佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
71
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

ぼんちゃんへのメール送信は、こちらから
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    『 車椅子で行く スペインの旅 』 


   




        **********************





 *旅行会社の「パック旅行」に、


  『車椅子』での参加を
相談に行かれ、


     『旅行エージェント』に、


   以下のように、言われたそうです。


  


他のお客様の事を考えて頂くことになりますね。

       ・・・ ?????


トレド観光では、車椅子は時間が掛かりますから、


   バスでお待ちいただく事になります。』 ・・・ ?



グラナダのアルハンブラ宮殿の観光も、


  別のガイドさんを手配しますので、
2時間ですが、


  「5万円」の「個人ガイド」の別料金が掛かります。』??



*『バルセロナの「グエル公園」は、


   車椅子では見学できません。』・・・???



・・・などと、遠まわしに断れたそうです。・・・????



  *ご安心下さい、『車椅子・別料金』などは請求しません。

     私が旅をサポートして、全てご案内します。




    ********************



      < 総集編 >


    2016年 12月 

     車椅子で行く、

  「憧れのスペイン漫遊の旅」


       訪れる街
 
 マドリッド、トレド、コルドバ、セビリア、ロンダ、

  コスタ・デル・ソル(太陽の海岸)、ミハス、 

      グラナダ、バルセロナ

      

 ・・・・ ① ~ ⑦ をクリックしてご覧下さい。・・・

2016年12月 車椅子で行く、
   「憧れのスペイン漫遊の旅」1

2016年12月 車椅子で行く、
   「憧れのスペイン漫遊の旅」2

2016年12月 車椅子で行く、
    「憧れのスペイン漫遊の旅」3

2016年12月 車椅子で行く、
    「憧れのスペイン漫遊の旅」4

2016年12月 車椅子で行く、
    「憧れのスペイン漫遊の旅」5

2016年12月 車椅子で行く、
    「憧れのスペイン漫遊の旅」6

2016年12月 車椅子で行く、
 「憧れのスペイン漫遊の旅」 7 最終回

拍手[20回]


   2016年2月 家族旅行

『お母さんの夢を叶える スペイン9日間の旅』

<マドリッド2泊、セビリア2泊、バルセロナ2泊>

      訪れる街 
      

七日目(2月15日 月曜日)



タクシーにて、バルセロナの観光です。

『グエル公園』








































       
 タクシーにて、「サグラダ・ファミリア」へ







































見学の後、タクシーにて、レストランへ








イカ墨のパエリャ











カタルーニャ音楽堂






カテドラル




タクシーにて、ホテルへ。
 ホテルにて、休憩。
。。。。。。。。。。。。。
夕食 ホテルの隣のレストランにて。













タクシーで、夜景を見に行きました。



















 バルセロナ 泊
八日目(2月16日 火曜日)
エミレーツ「ビジネスクラス送迎車」にて空港へ



 さようなら~ 

 またお会いしましょう !!!
  14:50 EK186便 バルセロナ(BCN)出発
九日目( 2月 17 日 水曜日)
   00:35 ドバイ(DXB)到着
       乗継時間  ドバイ: 2 時間 25 分
   03:00 EK316便 ドバイ(DXB)出発
   16:50 大阪(KIX)到着
       お疲れ様です。

・・・・・・・・・・・・・・

   お客様の声

佐々木 様
 
先程、関空に無事到着しました。
これから自宅に向かいます。
 
滞在中には色々お世話になり、また母の体調についてご心配をお掛けしましたが、帰国の機内便では、4回の食事は完食し元気です。
 
本当にお世話になりました。
 
A.K

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佐々木 様
こんにちは。
帰国から1週間が経ちやっと日常生活に戻りつつあります。
母も元気にしております。
言って良かった?と聞くと「そやなぁ」
また行っても良いと思う?「まぁな〜」
と言っていました(笑)
体調を崩して一旦は、「行かない」と言ったサグラダファミリアはやっぱ見に行って良かったと言っていました。
昼も夜もどっちも良かったと…。
写真は出して頂いて構いません。
ただ、家族の写真は全て佐々木さんのカメラでお願いをしていましたので、私達のカメラに殆どありません。
出来ましたら、画像をディスクで郵送して頂けないでしょうか?
無理なお願いですがよろしくお願いします。
・・・・・・・・
 了解です。

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佐々木 様
お久しぶりです。
4月になりこちらでは桜が満開となり朝晩も暖かく過ごしやすくなって来ました。
送って頂いた画像が届きました。
編集して頂いた曲と共に拝見しました。
2ヶ月前なのにとても懐かしく感じました。
スペインに母を連れて行くと決めてからも、自分の自己満足なのか?など、色々と考えましたが、母が「行って良かった」「サグラダファミリアみれて良かった」と言ってくれたので全てOKかなと思っています。
佐々木さんにも石畳の道で車椅子を押して頂いたり色々お世話なりました。
母は日本に帰ってからの日々の生活も意欲的になったように思います。
冗談半分で「次は何処や?」と言っていました。
本当にお世話になりました。
そして、素敵に編集して頂いた画像もありがとうございました。
A.K




拍手[24回]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『 車椅子で行く スペインの旅 』

2010年 6月

 ①:http://sasakibon.blog.shinobi.jp/Entry/97/
 ②:http://sasakibon.blog.shinobi.jp/Entry/98/
 ③:http://sasakibon.blog.shinobi.jp/Entry/99/
 ④:http://sasakibon.blog.shinobi.jp/Entry/100/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2014年 6月

 
SNJ日西文化協会 企画・主催 
  『スペイン文化研修の旅』
一人参加された
      車椅子のお客様が、
    4年ぶりにお母様と来られました。

① :
念願の親孝行 1 ・・・クリック
② :念願の親孝行 2 ・・・クリック
③ :念願の親孝行 3 ・・・クリック
④ :念願の親孝行 4 ・・・クリック

  念願の親孝行 5 最終回


五日目 アルハンブラ宮殿の観光 → 列車にて、マドリッドへ

 グラナダの観光



アルカイセリア(アラブの町並み)























市バスに乗って、アルハンブラへ






グラナダとは、この「ざくろ」の事なのです。





『この花が咲いてるのが、「アカンサス」です。』

 昔の、石柱の上のデザインに使われました。

「イオニア様式」といいます。

 『お母さん、忘れたらアカンサス、、、』


『これが有名な、グラナダの「白糸の滝」です。』



これから、アルハンブラへ







カルロス5世宮殿







アラヤンヌの中庭




大使の間



『装飾は光の賢明な配置である。』

   ・・・ガイディーの言葉。















ライオンの中庭






















『建築構成要素を明るみに出す光の空間の総合と
しての建築、そしてその内部空間、、、』・・・



ガウディーの助手でもあった、
  『プーチ・ポアダ』の
言葉です。

・・ガウディーの内部空間についての論究。・・・

















寄木細工(グラナダの伝統工芸)











後で昼食をとるパラドールです。









これから、「ヘネラリッフェ」に行きます。







電話したら、ドアを開けて待ってくれています。

























グラナダのパラドール





『これから、「イベリコ・ハンバーグ」ですよ。』

パラドールから見た『ヘネラリッフェ』






このパラドールのイベリコ豚で作るハンバーグは、
 とても評判です。









市バスに乗って、町の中心へ



4年前は、運転手さんが、手動でセットしてくれたのが
今は自動で出てきます。







遠くの山は「ネバダ山脈」です。


ホテルに戻り、タクシーで駅へ

  マドリッドに向かいます。









アトーチャ駅から歩いてホテルへ

「バル」に立ち寄りました。






六日目 マドリッド → 日本





 別れの朝   お二人は  温かいコーヒーを飲んで

   元気に日本への帰国の旅へ出発です、、、、、、



  これから、空港へお送りします。


  また、来て下さい!

     いつでもお待ちしています。!!!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。


佐々木さんへ
 
写真みせて頂きました。佐々木さんのブログに載せる件はOKです。
ただ気恥しいと同時に、またスペインへ行きたい衝動に駆られてます。
 
またこの写真を見て、1人でも多くの障害者が自分の知らない世界に足を踏み込んでみようかな
と言う気持ちを抱いてくれる事を願ってます。
 
多分、スペインは40℃を超えだしてると思いますが、佐々木さんも身体には気を付けて、
秋に仙台で会いましょー待ってまーす。
 
00000
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
御芳翰奉拜讀候。 000様 、 佐々木です。
 またまた、嬉しいメールを頂き有難うございます。
また、この前(4年前)の時、私のブログに乗せる事の了解を頂きましたので、
今回は、了解を得ずに、ブログに紹介させていただいています。
 1 - 『念願の親孝行 1』
 2 ー 『念願の親孝行 2』
   ・・・・まだ続きますが、、、
 今回は、お母様への親孝行、・・・これは、4年前、『お袋に見せてやりたい!』・・・
 ・・・と言われてましたね。
今回は、特にお母様のことと、貴殿の事を考えまして、ご案内させていただきました。
 私が撮りました写真も、『母と息子の思いやり』、、を映すことを心がけました。
・・・貴殿の心に接し、35年前に私の母を案内したのを、昨日の事のように思い出しました。
また、スペインの公共交通は、何処まで車椅子に対応しているか、
・・・これも日本の方々に知ってほしいと思い写真に収めました。
これから、夏に向かいますが、仕事しすぎないように、お身体ご自愛ください。
お母様にくれぐれも宜しくお伝えください。
恐惶謹言。 佐々木郁夫 拝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古村さん、佐々木さんへ
 
お疲れ様です。
早いもので私がスペインへ旅行に行って来て一ヶ月が経とうとしてます。
ただ本当にお二人には前回も今回も感謝、感謝の言葉しかみつかりません。
本当にありがとうございました。
特に今回は71才の母に親孝行としてスペインへと言う想いが有ったのですが、それを十分果たせたと思います。
母の事も考慮して頂き料理の量など調整してもらいました。ツアー旅行ではなかなか無理な話だと思いますし、
お昼寝タイムなども設けてもらいました。御蔭で母も旅行中、体調がよく堪能できたそうです。
私、個人的には二度目のスペインと言う事もあり少しリラックスして旅行出来たかもしれません。
今回の旅行の目的はメスキータと前回工事中で観る事が出来なかったアルハンブラ宮殿のライオンの噴水を観る事でした。
勿論この二つとも堪能させてもらいましたし、タイミングよく国王が交代の式典の真近と言う事もあり、
王宮ではその準備の雰囲気と食事会場がセッティングされてる様も見学出来ましたし、車イスで見学と言う事で、
歴代の国王が使用して来たエレベーターに乗れたのは凄く貴重な経験だったと思います。
また、佐々木さんの計らいで夕陽に照らされ、そして夜景に浮かび上がるうつりかわるアルハンブラ宮殿を正面に観ながら夕食。
最高におつなものでした。多分母にとってはいい冥途の土産になったと思います(笑)。
ただ私的には、なぜこんないい風景を71の母と観てるのか?ちょっと自問自答してました(大爆笑)。ま、親孝行と言う事で(笑)。
これらの事を友人に聞かせたら、天気も含めて今年の運を全て使い果たしただろうから、2014年度後半は気を付けな、と言われてしまいました(^_^;)。
それから旅行の楽しみの一つは食事。私の主義は口に合おうが合わまいが現地の食事を食べてみると言うものですが、
今回も佐々木さんのセレクションが抜群で、アンコウで出汁をとった海老のパエリア、イベリコ豚のカルパッチョ、子豚の丸焼き、牛の尾の煮込み、
アンコウとアサリで出汁をとったイカ墨のパエリア、ガスパッチョ、イベリコ豚の熟成ハムにイベリコ豚のハンバーガー等
これ以上ない位に食べつくした旅でした。おかげで帰路はズボンがきつくなり、家に帰って体重を量ると1.5㎏太ってました(>_<)。
 
とにかく、スペインには古村さん、佐々木さんがいらっしゃる限り、私の様な障害者でも自由に旅が出来ると言う事を、
また痛感させられ、また懲りずに一生懸命働いて稼ぎ、その暁にはまた御厄介になりたいと思って、もう仕事に邁進してますので、
その時はまたまたくれぐれも宜しくお願いしますネ。
 
00000






拍手[21回]

四日目  セビージャ → グラナダ



朝食の後、街の散策です。





カルメン



クーロ・ロメロ

















アルカサールの見学



















「提督の間」









ペドロ王宮殿







































カテドラル

























黄金の塔





昼食の前、ちょっと一杯。




スペイン国王







『これ、美味しそうだよ!』。。。。。
。。。。。『これにしましょう!』


ガスパッチョ







『これ食べると、「お歯黒」になりますが、、』



『お母さん、1週間ぐらいで、また白くなりますよ、、、
  、、、、ご安心ください。。。。』



 。。。。。。。。。。。『ほんとうかもよ、、??』









『歩いてホテルに帰りますよ、』。。。。



『お母さん、ボケは足からと言いますから、』。。

。。。。。。。『は~い。!』









闘牛場







ホテルに戻り、タクシーにて、駅へ











グラナダへ





グラナダ 到着 ホテルに荷物を置き夕食へ





アルバイシン地区







レストランの到着




















































市バスで、ホテルへ











 グラナダ 泊








拍手[21回]

三日目  マドリッド → コルドバ → セビリア



 アトーチャ駅












 コルドバに到着

コルドバ 観光








 ローマの「セネカ」と共に
















 ユダヤの賢人「マイモニデス」のご利益を !























ローマ橋











花の小道





















これから、コルドバの郷土料理をいただきます。



 モツ煮


スペイン・コルドバの名物「サルモレッホ(salmorejo)」です。


 茸料理


茄子の天ぷら(蜂蜜味)






コルドバ名物『ラボ・デ・トロ』(テール料理)























アラブの喫茶店













 新幹線にて、セビリアへ








 セビリアに到着し、ホテルで休憩(シエスタ)
   。。。。。。。。。。。。。。。。

ホテルの近くのフラメンコ場へ















































夕食


ほうれん草とヒヨコ豆























 歩いてホテルに戻りました。



セビリア 泊








拍手[17回]



ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

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