>















   「赤ワイン」に浸けた『洋梨』です。







          。。。。。。。。。。。。。。。


    三日目の朝










  

  ホテルを後にして、グラナダへ向いました。


     。。。。。。。。。。。。。。



<8名のお客さんをご案内しました>

*この『貴族の屋敷ホテル』に、8名のお客様が

 泊まって見たいとリクエストされ、1泊しました。









 庭の散策の後、
    『サロン』をすこし紹介しました。





貴族の「Sr.ホセ マリア」さんは、不在でした。









   。。。。。。。。。。。。。。。

 *お客さんの『部屋』を紹介します。


                   部屋の入り口







     。。。。。。。。。。。。。。





























     。。。。。。。。。。。。。。。



< 二組のご夫妻をご案内しました。>





























        
















        。。。。。。。。。。。。。


  翌日









  Sr.ホセ マリア が、挨拶に来てくれました。


 今日は、これからグラナダに行き、

  午後に、「アルハンブラ宮殿」をご案内します。

   。。。。。。。。。。。。。。。。。。


  *『個人旅行』のお問い合わせ、

               お申し込み、ご相談は


   以下のメールアドレスに ご連絡下さい。
    
 メールアドレス:  ain.spain@gmail.com 
 
  *[お名前]

  *[メールアドレス]

  *[件名]

・・・上記をお知らせ頂き、

  「  ain.spain@gmail.com にお送り下さい。


    なんでもお気軽にご相談下さい。


   皆様のお越しを心からお待ちしています。


『 AIN日本語通訳協会 』
 A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES 
               会長 佐々木郁夫



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 *『Asociacion de Interpretes Nipones』
   (『A.I.N.日本語通訳協会』) 
    スペイン政府公認 C.I.F.:G78540507
   *ホームページ :http://ain.ifdef.jp/
   
*E-mail :ain.spain@gmail.com

    ご参考 :
会長挨拶 <クリック 

 *AINブログ:『AINスペイン紀行』 
   :http://spain.blog.shinobi.jp/
   *E-mail :ain.spain@gmail.com


 *佐々木郁夫の個人ブログ
   『ぼんちゃん漫遊記』
    :http://sasakibon.blog.shinobi.jp/

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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   。。。。。。。。。。。。。。


    *『個人旅行』のお勧め*



   『エル アルボンディガ』(私)が案内する旅




  


  『フラメンコ』は、人の幸せな笑顔を求める事が、

        自分の幸せにつながると教えてくれました。


昔、「ドサ周り」の舞台での、私のギターを聴いて、喜んで貰えた事と、今の観光案内の仕事で、皆さんに、楽しい旅を演出し、笑顔で喜んで貰う事は同じで、私の喜びなのです。
 私は、若い頃、『フラメンコギター』の修行に、スペインに来て、はじめて『フラメンコ』と出会いました。日本で「音楽」としての「フラメンコ」が好きになり、お金を貯めてスペインに来のですが、音楽ではない『フラメンコ』の深さを知り、のめり込んで行きました。
    フラメンコを始めた高校生の頃から、
        「ドサ周り」の仕事をする前までの『エッセイ』です
 スペインに来た頃、フラメンコの発祥のアンダルシアの村々での、『フラメンコのフェスティバル』を周りながら、そこに生きている「人々(Gitano:ヒターノ)」の生活を垣間見ました。
ある村の広場で、背広を着て粋な帽子をかぶり、葉巻を吸ってる「お爺ちゃん」に、通りかかる子供から大人までが挨拶をしているのです。
 その「お爺ちゃん」は、『お金』なんか持っていませんが『フラメンコ』を唄うと、人々は、「鳥肌の立った自分の腕」をさすって聴き入るのです。
この「お爺ちゃん」は、「テレビ」に出たり、「劇場」に出たり、「フラメンコ場」には、出た事はありません。


フラメンコ談義 19』 <クリック      
これが、フラメンコの“DUENDES(ドゥエンデ)”(魔性をおびた魅力)
私が、アンダルシアの村々の人々から学んだ「フラメンコ」と、一般の社会の「劇場」で、また「テレビ」に出て有名だという、アーティスト達の『アルテ・芸』とは、、違いました。

 
フラメンコを聴いて、観て、『オ~レ~!』という「掛け声」を、フラメンコを「心の底から好きな人達」と『同時』に声が掛けられない『自分』がフラメンコ仲間の中で恥ずかしく、『フラメンコの好さ』が解る(『同時』に声が掛けられる)までは、何年も掛かったものです。
・フラメンコの「歌い手」の『唄い節」』の、「歌詞」が高まり、韻をふみ、声も高ぶり、
 『スコーン!』と決めた瞬間、
 

   
・フラメンコの「踊り手」の、「サパテアード」(足のリズム)が、ゆっくり重く、悲しく落ち込んだ「テンポ」から、気持ちを持ち直し、元気が出てきた「リズム・テンポ」になり、こうやって生きて行けば良いんだよね! 『そうだろ!!』、、と〆て、止まった瞬間、
・ギターの音が、リズムと共に、増して来て、例えば、音が「3連符」から、「4連符」、「5連符」、「6連符」、と盛り上げていって、何連符か分からない最後の音が、「コンパス(フラメンコのリズム)」の最後に『スコーン!』と落ちた時、、、
・・・『オ~レ~!』という「掛け声」が掛かるのです。 

『オ~レ~!』、そうだ! そうだとも!、負けてたまるか! 泣いてたまるか! 
人は幸せに成る為に生まれて来たんだ!  そうだよ! きっと全て上手く行くさ!
・・・この、『オ~レ~!』という「掛け声」が響きわたるその場に居る人々は、微笑み、肩を抱き、握手し合い、一つになるのです。  
私は、「本当のフラメンコ」を追求して修行し、『ドサ周り』の舞台で、カンテ(唄)の伴奏で表現した自分のギターに、『オ~レ~!』という「掛け声」が掛かった時の嬉しさは忘れられません。 この時のお客さんの『オ~レ~!』と拍手と笑顔、そして一緒に舞台に出ていた『歌い手』と『踊り手』までもが、私の方を見て、お客さんと同じように拍手してくれたのです。
お客さんからは『おひねり』は無かったですが(笑)、


『拍手と掛け声と笑顔』が飛んで来たのです! 最高に幸せでした!!!
私に、『オ~レ~!』という「掛け声」をかけてくれて、
 お客さんが笑顔で、喜んでくれている!、自分が追求した事は間違ってなかった!
 ・この時の、嬉しくて幸せな気持ちは忘れられません。




笑顔を求める、旅の企画・手配・案内


今の「観光案内」の仕事をして行く中で、『ガイドブック』や『歴史書』などに書いて在る事と、『実際』との違いを知る事の大切さと、面白さを学びました。
つまり、「ガイドブック」などの『書物』には書いてない話も混ぜて案内してますと、、、
 、「裏話ガイド」と言われる事が在ります(笑)。
また、景色が良い「レストラン」で、夕陽から、黄昏時、照明が点いた時、、例えば、月の下の『アルハンブラ宮殿』の夜景などを観ながらの食事を手配するのが私の仕事だと思っています。
・この朝焼けの、雲海から、地平線から、海から、登る太陽、、夕陽を浴びた街の全景、、
 また、「シェフ」の心のこもった料理、その美味しい「創作料理」をシェフの気持ちと共に、
 サービスしてくれるホテルの人、、、
 ・・などを紹介したら、きっと皆さん喜んでくれるな~と思い、場所を探し、レストランを
  探し、ホテルを探し、、人々の「優しい心」を今も求めています。
 
   
とにかく、私が案内します『お客さん、皆さん』が、笑顔で楽しんで貰うのが一番私は嬉しく、幸せなのです。
(昔「ドサ周り」の『舞台』で味わったのと、今も同じなのです。)
      。。。。。。。。。。。。。
私(アルボンディガ)の今までの経験を活かしました、 


       『笑顔溢れる 漫遊の旅』に、是非お出かけ下さい。 



     
       

 スペイン、ポルトガル 個人旅行 


      

   まもなく『 コロナ 』等による、暗闇から抜け出し


        光明へ向う時が訪れ、

      新しい光の時代が始まります。  

  喜びと笑顔の「夢を求める旅」にお出かけ下さい。


私の今までの経験を活かし、言葉の違いを超えた、人と人との心のふれあいを大切にした『オリジナルの個人旅行』を企画して、ご案内する事を、今から10年ほど前から始めました。

皆さんを迎えてサービスしてくれる、ホテルやレストランの人々とは、私は昔から付き合っていますので、‘‘ おもてなし ’’ について理解してくれていて、サービスをしてくれます。

 また、『仲間との旅』で「小グループ」の場合、専用車の運転手さん、スペイン人の「ローカルガイド」さんも、どのようにして皆さんに喜んでもらえるかを考え、私と一緒に、皆さんを案内してくれます

 <ご参考> 

以下は、“  おもてなし ”  を分かってくれた、
 スペイン人の<やさしい心>との出会いです。

*印
以下をクリックしてご覧下さい。

今人気の『カサ・ルラル』のご紹介 3<クリック 

* 今人気の『カサ・ルラル』のご紹介 4 <クリック 

街道沿いの、レストランのご紹介。   <クリック 



  <私が、企画して案内する旅>


*印、以下をクリックして、ご参考下さい。


 *『 コロナ禍 』後の
  <スペイン・ポルトガル 個人旅行>のご案内
 
<クリック

 * 今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介<クリック


 * お勧めの『スペイン料理』
  (「創作料理」、「タパス」、「ピンチョス」)<クリック

 * 各地の『名物料理』のご紹介    <クリック     

 * お勧めの「レストラン」、「バル」のご紹介<クリック

 * 『バル巡り』のお勧め   <クリック

< グルメの『バスク料理』>

北スペイン・バスク地方のご案内 <クリック

 * ポルトガルの旅   <クリック 

*ポルトガルの旅 
      モデルコース、趣の在る「ホテル」、名物料理
 <クリック



 
***************************** 


私が企画して同行します旅では、一日の案内時間は、
  8時間を超えますが、

 『超過料金』は、請求しません。









私が案内する旅は、「案内時間の制限」は無く、時間に『余裕』がありますので、午前中の観光、そして昼食のご案内、ホテルに戻り休憩の後、黄昏の街をぶらぶらして買い物を楽しんだり、「BAR(バル)」や「MESON(メソン)」、「TABERNA(タベルナ)」などのスペインらしい“居酒屋”で郷土料理を“タパス(小皿)”でつまみ、2~3軒の店をハシゴして雰囲気を味わいながら、スペイン人の生活・文化を体験することが出来ます。

 今までの『バル巡り』   <クリック

 


 
黄昏時の街の散策、そして下町の『バル巡り』では、

スペイン人と共に、皆さんと一緒に私も楽しく過ごしますので、

  私の「ガイド料金」の請求などしません。


*私は、今の「観光通訳案内」の仕事をしていまして、

  お客さんに喜んで貰うのが何よりも嬉しいのです。

ですから、「案内時間」が超過しても気にしないで下さい。


 これは、昔、私がギターで『ドサ周り』していた頃、舞台でお客さんにうけて拍手してもらった時と同じでして、皆さんに喜んで貰うのが私の案内の目的で、皆さんの笑顔が見たいからなのです。


* ---お客様の声---      <クリックしてご参考ください。








   。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


<南スペイン アンダルシア地方のご案内>

    

*印、以下ご参考ください
   * 南スペイン アンダルシアの旅 クリック


*お客さんを、『タブラオ・フラメンコ』にご案内した時に、
 「入場料」を値切って、フラメンコの説明をします。


 『フラメンコ』の「リズム」を、私が「手拍子」と「口(舌)音」で、
「表打ち」と「裏打ち」の音(アクセント入り)の『絡み』を
 聞いて貰います。

* お客さんは、『なんでそんな「リズム」が打てるのですか?』

・・・『私は昔、「ドサ周り」で、ギターを弾いてたんです。』

*『また、また~、、本当ですか ?、、冗談でしょ!!!』 

・・・『スペインの、いろんな街の「ナイトクラブ(キャバレー)」の、
 『ショウタイム』で、、つまり「ストリップの前座」ですよ。
  
 ・・・お客さんは、『・・本当かな ?・・・』

 と、信じてない方が多いのでは?、、と思われます。

ですから、改めまして、『自己紹介』を兼ねて、

    私の「エッセイ」を紹介させて頂きます。

   


 「エル・アルボンディガ」の

   『フラメンコ談義』(エッセイ)




                                                         右の端が私です。


  

  

  
  
    
    

1)私の「ニックネーム」の
            『アルボンディガ』 とは、


*『フラメンコ談義 9』 <クリック
 :「アルボンディガ」の名付け親である、「PEPE」との出会い。


ペーニャ・フラメンコのポスター』 <クリック
 
 :私が『フェスティバル』に出た時のポスター。

  「ニックネーム」の『アルボンディガ』が、
  『El Albondiga』という『芸名』になってしまいました。



2)初めての、アンダルシア

             「セビージャ」

     

フラメンコ談義 15』 <クリック

   :
「ここが日本で憧れていたスペイン !」


    


フラメンコ談義 16』 <クリック
     
: 
「シエスタ(昼寝)は、一日を二度楽しむため !」




           フラメンコ・フェスティバル >



フラメンコ談義 17』 <クリック
   :
“夏のフラメンコ・フェスティバル (1)”

フラメンコ談義 18』 <クリック
   :
*夏のフラメンコ・フェスティバル (2) *

フラメンコ談義 19』 <クリック
     :“ 夏のフラメンコ・フェスティバル (3)” 

フラメンコ談義 20』 <クリック
   :* 延々と続く「トゥリアーナ」のカンテフェスティバル *

フラメンコ談義  第21回』<クリック
   :“ エンリケ エル コッホ ”の舞踊教室

フラメンコ談義  第22回』<クリック
   :― 能面を思い出させた、『マヌエラ・カラスコ』 ―

フラメンコ談義  第23回』<クリック
     :― 『踊り子 ロシオ』 ―



 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


  この後は、また「セビージャ」にしばらく住み、

 そして、「踊り手」と、「歌い手」と「私・ギター」との、3人で、

    『ドサ周り』の仕事をしました。

 (近い内に、この続きを書きたいと思っています。)


*私の「フラメンコ・エッセイ」を、はじめから読まれたい方は、

   以下を参照されて下さい。

 :* 目次 フラメンコ・エッセー <クリック

拍手[2回]


“ 自然と共に生きる喜び ” の体験 



ピレネーの麓のトレッキング

 『リオッハ、バスク、ピレネー、バルセロナの旅 5<クリック



ネバダ山脈の麓・「アルプハラ」のトレッキング

 『今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介<クリック

   ・ネバダ山脈の麓・「アルプハラ」の、
         2日目が、「トレッキング」です。




*『ピコス デ エウロパ 山歩きの旅』




『ピコス・デ・エウロパ』は、「ヨーロッパの峰々」という意味です。

北スペインのカンタブリア海から約30km離れ、オビエド(Oviedo)とサンタンデル(Santander)の間(約600km)にある三つに分かれた山塊です。

この太古の石灰岩塊は、川にえぐられたいくつもの峡谷で囲まれています。
西山塊をコバドンガ(Covadonga)、中央山塊をナランホ・デ・ブルネス(Naranjo de Bulnes)、東山塊をアンダラ(Andara)と呼ばれています。

最も高い山塊が中央にあり(ト-レ・デ・セレード山Torre de Cerredo 、2.648m)、カレス峡谷によって、コバドンガ国立公園のある西側の山塊とに分かれています。

今回の『ピコス・デ・エウロパ 山歩きの旅』で歩くところ。

* 旅程4日目

標高、1.078m から、ロープウエイで、1.834mまで登ります。ここからは、中央山脈の山々を一望する、すばらしいパノラマを満喫できます。山小屋ホテル(1.666m)で軽く昼食。下の村(877m)まで、ゆるやかな坂をゆっくり、休憩しながら降りていきます。( 距離 14km)







* 旅程5日目

中央山塊と西山塊を分ける峡谷の谷あいの道を3時間半ほど、歩きます。
( 距離13km 、高低差 720m )








* 旅程6日目 

国立公園および動物保護区である山塊の中、高い山に囲まれた狭い谷に納まっているコバドンガの聖域。ここから湖方面へ坂をバスで登るにつれて、後ろに広々としたパノラマが開け、レイナ展望台から、ピラミッド形の岩山が続くコバリエルダ山脈の眺望はまるで絵のようです。 さらに、ひとつ峠を越えた向こうには、岩におおわれた谷があり、そこにある、二つの湖(標高1232m)の辺を歩きます。








山歩きのご注意 * 服装・所持品のご案内 *

 以下の品物を準備なさると便利です。
  
*  帽子、サングラス、日焼け止めなど。
*  軽登山靴などの底のしっかりした、滑らない靴
   ― 防水力のあるハイカットの登山靴が最適。―
 自分ではき慣れたものを日本から持っていくことをお薦めします。

* フード付きで防水性が高く軽いヤッケなどの雨具。
* 体温調節や汗をかいた時のための速乾性の下着とセーターも必需品。

標高が100m高くなると気温は0.6度下がる。寒さ対策は夏でも必要です。

* 裾が狭くて動きやすいズボン。
* 厚手のソックス。 
* リュックサック(両手は空いていた方が安全です。)


**********************************


*ピレネー山脈の麓のトレッキング


 ( リオッハ、バスク、
     ピレネー、バルセロナの旅 の六日目 )

 
六日目(9月26日 金曜日)


これから、ピレネーの麓のトレッキングです。

 スペイン人の山のガイドの、
  Sr.デイビットさんです。








「モルモット」










































 「モルモット」が、逃げ込んだのです。














 ちょっと休憩























 去年の雪が残ってる、Aneto山(3404m)











 目的地に到着です。



昼食は、山でピクニックです。


『大きな口を開けて、食べてくださいね。・・・』

・『上品な「おちょぼ口」の私には、無理だわ!
  わっは、は、は~、、、、』、、、、

と大きな「お口を開けて笑われた瞬間」には、撮れず、
 下を向かれた時の写真です。




『そうです。
   奥さん、思ってるより口は大きいのです!』









「イケメン」のガイドさんは、モテモテ、、、




 『あれ! おかあさん、腕まで組んで、、、、』

『ガイドさんは、息子さんより若いのですよ!』





















お疲れさまでした。!!

ホテルの「スパ」でゆっくりしてください。
 温泉プールは水着が必要ですよ、
   また、「ビーチサンダル」もお忘れなく!!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


   

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   皆様からのメールをお待ちしています。



 『AIN日本語通訳協会』
   A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES 
    スペイン政府公認(登録番号 - CIF : G78540507 ) 
              
 
                    会長 佐々木郁夫

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ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

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