佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
72
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

ぼんちゃんへのメール送信は、こちらから
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*メールのやり取りで皆様のオリジナルの旅が生まれていきます

スペインへの旅に興味のある皆様から送られたメールに、私が即、メールにて返事をお送りし、『自分たちだけのオリジナルの旅』の企画が、皆様と私とで生まれていきます。「半日案内」、「終日案内」(トレド、セゴビア)、「バル巡り」、「数日間のオリジナル旅行」、などが、皆様とのメールのやり取りで生まれ、ご自身の旅が始まります。

私は、観光通訳ガイドとしてスペインでながく観光業に携わってきました。スペインに長く住み、旅の楽しみ方(観光の穴場)を知っている者が、旅の企画をメールにて提案し、皆様のご希望がメールで送られ、メールのやり取りから、旅の基本的な企画が出来ていきます。
「数日間のオリジナル旅行」も、企画した者が案内する旅となり、旅の途中でも、皆様のご希望を聞き、相談しながら、現場でコーディネートし、アレンジしながらの、皆様自身のオリジナルの『 漫遊の旅 』が出来上がっていきます。

*「旅の共通経費」は、参加者の人数によって変わります。

 私の「観光通訳ガイド費」、現地の「スペイン人ガイド費」、「専用車」を利用する場合の経費、 レストランで、いろんな種類の名物郷土料理を一皿ずつ注文して、参加者で小皿にとって分け合って食べ、良いワインを皆で飲んだ場合の費用、・・・などは割り勘です。

 例えば、
5万円の共通経費を、 2人参加だと、  1人=25000円
   10人参加だと、 1人= 5000円
   16人参加だと、 1人= 3125円


*退職後の旅のテーマは、
『ゆとり』と『余裕』と『遊び』ではないでしょうか。


今までは、仕事で長い休暇が取れなかったので、スペインの有名な都市を、6日間のバス移動で全行程、約2500キロも走る「ツアー旅行」に参加された方が沢山おられたと思います。 一日400キロ~600キロも走り、観光名所(世界遺産の街など。)を1時間でさっと観て、『グループ用定食メニュー』を急いで食べ、また長いバス移動。  暗くなってからホテルに到着。・・・・
 
・・・『今日も強行軍の観光・移動でした、お疲れ様で~す! 明日の夜はフラメンコも入っています。 明日も頑張ってくださ~い! 明日のモーニングコールは、朝6時、6時にお部屋の電話が鳴りま~す! スーツケースは、6時45分にドアの外に出してください。 ドアの外といってもベランダではありません!廊下で~す。・・・あら~? そちらの疲れて寝てる方!起きてくださ~い!、大丈夫ですか~? 後でもし良かったら、「ビタミン強壮剤」を差し上げますからね。・・・・・皆さんも身体に気をつけてくださいね! 明日はもっと頑張ってくださいね。!!』・・・と添乗員さんに励まされながらの‘ きつい合宿 ’のような「旅行」でも、疲れたが、ツアー費は安かったし、それなりに楽しく、スペインは好い所だと感じ、スペインが好きになったので、時間に余裕ができる退職後に、もう一度、ゆっくり訪れたいな~、と思われた方も沢山おられると思います。

『退職して少し落ち着いたら、旅に出よう!』と思っておられる皆様、 
次は、ゆっくりと歴史や文化、そして生活を味わう『ゆとり』のある
『自分たちだけのオリジナルの旅』に出かけませんか。


時間に『余裕』がある旅なら、黄昏の街をぶらぶらして買い物を楽しんだり、「BAR(バル)」や「MESON(メソン)」、「TABERNA(タベルナ)」などのスペインらしい“居酒屋”で郷土料理を“タパス(小皿)”でつまみ、2~3軒の店をハシゴして雰囲気を味わいながら、スペイン人の生活・文化を体験することが出来ます。(少人数の旅だとこういう事が出来ます。)
また、観光も、馬車に乗ったり、船に乗ったり、ロバ、熱気球に乗って見学することも、街の夜景を楽しむことも出来ます。 そしてまた、ハイキングやトレッキングで自然に触れ、ピクニックして楽しんだりする『遊び』も、旅には不可欠な要素です。
このような旅の面白さを、皆様と一緒に旅をする観光通訳ガイドがコーディネートします。

 
*食事代の支払いは、レシートの請求額を直接レストランに払ってください。


観光通訳ガイドの私は、皆様の側に立って、事が上手く運ぶように、相手(レストランやお店など。)と皆様との通訳をするのも仕事です。

多くの「パック旅行」では、食事は前もって予約手配がされていて、レストランを選んだり、その場で、メニューのチョイスは出来ません。
 私の案内する『旅』では、名物スペイン料理が美味しいと、土地の人に評判のレストランで、お好きな料理をチョイスして、値段もチェックして、召し上がっていただけます。スペインでは一皿の料理の量が多いので、数人で小皿に分け合って数種類の料理を味わうことが出来るように、私が交渉します。
お勘定は、レストランのレシートの請求額にチップを少し足してお支払いください。

観光ガイドブックにお金を払って載せてもらった“有名「レストラン」”ではなく、土地の人々に人気のあるレストランで、その店自慢のメニューを上手く選んで、残らないように無駄なく注文して(例えば、4人に一皿の注文)、思い出に残るスペイン料理をワインと共に味わってください。また、有名シェフの“お任せメニュー”のコースを、量を少なくアレンジしてもらって、食べてみても良いですね。
・・・これらの通訳は、同行する私・観光通訳ガイドの大切な仕事です。

ヨーロッパの中で、今最も注目されている『スペイン料理』、食材の豊かさを誇る‘スペインの食文化’をご紹介して楽しんでいただくのも、私の大きな目的です。 
・・・食事は、旅の思い出に残る大切な要素です。・・・

しかし、

『スペインは食事が不味くて、口に合わなかったな!』、
『あんなのが名物料理なのかな~?あれは「仔豚の丸焼き」ではなく「親豚」だろ~?皮が硬くて噛めなかったもの!』、
『美味しいと聞いていた「スペイン料理」には、がっかりした!』・・・・  

日本に帰る飛行機の中でこのような旅の感想を聞くと、 悲しくなります。

*私がご案内する『漫遊の旅』

通常、モーニングコールはなしで、ホテルは10時ごろの出発です。
例えば、朝はまず、その街の公設市場に行って、どんな食材が並んでいるか、物価はどのくらいか、その土地の食文化を見ていただきます。
それから、観光名所をゆっくり見学し、安くて美味しいレストランを土地の人に教えてもらって、昼食です。美味しい郷土料理をワインと共にいただきます。 食後は、散歩しながらホテルに帰って休みます。(シエスタ・昼寝です。)

 夕方、昼寝の後、ホテルのロビーに集まっていただき、私と一緒に出かけます。スペインの居酒屋(バル・メソン・タベルナ)で、スペイン人が店のカウンターで食べている美味しそうな‘ つまみ(ピンチョス、タパス) ’を同じように食べてみましょう。 雰囲気のある、スペイン人で賑わっている居酒屋で、グラスワインや生ビールで、数種類の‘名物タパス(小皿のつまみ料理)’を3人に一皿(小皿)注文して楽しむのです。これで夕食代わりになってしまいます。
・・・フルコースの美味しい料理は、一日一食で十分です。・・・

*ホテルは、今人気の『カサ・ルラル』にも泊まりましょう。

旅でもう一つ大切な要素は『ホテル』です。
数年前からスペイン人の中で話題になった『カサ・ルラル』という、小さなホテルです。「25名参加の団体旅行ツアー」には部屋が足りません。少人数個人客用のホテルです。
今では、アメリカ人やフランス人、ドイツ人などの、外人観光客にも評判になり、スペインの各地方自治州政府は、観光誘致の重要な要素と考え、ホテル改装などに援助金を出しています。
家庭的な雰囲気の田舎の庄屋、貴族の屋敷や別荘、オリーブ油を搾った作業場、など、自然の中に、昔の雰囲気を伝える建物が、趣のあるホテルに改装されているのです。『カサ・ルラル』の中には、自然食を出してくれるところもあります。また、有名シェフが経営者で、シェフの料理を食べに都会から著名人がヘリコプターで来れるようにと‘基地’を用意してるホテルもあります。

このような小さな家庭的な宿の、暖炉のあるサロンで、夕食の後、ホテルの人や他の泊り客の人達と共に語り合いませんか。

・・・こんな、自分たちだけの、思い出に残る「漫遊の旅」に出かけませんか。・・・・


『A.I.N.日本人通訳協会』 
スペイン政府公認(登録番号 - CIF:G78540507 ) 
A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES

*ホームページ :http://ain.ifdef.jp/
*AINブログ:『AINスペイン紀行』
:http://spain.blog.shinobi.jp/
*E-mail :ain.spain@gmail.com

会長 佐々木郁夫

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ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

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