佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
67
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

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*「ディエゴ」を聞いていた、高瀬さんとの出会い *

アルバイトとギター、そして大学と、一日を三つに分けての生活にも慣れ、そしてスペインへ行くことを目的とした生活が始まり、目的を持てた自分の心が、やっと落ち着いたように感じたものです。  自分は何をして生きていくのかを悩み、まず何をしたいのか、何ができるのか、何でもいいから自分の全てを打ち込める何かが欲しかった時に出会った「ギター」が弾け、お金が稼げ、一年間の学費も、自分で払う為に10回の分割払いの話が大学側とまとまり、たまには、親父の酒のつまみをバイト先の「錦」の市場で買ってこれ、そして、スペインへ行くための貯金も出来る生活を楽しんでいました。

フラメンコギターのことも、もう少し本格的に知りたくなってきました。コンパス(リズム)、特に「ブレリア」のファルセータ(小メロディー)の入り方がどうもわからず、「ラスケア-ド」も舞台やテレビで見ると、親指も使って手首が回転しているように見え、自分ではどうにもならず、困っていた時に出会えたのが、ギタリストの「 TETSUO 」さんでした。 左足でコンパスを取ることや、手首の動きを利用して弾く「ラスケア-ド」を習い、そして、レコードからファルセータが取れることも教えてもらいました。
 
 ・・・「パコ」といえば、パコ・デ・ルシア か パコ・セペロ、パコ・デ・アンテケーラ・・・ぐらいしか、私がスペインに来た当時知りませんでした。しかし、マドリッドの街の中心、プエルタ・デル・ソルの近くの大きなサラ・デ・フィエスタ(ナイトクラブ)で、歌い手の『バンビーノ』の伴奏をしていた『パコ・デル・ガストール』のギターを聞いて、また、その舞台と客席が一つになった異様な雰囲気に、・・・・・・・
・ドカーン ! 
フラメンコギターを『音楽』と思っていた自分に、『これがフラメンコやでー!!・・』 ・・と、『音楽』の枠をはみ出した「何か」が強烈に私の身体の芯に突き刺さってきました。・・・何日も通い、ドンドン出てくる、『ディエゴ・デル・ガストール』(パコの叔父さん)のギター(ディエゴ節)・・・「えっ ! これって、京都の高瀬さんの家で聞いたことがある !!」・・・・ この時の驚きと、なんともいえない生の迫力は今でも忘れられません。(この時の実況録音テープは当然、高瀬さんへのお土産にしました。)・・・

この、私がマドリッドで、はじめて感動した「ディエゴ」を聞いていた高瀬さんとは「TETSUO」さんの「フラメンコショウ」が行われた所(確か何処かの、舞台があるレストラン)で出会い、お互いギターを習っていることが縁で付き合い始めました。よく家に遊びに行き、たくさんの輸入版のカンテ(歌)のレコードを聞かして貰いました。

『 歌とギターの「絡み」と「間」というか全体の雰囲気が、ええなー 』という高瀬さん。しかし、私はギターのファルセータ(間奏メロディー)ばかり聞いていました。というのも私にとって、『ギター』が一番大切で、ソリストになることを夢見ていたからです。当時はまだ、音楽性豊な表現力があるフラメンコギターのソロギタリストになりたいと思っていました。 
その後、「TETSUO」さんの紹介で、高瀬さんと私は、大阪まで、ギタリストの「YUKI」さんに習いに行くことになりました。 私は「パコ・デ・ルシア」のギターソロを教えてもらい、夢中で弾いていました。  スペインに着いて数ヶ月が過ぎるまで。

いつも、私が京都に帰った時に必ず泊めていただくのが、高瀬さんの家です。本当にフラメンコが好きな、ディエゴを昔から聞いていた高瀬さんとスペインのワインを飲むのが楽しみです。


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ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

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