２０１９年９月

 　　　　　　　　　     訪れる所

　

　　　　　　　企画・案内：佐々木郁夫

９月２３日（月曜日）

　朝、マドリッドから、新幹線（ＡＶＥ）にて、
　　　　アンダルシアへの旅が始まります。

南スペイン、アンダルシアの「コルドバ」へ行きます。

　09.00　マドリッド　発　AVE - 02090
　 10.52　コルドバ　着

　　　駅に荷物を預けて、徒歩にて、旧市街へ

　　　　　　　　　　

コルドバ　観光

 『過ぎし日のローマとイスラムの影沈めるコルドバよ』

　　　　　　　　　　（詩人・アントニオ　マチャード）


　　　　　　　　　ローマ遺跡

　ローマの『セネカ』（「皇帝ネロ」の家庭教師）

「ルキウス・アンナエウス・セネカ」は、コルドバ生まれ。









　これから、旧市街の中へ



　　　　　　　　　　ユダヤ人街



　　ちょっと、この『バル』で休憩。。。。。。











　　　　「モンティージャ」（コルドバの地酒）


　　　　　　つまみは、「茄子」
　（アラブの影響で、スパイスが効いてます。）



　「セファルディー・ユダヤ人」の家



中世（１１、１２世紀）のコルドバは、
　世界学問の中心で、『セファルディー』の首都でした。

 

　　　　ユダヤ賢人『マイモニデス』（１２世紀）
　　（ラビ・モーシェ・ベン＝マイモーン）

　　　 1135.3.10. コルドバ生まれ　[  医学、哲学、神学 ]


　　　コルドバ大学（哲学、文学）


　１２世紀のアラブ人眼科医
　　　　　　　『モハメド　アル　ガフェキ』





　１２世紀のアラブ文学

・・宗教の違いで、結ばれなかった若い男女の物語・・




　　　　　　　アルカサール（アラブの王城）









　　　　　　　　　　ローマ橋





　　　　回教寺院（モスク）













昼食 レストラン「　CABALLO　ROJO」にて。

　コルドバの郷土料理です。


　　　　　　　「コルドバ風・茸料理」


　　　　　　　　「アーティチョーク」


　　　　　　　　「ボケロン・フリート」


　　　　　　　　　『ラボ　デ　トロ』
　　　　　　（コルドバ名物の牛テールの煮込み）

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　　現・モスク　イスラム大学





　　　　　　　　　「花の小道」







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　　タクシーにて、バスターミナルへ

　　　　　　　　　　　　　　　　　

＊路線バスにて、コルドバから、グラナダの街へ




グラナダに到着し、ホテルで休憩。。。。。


　タクシーで、「アルバイシン」のレストランへ

　　

　　

アルハンブラ宮殿の夜景が楽しめる
　　　　　　　　　　このレストランで夕食です。
























　　　　　　　　「イベリコ豚」のステーキ









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　　市バスの乗って、ホテルへ









　ここから、歩いてホテルへ行きました。

   
        　　　　　　

グラナダ　泊　・・・グラナダに２泊します。・・・



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　＜　ご参考　＞


２０１９年　秋　～　冬　スペイン・ポルトガル　

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