佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
73
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

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『 2012年1月 00様 スペイン新婚旅行の旅 』

2012年 1月21日 羽田出発 ~ 1月28日 成田到着


訪れる街
マドリッド、トレド、セゴビア、バルセローナ、モンセラット

企画・案内 佐々木郁夫
協賛 SNJ日西文化協会 ・ AIN日本人通訳協会  ( スペイン政府公認 )

マドリッドでプラド美術館、『レアル・マドリッドVSベティス』のサッカー試合観戦。近距離新幹線(AVANT)で世界遺産の街・トレドの観光へ。
雪景色の山を見ながらセゴビア(世界遺産)へ路線バスで行き、
ゆっくり観光します。
新幹線でマドリッドからバルセロナに移動し、
ガウディーの建築、ピカソ美術館、
また、それぞれの街の有名な郷土料理も味わっていただきます。
ホテルは、マドリッドもバルセロナも、5つ星です。
*****************************
日程

一日目( 1月20日 土曜日) 

 集合時間  22:00 
集合場所  羽田空港、国際線、出発ロビー
AF(エールフランス航空)チェックインカウンター前。   
* 22:30 頃には、搭乗手続きしてください。

* AF(エールフランス)航空のチェックインの時、荷物には名前(ローマ字)・住所(日本語)・電話番号・国名(JAPAN)を書いた『名札』を付けて預けてください。
* チェックインの時「マドリッドまで」とカウンターの人に伝えてください。
* AF283便の搭乗券と、AF1300便の搭乗券(一人が2枚の搭乗券)と預けた荷物のタッグ(半券)を受け取ったかを確認してください。
出国手続きの後、AF283便の搭乗ゲートに案内された時間までに進んでください。(手荷物の中の「液体」持ち込み量に注意。) 

二日目1月21日 土曜日

出発時間  01:30 
利用便名  AFエールフランス航空 AF283便 

06:20 パリ着  (経由)

*AF1300便(マドリッド行きの乗り換え便)が出発する搭乗口へ移動。
羽田のチェックインの時に、何番ターミナルから何番ターミナルへ移動か教えてくれます。また、AFの飛行機がパリに着く前に乗務員にもう一度聞いて確かめて移動し、
「ゲート案内テレビ」でゲート番号を確認し、
AF1300便(マドリッド行きの乗り換え便)が出発する
「ターミナル」に入る時に、
*EU入国検査があります。
(「パスポート」と「スペイン行きの搭乗券」、そして、手荷物検査です。)
この『EU入国検査』を通過して、
AF1300便(マドリッド行きに乗り換え便)搭乗口へ移動です。

09:35 パリ 発  AF1300便 (エールフランス航空)

11:40 マドリッド 着

到着後、飛行機に忘れ物が無いか注意して、飛行機を降ります。
スーツケースのマーク荷物の絵の下に、。。。。。。と荷物がベルトに乗って流れてくる『絵』と「EXIT / SALIDA(出口)」の矢印の方向に進みます。

エスカレーターなどの乗ってEXIT / SALIDA(出口)の矢印の方向に進みます。
パリから搭乗してきた『便名・AF1300』が表示された「掲示案内テレビ」 を見て、預けた荷物が出る「ターンテーブル番号」に進み、ベルトに乗って出てくる自分の預けた荷物を受け取って、出口・「EXIT / SALIDA(出口)」の矢印に進んで出て来て下さい。 私がドアの外で待っています。

二日目1月21日 土曜日

11:40 マドリッド 着 AF1300便 



私〔佐々木〕が空港で出迎え、タクシーにてホテルまでお送りします。



ホテル到着





ホテルにチェックインの後、観光に出かけます。

市バスと徒歩にて観光です。



プラド美術館





昼食 パエジャ専門店で美味しいパエジャは如何ですか。





















王宮前のオリエント広場





スペイン広場





食後、ホテルに戻ります。「シエスタ」(昼寝)です。








   
夕食 居酒屋で軽くつまむ、『バル巡り』です。











































ホテル 「Husa Princesa」
マドリッド泊

拍手[2回]

『私たちの新婚旅行』

2006年 8月



一日目

日本からミラノ経由でバルセロナに到着。
タクシーでホテルまでお送りしました。

二日目

 バルセロナ市内観光。



朝食はゆっくり十分にいただきました。




これから観光です。




「スパ」もあるこのホテルに2泊しました。






地下鉄で「サグラダ・ファミリア」まで回数券で行きました。




ここに来るのが旅の大きな目的でした。




公園から。






エレベーターを1時間半待ってやっと上へ。




これを写すのにはとても大変でした!怖くて!



買い物の後、地下鉄で他の「ガウディー」を観に行きました。



カサ・ミラ




カサ・バトリョ






ドメネク・イ・モンタネール(建築家)の
『カタルーニャ音楽堂』




ここ、ピカソ美術館には2時間近くいました。


昼食です。



焼きナスと焼きピーマンの前菜とサラダを一皿づつ注文し
3人で分けて食べました。




ロブスター入りのパエジャを1人前注文し、
(パエジャは通常2人前からしかオーダーできないのですが、ここは1人前の注文を受けてくれました)、 3人で食べましたがお腹がいっぱいになりました。




カタルーニャ名物の「クレーマ・カタラン」と「パジャマ」というこのレストランの名物デザート、・・・これは、一人前ですか??  そうです!


食事の後、タクシーで「グエル公園」に行きました。



グエル公園 1




グエル公園 2


タクシーでホテルに戻ったのがもう夕方、
昼食が遅かったし。飛行機旅の疲れをとる為に
夕食はなし、ゆっくり休んでもらいました。

バルセロナ 泊

二日目

 飛行機にて、セビージャへ。

セビージャのホテルに到着後、市内観光。



ホテルのロビーにて。
これから、セビージャの観光です。




ホテルの近くの闘牛場にて。




闘牛士『クーロ・ロメーロ』と共に。




「ヒラルダ」塔 と 「カテドラル」(大聖堂)


カテドラル内を見学した後、旧ユダヤ人街へ。



ヒラルダの塔を後に、「サンタ・クルス街」(旧ユダヤ人街)へ。




サンタ・クルス街  散策




「ドン・ファン」と共に。


お腹がすきましたので、このあたりで昼食。

夏が名物の「ガスパッチョ」(冷たい野菜スープ)をいただきました。

そして


魚のアンコーと野菜の串焼きを、一皿注文しました。




メインは「イベリコ豚」の炭火焼を1人前(一皿)注文しました。
3人で食べてちょうど良い量でした。・・・値段は、三分の一!!




これから、馬車に乗っての観光です。




スペイン広場




マリア・ルイサ公園 1




マリアルイサ公園 2


この後、ホテルに戻って、シエスタ(昼寝)です。
外の気温は、40度!スペイン人は皆寝ています。
我々も当然、昼寝しました。

シエスタの後、少し涼しくなってきたので、散歩に行きました。

橋を渡り、「トゥリアーナ地区」へ。
フラメンコのアーティストや闘牛士も住んでいる雰囲気のある所です。

夕食はこの夜景が楽しめるレストランでつまみました。









レストランの屋上で、涼しい風とこれら夜景を見ながら、
セビージャ名物の「フリツーラ」(小魚のフライの盛り合わせ)、
タコのマリネ、などを、皆でつまみました。

トゥリアーナ橋を渡って、歩いてホテルに帰りました。
まだ、夕涼み(といっても、夜の12時)をしている人が
テラスで「カーニャ」(生ビール)を飲んでいます。

セビージャ 泊


三日目

朝10時の出発で今日は専用車でセビージャからグラナダへの移動です。



二人だけで大型バスを貸し切り。

小型バスを頼んでいたのに、故障して、来たのが何と55人乗りの大型バス!



何処までも広がるオリーブ畑




バスの運転手さんと共に。




『このドライブインは「黒豚の生ハム」が安くて美味しい』と運転手さん
が教えてくれたところです。




これが「黒豚の生ハム」です。

中のレストランで昼食を皆で食べました。いろいろ注文したのですが、割り勘したらとても安く、美味しいレストランでした。


またオリーブ畑を見ながらグラナダの街に到着。



16世紀のアラブの屋敷ホテル




ホテルのロビーでまずはビール!少し休憩。


これから、アルハンブラ宮殿の見学です。



カルロス5世宮殿




この門をくぐって「アルカサーバ」へ向います。






13世紀の水洗トイレです。




アルカサーバ 1



アルカサーバ 2



これから、宮殿の見学に行きます。




アラヤンヌの中庭 1




アラヤンヌ 2



ライオンのパティオ




星のような天井




王の間にて




ヘネラリッフェ 1



ヘネラリッフェ 2



ヘネラリッフェ 3


アルハンブラ宮殿をあとにして、今度は「アルバイシン地区」の
見学です。



アルハンブラ宮殿をバックに記念写真!




 
これから、時と光が移り変わる“ アルハンブラ ”を観ながら
年代物の赤ワインと「黒豚の生ハム」をいただきます。



今、宮殿がライトアップされました。




この夜景と二人の幸せに、乾杯 !!




歩いて、近くの『洞窟のフラメンコ』を観に行きました。

 
グラナダの観光
「アルカサバ」、「アルハンブラ宮殿」、
 「アルバイシン」、「サクロモンテ」・・・そして、夜景と「フラメンコ」

お疲れ様でした!

グラナダ 泊

四日目


大型の専用バスにて、グラナダからトレドのパラドールまで移動します。



ホテルで朝食




ラ・マンチャ地方へ入る前の休憩。





ラマンチャ地方の昔の「旅籠」風レストランで、郷土料理をこれからいただきます



ドン・キ・ホーテと共に




ラ・マンチャ料理って、どんなものかな~?




新鮮なミックスサラダ と 名物の「ピスト マンチェゴ」




子羊(あばら)の炭火焼




子羊の煮込み料理




風車をバックに

ラ・マンチャを後に、トレドへ向います。

これから世界遺産の旧市街をゆっくり見学します。
「バル」で休憩してから、中世の「アラブの街」風のトレド観光です。



カテドラルにて




遠くにカテドラルの尖塔が見えます。

観光の後は、二人をパラドールまでお送りし、バスの運転手も私(通訳ガイド)もマドリッドにいきました。

二人だけで、夕日をあびるトレドの街の全景が観えるセミスイートの部屋で
ゆっくりしていただきました。

トレドの夜景を見ながら、パラドールのレストランで、二人だけの夕食!!

トレド パラドール 泊

五日目

朝11時30分頃、マドリッドからお迎えに来た通訳ガイドと 新幹線に乗ってマドリッドに移動です。


タホ川によって北東から、東側、南側、西側を囲まれた
トレドの街の全景です。








パラドールの前にて。




パラドールのテラスにて。




トレドの街の全景




これからチェックアウトです。




タクシーでパラドールからトレド駅へ。



トレド駅




これに乗って30分でマドリッド到着です。




車内




マドリッドのアトーチャ駅に到着。

ホテルに行ってチェックイン
荷物を部屋において、マドリッド観光です。



プラド美術館をゆっくり見学しました。

「フラ・アンジェリコ」・「ファン・デル・ワイデン」・「ブリューゲル」
「ボッシュ」・「ティッツアーノ」・「ティントレット」・「エル・グレコ」・「リューベンス」・「ベラスケス」・「ゴヤ」、、、、、



このパエジャ専門店でこれから昼食です。
今午後の2時半です。いつも満席、少し待ちます。



これがパエジャなんだ~! エビがいっぱい!
(ピンボケ・・・すいません!)



いただきま~す!
2人前を注文して、3人でいただきました。
当然、通訳ガイドは「エビ抜き」パエジャ!・・・最高に美味かった!


美味しい昼食の後、マドリッドの市内観光です。



市バスに乗って観光しました。




スペイン広場にて。




オリエンテ広場、王宮をバックに。



このオリエンテ広場のテラスで休憩。

38度のマドリッドでしたが、湿気はありませんからカラッとして、日陰は涼しいです。 




ここが「キロメートル0」地点。




ホテルで一緒になった人達とマヨール広場を散策。




このメソン(居酒屋)で、マッシュルームの鉄板焼き、生ハム、イワシの酢漬け、イカの天ぷら、・・・などを食べました。



ホテルの近くの「BAR(バル)」にて。

・・・・お疲れ様でした!

明日は帰国日です。荷物の整理、頑張ってください!

おやすみなさい。

マドリッド 泊


六日目

ホテルから空港までタクシーでお送りし、チックインの後、お別れしました。

お幸せに!  またお会いしましょう!

拍手[1回]

五日目(12月9日 木曜日)

 今日も、地下鉄(回数券)を利用します。
   




「カタルーニャ音楽堂」



音楽堂内の写真は禁止です。





音楽堂のショップ



4GATSに立ち寄り、昼食の予約をしました。







カナレタスの泉



ランブラス通り



これから、「ボケリーア市場」の見学です。 

















ゴシック地区を散策









昼食 ピカソ所縁のレストラン『4Gats』にてカタルーニャ料理。



























デザート











食後の散策





これから、「カサ・バトリョ」の見学です。









地下鉄でホテルに帰り、休憩

これから、ホテルの横の美味しいレストタンで夕食です。



美味しかったので、夜も「魚介類スープ」をいただきました。



ガリシア風のタコ



歩いて1分のホテルに戻りました。

明日は、「モンセラット」観光です。

 おやすみなさい。

バルセロナ 泊
 
六日目(12月10日 金曜日)

朝食を充分いただき、出発です。



  地下鉄と、カタルーニャ鉄道で、「モンセラット」観光













































サッカー場に行く前に「バル」で軽く昼食









カンプ・ノウ





地下鉄で、デパート・スーパーでお土産の買い物タイム。

 そして、夜景を見に行きました。













夕食は、思いで残るレストランにて。





これから、「カバ」で乾杯!







































食後の散歩の後、地下鉄でホテルに帰りました。



ホテルの近くから見えた「***ビル」の夜景。



ホテル  バルセロナ 泊
 
七日目(12月11日 土曜日)





07:30 ホテルからタクシーにて空港へお送りします。





またお会いしましょう! お幸せに!



バルセロナから、ヨーロッパ都市経由、日本へ

拍手[6回]

四日目(12月8日 水曜日)

タクシーにて、マドリッド空港へ
朝の飛行機にて、マドリッドからバルセロナへ







バルセロナ空港から、タクシーにて、ホテルへ。

ホテルの隣のレストランにて観光前の昼食です。















バルセロナ観光は、地下鉄(回数券)を利用します。

  1)『サン・パウ病院』
  2)『サグラダ・ファミリア』
  3)「グエル公園」
  4)「カサ・ミラ」
  5)「カサ・バトリョ」








































タクシーでグエル公園へ















夕食は、ピンチョスをつまみました。





地下鉄でホテルへ



おやすみなさい。

バルセロナ泊




拍手[3回]

三日目(12月7日 火曜日)
 
今朝はまず、ホテルの側の「スペイン広場」に立ち寄りました。





市バスに乗って、セゴビア行きのバスターミナルに行き、
路線バスで、「セゴビア終日観光」です。

















「旧ユダヤ教会堂」





『あれ~旦那さん、前が開いてますよ!』・・・見事にひっかかりました。
・・・・その時の奥さんの笑い!( ごじゃっぺ! でした。)











昼食 名物料理の『仔豚の丸焼き』は如何ですか?
    今、土地の人に評判のレストランで、前菜は、
旬の「茸」の料理(茸・フアグラ・トリフ)です。









食後の散歩。 太陽が出てくれました。

サン・ミジャン教会(12世紀)





チョコレート屋さん







路線バスにてマドリッドへ



ホテルの隣のデパート





クリスマスの夜景を楽しみなら、市バスで「プラド美術館」へ



夕方無料のプラドの後は、『バル巡り』

まずは、「地ビール」の店のつまみです。





詩人ロルカと共に



この店、「TABERNA」で今評判の「海老のカナッペ」をこれからタベマス。







タクシーでホテルに戻りました。

ホテル 「Husa Princesa」5つ星

拍手[3回]



ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

Copyright: 佐々木郁夫。。All Rights Reserved.

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