2013年 12月 さきさき旅倶楽部
マドリッドから、「カスティージャ・レオン地方」、
「アステゥーリアス地方」、「バスク地方」、
ワインの産地「リベラ・デル・ドゥエロ」を訪れる旅です。
2013年 12月1日 成田出発 ~12月10日 成田到着
訪れる所
マドリッド、アビラ、サラマンカ、レオン、アストルガ、
バル・デ・サン・ロレンソ、カストロ・ウルディアーレス、
ゲルニカ、ビルバオ、ブルゴス、サント・ドミンゴ・デ・シロス、
セゴビア、ぺドラッサ、マドリッド
企画・案内 : 佐々木郁夫
手配 : SNJ日西文化協会
(日本人通訳協会 協賛)
日本からマドリッドに到着。翌日から専用車にて漫遊の旅が始まります。11世紀後半の『エル・シド』の時代に築かれた城壁を今に残します、アビラの街を訪れ、中世の大学の街、サラマンカに泊まります。翌日は、レオンの街の観光です。カテドラル、サン・イシドロ教会、などをご覧頂きます。
そして、ローマ遺跡の在るアストルガの街にて、ガウディーの「司教館」を観て、近くの毛織物で有名な村のプチホテルに2泊します。翌日は「茸狩り」と「毛織物工場」の見学、買い物、そして、昼寝、フリータオムです。翌日、北の海・カンタブリアへ向います。漁村で軽い昼食を取り、ピカソで有名なゲルニカを訪れ、「平和博物館」を見学します。バスクの街、ビルバオに泊まります。「ピンチョス」で有名な『BAR・バル』をご紹介します。翌日、グッゲンハイム美術館、世界遺産の「ビスカヤ橋」の見学後、ブルゴスへ。そして、「グレゴリー聖歌」を聴きに、サント・ドミンゴ・デ・シロス村へ。この村に泊まります。また、スペインの代表的なワインの産地、「リベラ・デル・ドゥエロ」の古いワイナリーを見学し、セゴビアの名物郷土料理『仔豚の丸焼き』、「トリフ」と「フワグラ」を添えた『茸料理』を食べに行きます。
そして、中世の村・ ベドラッサのプチホテルに泊まります。
翌日はマドリッドで、フリータイム(買い物)、プラド美術館、レイナソフィア芸術センターのピカソの『ゲルニカ』をご覧頂きます。
* 食事
基本的にフリーです。土地の人たちに人気のあるレストランを聞いてご紹介します。
そして、美味しいものを選んでいきます。
日程
12月1日( 日曜日)
集合時間 09:00
集合場所 成田国際空港、国際線、出発ロビー
KLM・オランダ航空チェックインカウンター前。
出発時間 11:40 KL0862 便
15:15 アムステルダム到着( 経由 )
16:50 KL1705 アムステルダム 出発
19:20 KL1705 Madrid 到着
私〔 佐々木 〕が空港で出迎え、専用車にて、ホテルへお送りします。
マドリッド泊
[3回]