佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
72
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

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2016年 9月 北スペインの旅 

個人旅行 12日間

 

 

訪れる街 

      

    ビルバオ(Bilbao)、Zumaia(スマイア)、Getaria(ゲタリア)、

     Santoña(サントーニャ)、Santillana del Mar(サンティジャーナ・デル・マル)、

         Comillas(コミージャス)、Potes(ポテス)、Fuente De(フエンテ・デ)、

   Burgos(ブルゴス)、Pedraza(ペドラサ)、Segovia(セゴビア)、マドリッド

 

企画・案内: 佐々木郁夫

旅の手配:SNJ日西文化協会

 日本から、北スペイン、バスク地方の街、ビルバオに到着し、3泊 します。ビルバオでは、『スペイン創作料理』で有名な、「ミニチュア料理」の『ピンチョス』や『タパス』料理を楽しんで頂きます。グッゲンハイム美術館の見学。翌日、スマイヤに立ち寄り、中世から漁業の町として栄え、捕鯨基地でもあった、Getaria(ゲタリア)を訪れ、ゲタリアの有名炭焼きレストラン、『EL KANO(エル・カノ)』で、シーフードの昼食は如何ですか。(ミシュラン1つ星)

 専用車にて、ビルバオから、カンタブリア海を見ながら西に向かい、Santoña(サントーニャ)に立ち寄り、昼食です。この日の新鮮な魚を頂きましょう。そして、『アルタミラ博物館』を訪れ、約1万8500年前の生活を体感して頂きます。中世の村・サンティジャーナ・デル・マルの、「カサ・ルラルCasa rural」(プチホテル)に到着後、村を散策しまし、夕食は村のレストラン。

 翌日は、Comillas(コミージャス)にて、建築家のガウディー作『エル カプリッチョ』を見学。そして、海から内陸(「ピコス・デ・エウロパ」)に専用車にて入って行きます。パネスの町を通り、山峡の道をデバ川に沿って、緑豊な流域の盆地にある小さな町、Potes(ポテス)を散策します。 

 『ピコス・デ・エウロパ』は、「ヨーロッパの峰々」という意味です。北スペインのカンタブリア海から約30km離れ、オビエド(Oviedo)とサンタンデール(Santander)の間(約600km)にある三つに分かれた山塊です。 (最も高い山塊が中央に在る、ト-レ・デ・セレード山Torre de Cerredo 、2.648mです。)   Potes (ポテス) の近くの、フエンテ・デのパラドールに2泊します。夕食はホテルにて名物料理です。

翌日は、パラドールから、 800m上に見える山上駅へロープウエイで登ります。展望台から、壮大なカルスト侵食の痕の大ドリーネなどを見ながら散策です。昼食は、「山小屋」レストランで食事の予定です。 ホテルに戻って休憩(シエスタ・昼寝)です。夕食をホテルのレストランにて。このパラドールにもう一泊します。

 翌日は、サンティアゴ巡礼道の要所の街、ブルゴスへ行き、世界遺産の大聖堂(カテドラル)を訪問して、『エル・シド』に挨拶に行きます。 昼食は郷土料理を頂きます。食後の散策の後、ホテルで休憩し、ブルゴスに泊まります。翌日、専用車にて、ワインの産地(リベーラ デル ドウエロ)のワイナリー(酒蔵)を見学し、郷土料理の昼食です。食後、城壁で囲まれた中世の街、Pedraza(ペドラサ)に行き、「カサ・ルラルCasa rura」(プチホテル)に泊まります。

翌日、セゴビアで、今評判のレストランで名物郷土料理「仔豚の丸焼き」の昼食です。

夕方、マドリッドのホテルに到着です。

旅の最終日は、マドリッドで、フリータイムです。ご希望のご案内をさせて頂きます。

 

< 日程 >

一日目(9月7日 水曜日)

  14:05 LH717 羽田空港 発

 

    18:45 フランクフルト着

 

    21:00 LH1146 フランクフルト発

 

   23:05 ビルバオ(Bilbao)に到着。




 

         タクシーにて、ホテルへ    

 

   ビルバオ(Bilbao)泊  ・・・3泊します。・・・

 

二日目(9月8日 木曜日)

 朝は、ゆっくりしてください。 

ビルバオ 散策

 














 「グッゲンハイム美術館」の見学。










 

遅めの朝食ですので、昼食は、休みましょうか、、、

 のはずでしたが、、、、

ホテルの近くの『タパス料理』で有名なレストランで、
 軽く、食べる事になりました。


 マグロの『Tataki』


 「鱈」のタパス


 「Tenpura」


 イベリコ豚


 「イカ墨のコロッケ」




・・・すべて、一つの「タパス」3人で分けて
 頂きました。。。。

もちろん、バスクの「チャコリ」と共に、、、



街の散策の後、ホテルで、シエスタ(昼寝)です。

 。。。。。。。。。。。。。。。。。

 夕方、の散策の後、有名な『バル』に行きました。





ビルバオの『バル巡り』(ピンチョス)


「フアグラ」 


 この店の自家製の「アンチョビ」


 「蟹のTENPURA」


 「鱈」の料理


 「タコ と、Katsuobusi」


 「ポテト」



 ホテルに歩いて戻りました。
 

   ビルバオ(Bilbao)泊

三日目(9月9日 金曜日)

 今日は、専用車にて、スマイアの街、ゲタリア(Getaria)へ遠足です。

 専用車で、遠足です。

 *スマイアの散策。

  *世界一長い岩のシマシマがある、スマイアのビーチを散策します。








白亜紀から古第三紀の連続性のきわめて良い地層が現れている、
ユネスコの
ジオパークにも選定された、海岸です。






 専用車で、漁村へ 

ゲタリア(Getaria)






 『エルカノ』


 
『世界一周した男』








 『貴重な胡椒』





中世から漁業の町として栄え、
 島南部にあった漁港は捕鯨基地でもあった街です。

   
緑色のブドウから作られる発泡性白ワイン、

 DOゲタリアコ・チャコリナ
(Getariako Txakolina)の産地です。













 墨を熾し始めます。

     まもなく、昼食ですから。



     

 昼食 いつものレストランにご案内しました。

前菜




メインのヒラメ

 2キロ以上は在りました。
  4人で食べても、お腹いっぱいになりました。。



 これは、「別腹」です。





食後の散策


   専用車にて、ビルバオに戻ります。



 ビルバオの街を、上から見ました。







 ホテルで、休憩。

      。。。。。。

夕食 ビルバオの『バル巡り』(ピンチョス)




「ホタテ」のタパス


 「茸のリゾット」



 歩いて、ホテルに戻りました。

   ビルバオ(Bilbao)泊

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ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

Copyright: 佐々木郁夫。。All Rights Reserved.

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