第七回 田中先生「漫遊の旅クラブ」
『2014年10月 アンダルシアの旅 11日間 』
10月4日関空出発 ~ 10月14日関空到着
訪れる町
トレド、コンスエグラ(風車)、プエルト・ラピセ、
モントロ、コルドバ、セビージャ、ロンダ、
トレモリーノス(太陽の海岸)、グラナダ、
マドリッド
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イスラム文明を色濃く残す南スペイン・アンダルシアを訪れます。
7世紀から17世紀まで、あらゆる面でヨーロッパより高い文明だったアラブが残したものとは、どんな形で残っているのでしょう。
マドリッドの空港から、トレド観光、パラドールに泊まります。そして、トレドから、ラ・マンチャ地方の「ドン・キ・ホーテ」の舞台を訪れ、オリーブ畑のど真ん中の「プチホテル」に泊まります。翌日、『ローマとイスラムの影沈める』コルドバの街を見学、セビージャの街の郊外の貴族の屋敷ホテルに、2泊します。
次の日は、セビリアの日帰りの遠足。馬車でセビージャの街を散策したり、「舟遊び」(リバークルーズ)です。この日も「貴族の屋敷ホテル」に泊まります。
そして、翌日セビージャから、近代闘牛の発祥地・ロンダを散策し、パラドールに泊まります。
翌日、コスタ・デル・ソル(太陽海岸)へ下りて行き、白い村「カセレス」を散策して、海の前のホテルに泊まります。そして、グラナダへ移動し、アルハンブラ宮殿の見学、アルハンブラ宮殿の夜景が楽しめるレストランで夕食。 グラナダの繁華街のホテルに泊まります。
グラナダから専用車にて、マドリッドへ向かいます。
マドリッドのプラド美術館、ピカソの「ゲルニカ」を見学し、
最終日の午前中はフリータイム(買い物)、空港へ行き、翌日日本に到着です。
企画・案内:佐々木郁夫
手配:SNJ日西文化協会
協賛:AIN日本人通訳協会( スペイン政府公認 )
日程
一日目(10月4日 土曜日)
『EKエミレーツ航空』で日本の夜、寝る時間に出発して、
スペインの午前中に到着します。
関空で皆さんで夕食してから、チェックインされても良いですね。
集合時間 21:00・・・夜の9時です。
集合場所 関西国際空港、国際線、出発ロビー
(ターミナル1)
「EKエミレーツ航空」チェックインカウンター前。
出発時間 23:40 ・10月4日ですよ。
利用便名 EKエミレーツ航空 EK317便
( 飛行機の中が、寒い場合が在りますので、毛布を借りてください。)
二日目(10月5日 日曜日)
04:50 ドバイ国際空港 到着 (ターミナル3)
(接続、乗り換え時間 :3時間0分 )
*乗り換え便の出発時間 (接続、乗り換え時間 :3時間0分 )
07:50 EK 141便 ドバイ国際空港 発
(到着ターミナルと同じ「ターミナル3」です。)
13:45 マドリッド 着
飛行機に忘れ物が無いか注意して、飛行機を降ります。
「EXIT /SALIDA(出口)」の矢印の方向に進んで、『自動電車』に乗って移動です。
マドリッドに到着後、EU入国パスポート・コントロールがあります。
この『EU入国検査』を「係官に笑顔で接して」通過します。
そして、スーツケースの荷物の絵の下に、。。。。。。と描かれた、荷物がベルトに乗って流れてくる『絵』、『Baggage and Way Out』,『Equipajes y Salida』/「EXIT / SALIDA(出口)」の矢印の方向に進みます。
エスカレーターなどに乗って、また、『絵(スーツケース)』と「EXIT /SALIDA(出口)」の矢印の方向に進んでください。
ドバイから搭乗してきた『便名・EK 141』が表示された「Baggage掲示案内テレビ」 を見て、預けた荷物が出る「ターンテーブル番号」に進み、ベルトに乗って出てくる自分の預けた荷物を受け取って、出口・「EXIT /SALIDA」の矢印に進んで出て来て下さい。
私がドアの外で待っています。
二日目(10月5日 日曜日)
13:45 EK 141便 マドリッド着
トレド観光
その昔、天正少年遣欧使節団と画家の「エル・グレコ」がすれ違いに
『オラ~!』と挨拶を交わした旧市街を散策します。
観光後、宿泊する、トレドのパラドールへ
夕食まで「シエスタ」(昼寝) 旅の疲れがとれます。
街を照らす、夕日・影の色が変わりゆく頃、
ホテル『トレドのパラドール』
*ホテルのHP : http://www.parador.es/es/parador-de-toledo
TOLEDO パラドール 泊
[5回]