佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
73
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

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続  「エル・アルボンディガ」の

      『フラメンコ談義』(エッセイ)

    



         
コロナ禍』も、

    まもなく、終息すると思います。


スペイン、ポルトガル 個人旅行 



   何処に行って、どんなホテルに泊まって、

  どんな情景と出会って、人々の生活にも触れて、

本場の生ハム、美味しいワイン、名物郷土料理、「バル巡り」、


  印、以下をクリックして、ご参考下さい。

『 コロナ禍 』後の
  <スペイン・ポルトガル 個人旅行>のご案内
 <クリック


 :今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介<クリック


 :お勧めの『スペイン料理』
    (「創作料理」、「タパス」、「ピンチョス」)  <クリック

 :各地の『名物料理』のご紹介          <クリック

 :お勧めの「レストラン」、「バル」のご紹介。  <クリック

 :『バル巡り』のお勧め   クリック

< グルメの『バスク料理』、>
北スペイン・バスク地方の『グルメ料理』のご案内 クリック
 

  。。。。。。。。。。。。。。。


*今から旅の夢を膨らませておいて下さい。



     
***********************************


           「フラメンコ・エッセイ」> 



*アンダルシアの「フラメンコ場」での、私の説明を
   信じないお客さんがどうも多いようです。



*お客さんを、『タブラオ・フラメンコ』にご案内した時に、
 「入場料」を値切って、フラメンコの説明をします。


 『フラメンコ』の「リズム」を、私が「手拍子」と「口(舌)音」で、
「表打ち」と「裏打ち」の音(アクセント入り)の『絡み』を
 聞いて貰います。


* お客さんは、『なんでそんな「リズム」が打てるのですか?』

・・・『私は昔、「ドサ周り」で、ギターを弾いてたんです。』

*『また、また~、、本当ですか ?、、冗談でしょ!!!』 

・・・『スペインの、いろんな街の「ナイトクラブ(キャバレー)」の、
 『ショウタイム』で、、つまり「ストリップの前座」ですよ。

 ・また、入場料が安くなったのは、予約の時、経営者(ボス)に、
   私の『芸名:アルボンディガ』と言ったからです。
  
   。。。。。。。。。。。。。。。


 ・・・お客さんは、『・・本当かな ?・・・』

 と、信じてない方が多いのでは?、、と思われます。


ですから、今回は、
改めまして、『自己紹介』を兼ねて、

    私の「エッセイ」を紹介させて頂きます。



                                     
右の端が私です。



         「エル・アルボンディガ」の

                 『フラメンコ談義』



  

   


  

*私は、今の「観光通訳案内」の仕事をしていまして、

  お客さんに喜んで貰うのが何よりも嬉しいのです。

 ですから、「案内時間」が超過しても気にしないで下さい。


 これは、ギターで『ドサ周り』していた頃、舞台でお客さんに

 うけて拍手してもらった時と同じでして、皆さんに喜んで貰う

 のが私の案内の目的で、皆さんの笑顔が見たいからなのです。


*その日暮らしのお金もなくても、相手を思いやる事の大切さを

  「フラメンコ」は教えてくれました。

     。。。。。。。。。。。。。。。。。。

  

  


1)私の「ニックネーム」の
        『アルボンディガ』とは、



フラメンコ談義 9 クリック
 :「アルボンディガ」の名付け親である、「PEPE」との出会い。

ペーニャ・フラメンコのポスター』 <クリック
 
 :私が『フェスティバル』に出た時のポスター。
  「ニックネーム」の『アルボンディガ』が、
  『El Albondiga』という『芸名』になってしまいました。



2)初めての、アンダルシア

         「セビージャ」


     

フラメンコ談義 15 クリック

   :
ここが日本で憧れていたスペイン !


       


フラメンコ談義 16』 クリック
     
: 
「シエスタ(昼寝)は、一日を二度楽しむため !」




          
 フラメンコ・フェスティバル >



フラメンコ談義 17』 クリック
   :
“夏のフラメンコ・フェスティバル (1)”

フラメンコ談義 18』 クリック
   :
*夏のフラメンコ・フェスティバル (2) *

フラメンコ談義 19』 クリック
     :“ 夏のフラメンコ・フェスティバル (3) 

フラメンコ談義 20』 クリック
   :* 延々と続く「トゥリアーナ」のカンテフェスティバル *

フラメンコ談義  第21回クリック
   :“ エンリケ エル コッホ ”の舞踊教室

フラメンコ談義  第22回クリック
   :― 能面を思い出させた、『マヌエラ・カラスコ』 ―

フラメンコ談義  第23回クリック
     :― 『踊り子 ロシオ』 ―




 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


  この後は、また「セビージャ」にしばらく住み、

   そして、「踊り手」と、「歌い手」と「私・ギター」との、3人で、

    『ドサ周り』の仕事をしました。

    ( 近い内に、この続きを書きたいと思っています。・・・)



*フラメンコが心底好きなスペイン人、特に「ヒターノ」達が、
 
  日本人の私を、
仲間に入れてくれて、育ててくれた事に

   感謝しています。 




* 私の「フラメンコ・エッセイ」を、はじめから読まれたい方は、

   以下を参照されて下さい。

   :* 目次 フラメンコ・エッセー  <クリック



        。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




    ***********

  スペイン、ポルトガル 個人旅行 

      
専属の「観光通訳ガイド」が案内する旅

              ****************
 



 *以下をクイックして、ご参考下さい。

   ******************************

  『 コロナ禍 』後の

 <スペイン・ポルトガル 個人旅行>のご案内 4
 <クリック
  
 ******************************   



 *『個人旅行』のお問い合わせ、

              お申し込み、ご相談は



      カテゴリー の中の 「 メールの送信  」




        または、
 メールの送信  < クリックして下さい。





   皆様からのメールをお待ちしています。



                 佐々木郁夫 拝 


拍手[16回]


     
コロナ禍も、

  まもなく治まるように思いますので、

  < スペイン・ポルトガルの旅 >

   何処に行って、どんなホテルに泊まって、
  どんな情景と出会って、人々の生活にも触れて、
本場の生ハム、美味しいワイン、名物郷土料理、「バル巡り」、
 
  
  ・・・今から旅の夢を膨らませておいて下さい。


  今回は、
改めまして、『自己紹介』を兼ねて、

     私の「エッセイ」を紹介させて頂きます。



                                     
右の端が私です。



          「エル・アルボンディガ」の

                 『フラメンコ談義』



  

   


  

*私は、今の「観光通訳案内」の仕事をしていまして、
  お客さんに喜んで貰うのが何よりも嬉しいのです。
 ですから、「案内時間」が超過しても気にしないで下さい。

 これは、ギターで『ドサ周り』していた頃、舞台でお客さんに
 うけて拍手してもらった時と同じでして、皆さんに喜んで貰う
 のが私の案内の目的で、皆さんの笑顔が見たいからなのです。

*その日暮らしのお金もなくても、相手を思いやる事の大切さを
  「フラメンコ」は教えてくれました。

     。。。。。。。。。。。。。。。。。。

  

  


1)私の「ニックネーム」の『アルボンディガ』とは、


フラメンコ談義 9 クリック
 :「アルボンディガ」の名付け親である、「PEPE」との出会い。

ペーニャ・フラメンコのポスター』 <クリック
 
 :私が『フェスティバル』に出た時のポスター。
  「ニックネーム」の『アルボンディガ』が、
  『El Albondiga』という『芸名』になってしまいました。



2)初めての、アンダルシア「セビージャ」

    

フラメンコ談義 15 クリック
   :
ここが日本で憧れていたスペイン !


       


フラメンコ談義 16』 クリック
     : 「シエスタ(昼寝)は、一日を二度楽しむため !」



           
 フラメンコ・フェスティバル >


フラメンコ談義 17』 クリック
   :
“夏のフラメンコ・フェスティバル (1)”

フラメンコ談義 18』 クリック
   :
*夏のフラメンコ・フェスティバル (2) *

フラメンコ談義 19』 クリック
     :“ 夏のフラメンコ・フェスティバル (3) 

フラメンコ談義 20』 クリック
   :* 延々と続く「トゥリアーナ」のカンテフェスティバル *

フラメンコ談義  第21回クリック
   :“ エンリケ エル コッホ ”の舞踊教室

フラメンコ談義  第22回クリック
   :― 能面を思い出させた、『マヌエラ・カラスコ』 ―

フラメンコ談義  第23回クリック
     :― 『踊り子 ロシオ』 ―


 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


  この後は、また「セビージャ」にしばらく住み、

   そして、「踊り手」と、「歌い手」と「私・ギター」との、3人で、

    『ドサ周り』の仕事をしました。

    ( 近い内に、この続きを書きたいと思っています。・・・)



*フラメンコが心底好きなスペイン人、特に「ヒターノ」達が、
 
  日本人の私を、
仲間に入れてくれて、育ててくれた事に

   感謝しています。 




* 私の「フラメンコ・エッセイ」を、はじめから読まれたい方は、

   以下を参照されて下さい。

   :* 目次 フラメンコ・エッセー  <クリック


        。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



 ***********

スペイン、ポルトガル 個人旅行 

 
専属の「観光通訳ガイド」が案内する旅

 ****************




 *以下をクイックして、ご参考下さい。

 ******************************

  『 コロナ禍 』後の

 <スペイン・ポルトガル 個人旅行>のご案内 4
 <クリック
  
 ******************************    




拍手[14回]




   『 コロナ禍 』後の


  *『個人旅行』のお勧め*


<スペイン・ポルトガル「個人旅行」のご案内> 


 


 


< ご参考 >

、以下をクリックしてご覧ください。

私の『旅』とは 

お客様の声

スペイン料理


       

      



 ***********

スペイン、ポルトガル 個人旅行 

 
専属の「観光通訳ガイド」が案内する旅
 ******************


 スペイン、ポルトガルの『個人旅行』 を計画されてる皆様、ご希望の『オリジナルの旅企画』を、皆様とのメールのやり取りで創り、楽しい旅を演出します。 

  

☆『マドリッド市内観光』


            『堕天使の噴水』

*印、以下をクリックしてご参考下さい。

 マドリッドで充実した、
『1日観光』をご希望の皆様へのお知らせ。

『マドリッドでの充実した1日観光』のご案内では、
一日のご案内が、8時間を超えましても
『超過料金』は請求しません。


☆『バル巡り』

下町の『居酒屋』(「バル」、「メソン」、「タベルナ」)の
  地元で人気のある店にご案内する企画です。

 
詳しい内容は、以下をクリックしてご覧ください。

  *『バル巡り』のお勧め <クリック




☆『トレド・セゴビア・アビラ 観光』 

   マドリッド近郊の『世界遺産』の街へ
    終日、個人専属ガイドがご案内します。

 

「数日間のオリジナル個人旅行」
    (スペイン全土、ポルトガル全土)

   個人旅行、小グループ旅行*



       私が同行する「数日間の旅」は、

   一日のご案内が、8時間を超えましても
        『超過料金』は請求しません。


*ホテルは、
今人気の『カサ・ルラル』にも泊まりましょう。



*「カサ・ルラル(プチホテル)に泊まろう<クリック

今人気の『カサ・ルラル』のご紹介 <クリック


日本からの往復の航空券について。

*ご参考 
イベリア航空の『直行便』 <・・・クリック

*また、「イベリア航空」以外の日本からの航空券のアドバイスもさせて
頂きますので、ご連絡下さい。



 ***** 
 


1)南スペイン
 アンダルシアの旅企画

以下をクリックしてご参考下さい。

南スペイン アンダルシアの旅 











    





 モデルコース  

(・以下をクリックして下さい。)
*新 アンダルシアの旅 *「モデルコース」*(企画日程案)

スペイン個人旅行『アンダルシアの旅』のご参考 その1

スペイン個人旅行『アンダルシアの旅』のご参考 その2




********************


2)北スペイン、バスク地方の旅



印、以下をクリックしてご参考下さい。

北スペイン バスクへの旅







『 グルメのバスクを堪能する旅 』













********************



3)ポルトガルの旅




印、以下をクリックしてご参考下さい。

* ポルトガルの旅 













モデルコース 

      (以下をクリックして、ご覧下さい。)

 新 ポルトガルの旅 モデルコース 「企画日程案」

ポルトガル個人旅行 『ポルトガルの旅』のご参考


*****************




*スペイン 『新婚旅行』

 


以下をクリックしてご参考下さい。

* 新婚旅行


********************

< スペイン・スケッチの旅 >






モデルコース 

      (以下をクリックして、ご覧下さい。)

スケッチの旅 




*********************

スペイン、ポルトガル 個人旅行 

 専属の「観光通訳ガイド」が案内する旅

*********************


*『個人旅行』のお問い合わせ、

              お申し込み、ご相談は


カテゴリー の中の 「 メールの送信 
 」、または、

 
 メールの送信 < クリックしてください。


皆様からのメールをお待ちしています。

                佐々木郁夫 拝

拍手[26回]




 <私が企画して案内する旅>

 

 

*『 コロナ 』後の 

     <スペイン、ポルトガルへの旅 > 2

 

   旅のテーマは、  


     『出会い』、と 『ゆとり』 、

        と 『遊び』、ではないでしょうか。 

 


 ゆっくりと、歴史や文化、人々の生活を味わう、

『ゆとり』のある旅、、


『自分たちだけのオリジナルの旅』に出かけませんか。

時間に『余裕』がある旅なら、黄昏の街をぶらぶらして買い物を楽しんだり、「BAR(バル)」や「MESON(メソン)」、「TABERNA(タベルナ)」などのスペインらしい“居酒屋”で郷土料理を“タパス(小皿)”でつまみ、2~3軒の店をハシゴして雰囲気を味わいながら、スペイン人の生活・文化を体験することが出来ます。(少人数の旅だとこういう事が出来ます。)
   (スペインの夜は、『バル巡り』です。< クリック 


 また、観光も、馬車に乗ったり、船に乗ったり、ロバに乗って散策することも、街の夜景を楽しむことも出来ます。そしてまた、ハイキングやトレッキングで自然に触れ、ピクニックして楽しんだりする『遊び』も、旅には不可欠な要素です。


このような旅の面白さを、皆様と一緒に旅をする観光通訳ガイドの私がコーディネートします。

 

*食事代の支払いは、レストランのレシートの請求額を直接払ってください。

観光通訳ガイドの私は、皆様の側に立って、事が上手く運ぶように、相手(レストランやお店など。)と皆様との通訳をするのも仕事です。・・・みやげ物の値段を値切ったり、フラメンコ場の入場料を値切ったり、、、

多くの「パック団体旅行」、では、食事は前もって予約手配がされていて、レストランを選んだり、その場で、メニューのチョイスは出来ません。

 つまり、海が見えるレストランで『ローストビーフ』のメニューでも、文句は言えません。(笑)

  ( 前の海で、牛が泳いでるのか!、なんて言ったら、添乗員さんが可哀想です。)

 
私の案内する『旅』では、名物スペイン料理が美味しいと、土地の人に評判のレストランで、お好きな料理をチョイスして、値段もチェックして、召し上がっていただけます。スペインでは一皿の料理の量が多いので、数人で小皿に分け合って数種類の料理を味わうことが出来るように、私が交渉します。

 
お勘定は、レストランのレシートの請求額にチップを少し足してお支払いください。



観光ガイドブックにお金を払って載せてもらった“有名「レストラン」”ではなく、土地の人々に人気のあるレストランで、その店自慢のメニューを上手く選んで、残らないように無駄なく注文して(例えば、4人に一皿の注文)、思い出に残るスペイン料理をワインと共に味わってください。また、有名シェフの“お任せメニュー”のコースを、量を少なくアレンジしてもらっても良いですね。

・・・これらの通訳は、同行する私・観光通訳ガイドの大切な仕事です。


ヨーロッパの中で、今最も注目されている『スペイン創作料理』、食材の豊かさを誇る‘スペインの食文化’をご紹介して楽しんでいただくのも、私の大きな目的です。 

・・
・食事は、旅の思い出に残る大切な要素です。・・・

  * 代表的な・スペイン料理 クリック

 

 *各地の「名物料理」 クリック

 

 * お勧めの『レストラン』  『バル』 クリック


*私がご案内する『漫遊の旅』

通常、モーニングコールはなしで、ホテルは10時ごろの出発です。
例えば、朝はまず、その街の公設市場に行って、どんな食材が並んでいるか、物価はどのくらいか、その土地の食文化を見ていただきます。
それから、観光名所をゆっくり見学し、安くて美味しいレストランを土地の人に教えてもらって、昼食です。美味しい郷土料理をワインと共にいただきます。

 食後は、タクシー、または、散歩しながらホテルに帰って休みます。(シエスタ・昼寝です。)

夕方、昼寝の後、ホテルのロビーに集まっていただき、私と一緒に出かけます。

スペインの居酒屋(バル・メソン・タベルナ)で、スペイン人が店のカウンターで食べている美味しそうな『つまみ(ピンチョス、タパス)』を同じように食べてみましょう。 
 雰囲気のある、スペイン人で賑わっている居酒屋で、グラスワインや生ビールで、数種類の『名物タパス(小皿のつまみ料理)』を3人に一皿(小皿)注文して楽しむのです。これで夕食代わりになってしまいます。   (スペインの夜は、『バル巡り』です。<
Ctrl +クリック


  ・・・フルコースの美味しい料理は、一日一食で十分です。・・・


*私が旅を企画し、旅に同行してご案内します「数日間のオリジナル旅行」の場合、
   旅行会社のような、1日のガイド案内は、『8時間』ではありません。

 朝から観光して、ご希望の昼食にご案内し、ホテルで休憩。フリータイム、
そして夕方の街を散策し、夜景を楽しみ、夕食にご案内して、食後、ホテルまで送ります。


   
///  1日の案内が『8時間』を越えましても, 『超過料金』は請求しません。  ///

 



『ホテル』は、旅で大切な要素です。 >


*ホテルは、今人気の『カサ・ルラル』にも泊まりましょう。

     *今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介 総集編


   
・・・上記を<クリックしてご覧下さい。

    今人気の『カサ・ルラル』 (プチホテル)


数年前からスペイン人の中で話題になった『カサ・ルラル』という、小さなホテルです。
「25名参加の団体旅行ツアー」には部屋が足りません。少人数個人客用のホテルです。
今では、アメリカ人やフランス人、ドイツ人などの、外人観光客にも評判になり、スペインの各地方自治州政府は、観光誘致の重要な要素と考え、ホテル改装などに援助金を出しています。

 家庭的な雰囲気の田舎の庄屋、貴族の屋敷や別荘、オリーブ油を搾った作業場、など、自然の中に、昔の雰囲気を伝える建物が、趣のあるホテルに改装されているのです。

『カサ・ルラル』の中には、自然食を出してくれるところもあります。また、有名シェフが経営者で、シェフの料理を食べに都会から著名人がヘリコプターで来れるようにと『ヘリコブター基地』を用意してるホテルもあります。
 このような小さな家庭的な宿の、暖炉のあるサロンで、夕食の後、ホテルの人や他の泊り客の人達と共に語り合いませんか。

・・・こんな、自分たちだけの、思い出に残る「漫遊の旅」にお出かけ下さい。



「数日間のオリジナル個人旅行」
    (スペイン全土、ポルトガル全土)

   個人旅行、小グループ旅行*
 


専属の「観光通訳ガイド」が同行します「数日間の旅」は、

    一日のご案内が、8時間を越えましても


       『超過料金』は、請求しません。


『マドリッド市内観光』

 

また、私の案内は、東京の『はとバス』のような、お互いに知らない者どうしの個人を集めた

「乗せ込みグループ観光」とは違い、「専属個人ガイド」が同行してご案内する、


 『オリジナル個人観光』になります。

私は、「旅行エージェント」に雇われて働いてるのではありません。

半日の案内は、4時間、終日の案内は、8時間、時間が超過すれば、

超過料金を請求するという、旅行会社に所属した、「観光ガイド」ではありません。


 

 

私のご案内料金は、

  お客様の人数によって変わりますので、メールにてお問い合わせください。

          
メールの送信  < クリック 

 

 

午前中の『マドリッド市内半日観光』をご希望の場合、

「プラド美術館」、
「レイナソフィア芸術センター」(ピカソの『ゲルニカ』)の入場料は,「観光通訳ガイド」(私)の分も含めました、入場料金の、「実費」を お支払い頂く事になります。

市バス(地下鉄)を利用した、マドリッド観光で、公設市場や、闘牛場、スペイン広場などをご案内して、昼食のレストランのインフォメーションの後、ご希望のレストランにご案内し、料理の注文までお手伝いします。

 

午後のマドリッドの半日観光も、市バス(地下鉄)を利用しまして、まず、

  街のパノラミックをご案内します。スペイン広場、王宮前のオリエンテ広場、マヨール広場、

   太陽の門広場(ソル広場)などを17:30頃(日曜日は、16:30頃)までにご案内し、

  18:00から、入場料が無料の「プラド美術館」をご案内します。

 

 このように、午後3時半ごろ開始の『午後のマドリッド半日観光』を利用されますと、

プラド美術館の入場料が掛かりません。また、火曜日以外の日は、プラド美術館の後、

19時から無料になる、レイナソフィア芸術センターの、ピカソの『ゲルニカ』もご案内させて頂きます。

 

 

 そして、夕食のインフォメーション、レストランでの注文まで、ご案内させて頂きます。

    ( 案内の「超過料金」は、請求しませんので、ご安心下さい。)


 
このように、ご希望のレストランにご案内して、料理の注文まで、サービスしますのは、

 美味しいスペイン料理を、ご紹介して、一皿の料理の量が多いので、それを2名~4名で

 小皿に取って、分けて食べると、いろんな料理が安く食べられるからです。


 ・そして何よりも、スペイン語が出来ないので、


   ホテルの部屋で「サンドイッチ」、または、

   「カップラーメン」、、近くの「マクドナルド」でなんて、、、

      ・・・・  とても残念だからです。


*マドリッド市内『半日観光』の場合、

   「プラド美術館」と「レイナソフィア美術館」の無料の時間を利用した、 

   『午後のマドリッド観光』 をお勧めします。




マドリッド市内『終日観光』

  マドリッド市内の『終日観光』の案内は、旅行会社の「終日・8時間の案内」の料金で、

  ご希望の「美術館」のご案内、昼食のご案内、午後の観光、買い物、ホテルで休憩。

   ・・・ここまでの、8時間のご案内をして、この後のガイド料金は請求しません。・・・

   ホテルで休憩の後、下町の夕食(『バル巡り』、または、『ご希望のレストラン』)まで、

    ご案内して、マドリッド市内のホテルでしたら、夕食後、ホテルまでお送りします。

   ( 観光に掛かります『諸経費』・交通費・食事代は、実費をお支払い下さい。)

 

マドリッド近郊(トレド、セゴビア、)』
       終日観光

 

    (近距離新幹線、路線バスを利用します。)

 

  マドリッド近郊の「トレド、セゴビア」の街に行く『終日観光』は、

   マドリッドからは、「近距離新幹線」、 または、「路線バス」を利用します。

    朝から観光し、昼食は、現地で評判のレストランをご紹介します。

 

     夕方、マドリッドに戻ります。

 

   この終日観光(トレド、セゴビア、)の8時間のご案内の後、

      マドリッドの,

  「プラド美術館」と「レイナソフィア美術館」の入場が『無料』の時にご案内し、その後は、

  下町の『バル巡り』の「店の諸経費」をお支払い頂きますが、私の案内「ガイド料金」は、

   請求はしません。

     < 終日観光(トレド、セゴビア、)の8時間のご案内料金のみと成ります。>

 

 

 

 

追記

ただ、こう言った活動を続けていて、今、一つだけ残念なことがあります。
それは、私を含め、それだけの経験を持ったスタッフ陣が、皆、それなりの
歳になってきており、こうやって皆さんとご一緒させて頂けるのは、あと5~10年程度、、と、

タイムリミットが近づいて来ていることです。

『観光通訳ガイド』のプロとしての知識は、5年や10年やったからと言って身に付くものではなく、それ相応の年月が必要となりますが、現時点で、マドリッドに住むベテラン達の平均年齢はすでに60歳を越えており、その後を次いでくれる次世代が育っていないのが現状です。

よって、本当に経験豊かな人達による旅の企画、案内が可能なのは、長くても向こう10年までで、そのあとは、一般旅行社によるツアー、、これを悪いとは言いませんが、
少なくとも、現場の経験と知識に基づいたものではなく、日本に在るオフィスの「企画担当部」で、現場を知らないスタッフが「数冊のガイドブックと地図、集めた資料」などで旅が企画され、「現地の手配会社」に手配を依頼した『旅』、 そして何よりも、その国を愛していない人々がビジネス目的で作った、或いは少なくともそう言うものが関与した『旅』、そう言った旅しか存在しなくなってしまう事が予想されます。

今、私と『SNJ日西文化協会』との文化活動という『プロが案内する旅』をご案内していて、一番、気がかりなのはこの点です。

 
また、日本の旅行業界で、『経験豊かな現地に住む日本人ガイド』が居て、近いうちに居なくなることが問題にされていないことです。

私が会長をしています『AIN日本語通訳協会』として、若い世代を育てようにも、現地で働くために必要な労働許可証取得の問題をはじめ、その壁は厚く、これは簡単に解決出来る問題ではなさそうです。 
このままだと、近い将来、一般旅行社が行なうツアーについても全てのツアーが、現地在住の日本人ベテランガイドが付かない、スペインに住んで居られない添乗員さんの案内による旅行に変わってしまうでしょう。
、、、、悲しい事です。・・・・ もう既に始まっています。

しかし、日本の文化を愛し、日本語の勉強をしたスペイン人の中から、我々の活動に興味を持ち始めた人材が育ちつつあります。

スペインの空気を少しでも深く感じて頂く事ができる様、タイムリミットが来るまで頑張り続けますので、是非また、スペイン再訪の計画を立てて下さい。 スペインに永く住み、観光案内の経験豊かな者がご案内できれば、もっとスペインが好きになっていただけると思います。


 皆様のお来しを心よりお待ちしております。


佐々木郁夫 拝

拍手[21回]





<私が企画して案内する旅>

 

 

*『 コロナ 』後の 

    <スペイン、ポルトガルへの旅 > 1

 

  [ 旅行会社の企画の旅、と、

       私が企画した旅、との違い。 
]


今回の『
コロナ』で、多大な影響を受けています『旅行業界』ですが、大きな「親会社」(「鉄道会社」など)を持ってる「旅行エージェント」はなんとか存続出来ても、中小の会社は

とても厳しい状況のようです。

 

 今回の『コロナ』の後、旅行業界も新しく変化して行かざるを得ないように思われます。

  如何にして無駄な経費を省き、健全な「旅行費用」の旅を提示できるか、だと思います。

まず、今の『インターネットの時代』では、旅行会社の各地のオフィスは、必要なくなり、「パソコン」での『在宅勤務』の横のつながりで、現地の「旅のプロ」とも繋がり、現地の、今現在の情報を基に、プロによって旅が企画され、現地で生活する「プロの案内人」が、旅を案内し、お客さんのご希望に対応する旅、か、或は、『オーディオ・ガイド』を利用する『スマホの旅』になって、イヤホンで「ガイドブック」を読んでるのを聞くだけの『旅』です。
・・・
『スマホの旅』は、既に始まってます。

 

これまで、多くの『旅行会社』では、現地を知らない人が日本で旅を企画し、行った事のない人が窓口に座り、お客様に「パック旅行」の営業をする、という事が通用していました。

 しかし、その『矛盾』に気が付いた人が、現地に住んでる人に旅を企画してもらい、案内してもらって、その現地の情報に基づく、旅の『企画・案内』を、日本で『ネット』で宣伝することで、その「宣伝料」としての『利潤』を得るという、『ネットの旅行斡旋会社』が、ここ数年増えて来ました。 このような『新しいネットの旅行斡旋会社』が、各国に在住してる日本人を対象に、例えば、『スペインに住んでる方で、観光案内(ガイド)の「アルバイト」をしませんか?』 と、実際に今も、募集してます。 

 

 私にも、この 『ネットの旅行斡旋会社』から、連絡が在り、要するに、『貴方の「旅の企画・案内」を、我々が宣伝してあげますから、「3割の宣伝手数料」を頂き、貴方の旅の「企画・案内費」に「上乗せ」して販売しますが ~。。』、、とのお誘いが、数社から在りましたが、私は丁寧にお断わりしました。

  これらの「仲介業者」を通さなければ、私の企画・案内の旅は、3割安くなるからです。

 

 これからの日本の「旅行会社」は、今までのような、現地の事を知らず、現地の郷土料理を食べた事のない人が、『美味しいですよ』、と勧めると言う、今までの『嘘』は、もう通用しませんし、現地を知らない人を雇用する無駄な人件費も要りません。

また、[ネットの時代]ですから、『在宅勤務』で、「オフィス」も小さくして経費を削減できますし、今まだ『旅行代理店』に置いてある、カラーの「宣伝用・旅のパンフレット」の高い印刷費用も、高い「新聞広告」の経費も、旅を申し込まれた、お客様が支払う『旅行代金』に、計上して、販売する必要はありません。

 また、『ガイドブック』や、『スマホ』に、「宣伝料」を支払い、『良いね・マーク』を載せてもらってる、『レストラン』や『お土産店』の「評判」は当てにならないし、あまり信用できないと考えてる方々が多くなってきました。 どのような『ネット情報』が、信用できるか、皆様ご自身の判断が重要になります。

 

 私は、スペイン(ポルトガル)の、今現在の情報と、今までの経験と実績に基づいた『旅のアドバイス』、今までの私の『旅の企画』を提示し、そして、また、「美味しいレストラン」、「雰囲気のあるホテル」、、なども紹介していますので、参考にして頂き、自分達の「オリジナルの旅」の夢をお知らせくだされば、ご希望を叶える旅の「企画案」を提案させて頂き、思い出に残る旅を演出します。

 

 私は『旅行(手配)会社』から、派遣された、会社の側に立って、会社の「利潤」の為に、働く者では在りません。 「レストランの料金」などに、『手配の手数料金』、つまり、「会社の利潤」をプラスして、お客さんに請求することはしません。 

   食費は、レストランのメニューに書かれている「料金」をお支払い下さい。

 

 私が案内しますレストランは、現地でも有名な『老舗レストラン』が多いのですが、やはり、食材の仕入れが「新鮮」で、最上級の「オリーブオイル」を使い、しっかりした『シェフ』が居るからです。昔から付き合いのある店ですので、一皿を、4人で小皿に分けて(値段は4分の1)食べて頂きます。最近では、レストランで、二分の一の「メニュー」を用意してる店が増えました。 通常の一皿の半分の量のメーニューを、何皿か注文して、いろんな『名物料理』を、

数人で食べて味わって頂けます。

 

また、私が企画して同行します旅では、一日の案内時間は、8時間を超えますが、旅行会社から「派遣されたガイド」さんのように、超過料金は、請求しません。

 朝から、観光、昼食、午後の観光、休憩(フリータイム)、、夕方の散策、夕食への案内、街の夜景の紹介、そして、ホテルまでお送りします。

 

*航空券の手配

 

 今後、「海外旅行」が、回復しまして、航空券を手配なさる時、「旅行代理店」、または「格安航空券販売ネットサイト」などに、代金を払い込み、後は出発するだけといったところで突如、旅行会社と連絡が付かなくなり、空港で待ちぼうけといったトラブルが少なからず起きるのではないかと危惧しています。

 華やかに見えるトラベル業界ですが、『コロナ』の後、競争激化に加えて、インターネットによる航空券の直接購入などの影響で従来の「手数料ビジネス」が限界にきているという厳しい現実があります。
 ですから、旅行代理店に『発券手数料金』を支払わず、
それぞれの航空会社直営の公式のホームページ(ネット)から購入されることをお勧めします。 なぜなら、チケット購入後の、さまざまなトラブルを避けるためです。

 また、以前からお付き合いの在る、良心的な『旅行エージェント』をご存知の場合、航空チケットを頼まれますと、航空券の予約をしてくれて、支払いの期日まで、飛行機の予約・確保をしてくれ、アフターケアーもしてくれると思います。この場合、手数料は掛かりますが、ご利用されても良いと思います。

 

*『個人旅行』の旅の準備は、できるだけ早く、ご準備されるのをお勧めします。

 
自分達だけの『オリジナル個人旅行』をご希望の皆様、いろんな「ガイドブック」や日本の旅行会社の『ホームページ』の「旅のパンフレット」などを観ながら、また、『個人ブログ・旅行記』なども参考になさり、『旅の夢』を膨らませてください。

 そして、
旅の予定の時期の半年以上前頃から、日本からの往復航空チケットは、各航空会社の公式のインターネットのホームページを、幾つも検索されて、出発予定日の「前後」の日程の料金を比べて下さい。出発日が一日違うだけで、料金が随分違う場合が在ります。

 

私へのお問い合わせも、半年以上は前に、ご連絡いただければ、日本からの航空券の件や、

ご希望の旅に付いてのアドバイスも余裕をもってお答え出来ます。

 『コロナ』の後も大手の旅行会社は、今までのように、相変わらず、旅を量産化し、『団体パック旅行』の宣伝を、全国新聞の一面に宣伝をして、募集するかもしれません。

 この一日の「一面の新聞広告費用」(約2千万円)、そして、日本各地の「旅行代理店」に置かれている、『海外旅行パンフレット』の印刷代金(年間数億円以上)、そして、日本各地の「旅行会社の支店」の経費、その「親会社」の経費、そして海外の「地上手配(ホテル、レストラン、ガイド、列車チケットなどの現地の手配)」をする『オペレーター(地上手配)の親会社』、そして、現地(例えば、スペイン・マドリッド)の『オペレーター支店』の経費(オフィス代、人件費、など)、、、 ・・・・これらの経費は、最終的に『旅行を申し込むお客さん』が支払う『旅行代金』に含まれている訳です。

 このような『旅行業界』の無駄な『経費』は、これから、どのように削減して、正当な旅行費用と成るように、『旅行会社』の努力が求められていると思います。

 

多くのお客様を集めての『団体パック旅行』の旅では、10名参加時の料金も、20名参加時の料金も、一人の参加費用は、変わりません。『共通必要経費』(ガイド料金、専用車料金)は、参加人数が増えた分、安くなるはずですが、安く成りません。 

 10名が最小催行人数で、『旅行代金』の中に『共通必要経費』は計上されていますので、

参加者が、一人増えれば、その分の「共通経費」は、参加者数で割りますと安くなります。参加者が倍の20名となりますと、『共通必要経費』は、10名参加時の『半額』になるはずが、お一人の参加費用の『旅行代金』は安く成りません。

昔の『トーマスクック』が始めた「団体旅行」は、『団体割引』が在るので、個人旅行より安く旅が出来る、という時代は、、もうすでに終わっています。

 また、『団体パック旅行』では、旅行代金を支払った人(お客様)が、ホテルも料理も選べず、

エージェントに決められた「ホテル」、決められた「メニュー」、決められた「日程」、決められた「観光時間」、という、

お金をお客様から戴く側の「旅行エージェント・旅行会社」の都合(営利目的)で旅が企画され、催行される訳です。

旅行代金を支払う「お客様」が、その主人公なのに、お客さまの求めて居られる「夢を叶える旅」から離れた、今の現地を良く知らない「旅行会社」の日本で企画した旅の行程・日程に、従わざるを得ない、という『旅行会社の都合の良い旅』が、今まで販売されて来た訳です。

 このような『薄利多売』の量的な『団体パック旅行』の「安かろう悪かろう」という旅の価値から、私は、『発想の転換』の必要性を感じ、また多くのお客様からお聞きし、質的に『高い付加価値のある旅』、お客様の夢を叶える旅を最も大切に考えて、企画し案内して来ました。

以前、私のお客様で、スペイン刺繍の先生が「刺繍教室」の生徒さんと、私が企画した、

『スペイン刺繍の旅』に、来られた時、夕食の手配を頼まれ、ある有名なレストランの、ご希望の料理を、4人に一皿を注文をして、いろんな料理を味わって頂き、レストランのメニューの料金を支払って頂きました。この時、現地の手配会社(オペレーター)の支店長と、日本の大手の旅行会社の課長さん(添乗員)が居られたのですが、旅の「オーガナイザー」である刺繍の先生が、『このような手配は出来ますか?』、、、と聞かれたのですが、お二人の返事は、

、、在りませんでした。

 、、、『これからも、このような食事をしたいので、あなたに、食事の手配を頼みます。』。。。

 

・ この事が、私が独立したきっかけと成った訳です。

 

私の今までの経験を活かし、言葉の違いを超えた、人と人との心のふれあいを大切にした『オリジナルの個人旅行』を企画し、ご案内することを、今から10年ほど前に始めました。

 

皆さんを迎えてサービスしてくれる、ホテルやレストランの人々とは、私が昔から付き合っている所が多く、‘‘ おもてなし’’ について理解してくれていて、サービスをしてくれます。

 また、専用車の運転手さん、スペイン人の「ローカルガイド」さんも、どのようにして皆さんに喜んでもらえるかを考え、私と一緒に、皆さんを案内してくれます。

 

<ご参考> 

以下は、私が説明した、『おもてなし』を判ってくれた、スペイン人の対応です。

   今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介 3 <クリック 

 *   今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介 4 クリック 

       街道沿いの、地元で有名なレストランのご紹介。   クリック 

  

*『個人旅行』の旅の準備は、できるだけ早くご準備されるのをお勧めしますが、  

 急に、『来月、急に休暇が取れた』と言う皆様、また航空会社の『マイレージサービス』で、往復の航空券が手に入ったと言う皆様、、ご希望の期間に合わせました、「旅の企画」を提案します。
 そしてまた、
『団体旅行』でスペインに来られる方で、「マドリッドの1日のフリータイム」が在り、『個人専属ガイド』をご希望される皆様、「充実した観光」を提案し、ご案内します。

   マドリッドで充実した、『1日観光』をご希望の皆様へのお知らせ。 クリック 

( 1日の案内が『8時間』を越えましても, 『超過料金』は請求しません。)


*メールのやり取りで皆様のオリジナルの旅が生まれていきます

スペイン・ポルトガルへの旅に興味のある皆様から送られたメールに、私が即、メールにて返事をお送りし、『自分たちだけのオリジナルの旅』の企画が、皆様と私とで生まれていきます。
「半日案内」、「終日案内」(トレド、セゴビア)「バル巡り」「数日間のオリジナル旅行」
などが、皆様とのメールのやり取りで生まれ、ご自身の旅が始まります。

私は、「観光通訳ガイド」としてスペインでながく観光業に携わってきました。
皆様が日本のある旅行社に個人旅行の相談をされた場合には、私とのメールのやりとりのような、現地に関する明確な回答は帰ってこないと思います。
 旅行社の方々は、世界各国について、手元にお持ちの資料だけを頼りに対応されるわけですが、私は、現地に長年住みつつ、数十年の間、皆さんと一緒にこの国を旅し続けてきた結果得た、現場の知識をもってお返事させて頂いていますから、そこに、机上の空論と、現場の生きた知識との大きな差が生じてくる訳です。

 スペインに長く住み、今までの案内の経験で得た、「旅の楽しみ方」を知っている者が、

皆様の『笑顔』を求めて考えた『旅の企画』をメールにて提案し、皆様のご希望がメールで送られ来て、『プロのガイド』として、皆様のご希望を叶える「新たな提案」を送り、メールのやり取りから、旅の基本的な企画が出来て行きます。

「数日間のオリジナル旅行」も、『企画した者が案内する旅』となり、一日のご案内が、8時間を超えましても『超過料金』は請求しません。皆様の希望を叶える事を大切にご案内します。そして、旅の途中でも、皆様のご希望を聞き、相談しながら、現場でコーディネートし、アレンジしながらの、皆様自身のオリジナルの『 漫遊の旅 』となる訳です。

 また、このような『手作りの旅』の意味を理解して、その趣旨にあった手配を行なうのも、全て、必要な情報に精通したスタッフがチームプレーで行なっています。私の旅を手配していただいている重要なスタッフがSNJ日西文化協会』です。

勿論、我々にしても、スペインの全てを知り尽くしている訳ではありませんから常に完全な対応が出来ると言う訳ではありませんが、最大限、最良の対応が出来るよう今後も努力を続けて行きたいと思っています。

*「旅の共通経費」は、参加者の人数によって変わります。

 私の「観光通訳ガイド費」、「専用車」を利用する場合の経費、レストランで、いろんな種類の名物郷土料理を一皿ずつ注文して、参加者で小皿にとって分け合って食べ、良いワインを皆で飲んだ場合の費用、
    
・・・  などは、参加者数で割りますので、つまり『割り勘』です。 ・・・

私は、自宅で冬は、日本から持ってきた「赤外線ホームコタツ」に入り、私の資料を基に、パソコンで旅を企画し、お客様とメールのやり取りで『オリジナルの旅』を創っています。

 私は、オフィスを借りてませんのでその家賃も、人を雇って居ませんので、人件費も、
 新聞広告費、旅行パンフレットの印刷代、などの『莫大な経費』を払う必要が在りません。 

私の「観光通訳ガイド料金」も、スペインの「ガイド協会」の『公式料金』を基準にしています。

今までの経験を基に、私が企画してご案内します、『手作りのオリジナル個人旅行』の旅に 

 出かけませんか。

     次回、につづく。。。

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ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

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