佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
72
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

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今、とても人気の、趣のある「ホテル」、


   『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介




田舎の「貴族の屋敷」や、「小さな城」、「昔のオリーブの製油所」、

「昔の修道院」、「ワインの酒蔵」などが、雰囲気のある『プチホテル』

 に改造されて、今とても人気なのです。


スペインに何度も来ている、アメリカ人や、ヨーロッパの人々は、

「アメリカンスタイル」の『ホテルチェーン経営』のホテルには、

旅行会社を通して手配をする人は少なく、雰囲気の在る、田舎の

『カサ・ルラル』を『ネット検索』して直接に予約しています。


*「思い出に残る旅」には、

               『食事』と『ホテル』は、とても大切です。



*私が評判の良い、趣のある『ホテル』を、実際に下見をして、

 探しました
『カサ・ルラル』を「旅の企画」に組み込み、ご案内して、

 お客さんに好評だった
『カサ・ルラル』を、ご紹介して行きます。
 

 *ご参考
   「カサ・ルラル」(プチホテル)に泊まろうクリック

  
    


  ・・・[ 貴族の屋敷・ホテル ]・・・



私が、「フラメンコギター」の修行をしていた頃に、

セビージャの近くの街「モロン デ ラ フロンテラ」で

知り合ったフラメンコ好きの「貴族」が、

 経営してるホテルを
紹介します。



  *ホテル『Cortijo Torre de la Reina』 

    住所:Paseo de la Alameda s/n 
        Torre de la Reina ( Guillena )
          41218 - Sevilla - España


















<私が、はじめてお客さんと訪れた時の様子です。>

私の『アミーゴ』の「Sr.ホセ マリア」(貴族)が、

今も使っている自分の「サロン」に招待してくれました。



『この「アルボンディガ」(私のニックネーム)とは、

 昔からの友達で、
今日は皆様とお会い出来て、、』


  ・・・挨拶が終わり、

食前酒の「シェリー」で、『 サルー!』(乾杯!)














  、、、、、『 私の母上です。』





 、、、『 幼少の頃に弾いていたピアノです。』









壁の『絵』は

「ルーブル美術館」に在るような有名な『絵」です。


      。。。。。。。。。。。。。。


       これから、夕食です。













・・・『 そうか~ 自分でとらなあかんにゃな~』

『やんごとなき方々は、自分が欲しいだけ自分で取るのです。

 私の、京都御所の近くの「屋敷」でも、そうでしたよ。』

      ・・・『 ほんまかいな ?』・・・








         真ん中の横顔の方は、

   前スペイン王妃『レイナ ソフィア』です。 

左のメガネの紳士が、若き日の『Sr.ホセ マリア』です。





     。。。。。。。。。。。。。。。

  翌日

      朝の散歩です。









 
今日は、

   この後、専用車で、セビージャの観光です。
 
       。。。。。。。。。。。。。。


     夕方、ホテルに戻り、休憩。

         ・・・・・・・・・・・・・・


  < 二日目の夕食>















   「赤ワイン」に浸けた『洋梨』です。







          。。。。。。。。。。。。。。。


    三日目の朝










  

  ホテルを後にして、グラナダへ向いました。


     。。。。。。。。。。。。。。



< 8名のお客さんをご案内しました。>

*この『貴族の屋敷ホテル』に、8名のお客様が

  泊まって見たいとリクエストされ、1泊しました。









 庭の散策の後、『サロン』をすこし紹介しました。





貴族の「Sr.ホセ マリア」さんは、不在でした。









   。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 *お客さんの『部屋』を紹介します。









     。。。。。。。。。。。。。。





























     。。。。。。。。。。。。。。。



< 二組のご夫妻をご案内しました。>





























        
















        。。。。。。。。。。。。。


  翌日









  Sr.ホセ マリア が、挨拶に来てくれました。


 今日は、これからグラナダに行き、

    午後に、「アルハンブラ宮殿」をご案内します。


   。。。。。。。。。。。。。。。。。。
  
 

   

*************

 

 *『個人旅行』のお問い合わせ、

              お申し込み、ご相談は



      カテゴリー の中の 「 メールの送信  」




  または、
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   皆様からのメールをお待ちしています。



       『AIN日本語通訳協会』
   A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES 
     スペイン政府公認(登録番号 - CIF : G78540507 ) 
             
                     佐々木郁夫

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 *『Asociacion de Interpretes Nipones』
   (『A.I.N.日本語通訳協会』) 
    スペイン政府公認 C.I.F.:G78540507
   *ホームページ :http://ain.ifdef.jp/
   
*E-mail :ain.spain@gmail.com

    ご参考 :
会長挨拶 <クリック 

 *AINブログ:『AINスペイン紀行』 
   :http://spain.blog.shinobi.jp/
   *E-mail :ain.spain@gmail.com


 *佐々木郁夫の個人ブログ
   『ぼんちゃん漫遊記』
    :http://sasakibon.blog.shinobi.jp/

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

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   マドリッドで充実した

 『1日観光』をご希望の皆様へ



マドリッドでの、『1日の個人観光』を

ご希望の皆様にも私が『企画しました旅』での

以下のようなご案内をさせて頂きます。


*以下は、今まで、私が企画・案内しました『旅』の中での

 「マドリッド市内観光」、「トレド観光」、「セゴビア観光」、



マドリッド市内 または 近郊の『1日観光』


     プラス、『バル巡り』です。




*朝から、ご希望の観光にご案内しまして、

  「終日観光」の「8時間」をご案内し、

      ホテルで休憩の後、


 下町の『バル巡り』にも、ご案内します。

   時間が、8時間を超過しますが、


    超過料金は請求しません。
 

 私は、下町の『バル巡り』にご案内して、

  
皆さんに、スペイン人の生活文化を経験して頂き、

   楽しく、喜んで欲しいのです。


 
何よりも、お客様の中で、スペイン語が出来ないので、

   という事で、

ホテルの部屋で「サンドイッチ」、または、
「カップラーメン」、、
  
   近くの「マクドナルド」でなんて、、、

      ・・・・  とても残念だからです。

 ** 『バル巡り』のお勧め ・・・<クリック




・『1日観光』を申し込まれたお客さんには、


  『バル巡り』の案内料金は、要りません。


私は、皆さんに『中身の濃い付加価値』を提供し
  
 「お値打ち」感、、を味わって頂きたいのです。




 *
* お客様の声 ・・・<クリック


< ご参考 >

  
印の項目以下をクリックしてご参考下さい。


マドリッド観光 (美術館+「バル巡り」 )

スペイン個人旅行『9月 ご夫妻の、北スペイン・バスク 漫遊の旅』  最終回 7
スペイン個人旅行 仲間グループで行く、オリジナルの旅(15年9月)1
スペイン個人旅行 10月 6名様のスペイン漫遊の旅 1
スペイン個人旅行 ◎さきさきクラブ◎  仲間と行く『アンダルシア漫遊の旅』8最終回  
     *『堕天使』の噴水

スペイン個人旅行『11月 スペイン新婚旅行 9日間』 1
マドリッドの『夕方の散策』と『バル巡り』
親子5人のオリジナル『市内観光』 1
8月 スペイン新婚旅行 10日間 1

念願の親孝行 1
8月 00様 スペイン新婚旅行 8日間 1

2012年 5月 熟年二組のご夫妻 スペイン漫遊の旅


トレド観光 
  (+マドリッド観光(美術館)+「バル巡り」



スペイン個人旅行 3月 K様 スペイン家族旅行 1
スペイン個人旅行 スペイン漫遊 ひとり旅 2
『2015年4月 SW様 スペイン漫遊の旅』1
スペイン個人旅行 7月 マドリッド、バスク、バルセロナの『バル巡り』の旅 1
8月 スペイン新婚旅行 10日間 2
9月 S様ご夫妻 スペイン漫遊の旅 7
2014年 1月 新婚旅行 アンダルシアの旅 1




セゴビア観光 
  (+マドリッド観光(美術館)+「バル巡り」







2013年8月  スペイン新婚旅行 8日間 6 最終回
スペイン個人旅行 北スペイン ビルバオ・レオン・セゴビア 2名様の旅 3
親子5人のオリジナル『セゴビア観光』 2

スペイン個人旅行 『2015年4月 SW様 スペイン漫遊の旅』2
9月 S様ご夫妻 スペイン漫遊の旅  8最終回


トレド観光 + ラ マンチャ観光 
    ( + チンチョン観光 )





         チンチョン


スペイン個人旅行 15年10月 6名様のスペイン漫遊の旅 2

『2014年1月  結婚25周年記念 スペインの旅』


<マドリッドから、日帰り観光>


<ヤコブ巡礼の要所、レオンの街へ。>

 
北スペイン 『レオン』 2名様の旅 




<アンダルシアへ新幹線で往復です。>

スペイン個人旅行 8月9日 セビリアの1日のご案内




<新幹線で、「クエンカ」へ往復 >


スペイン個人旅行 『リベラ・デル・ドウエロ』のワイナリーの見学




<「ボデガ(ワイナリー)」訪問 >

スペイン個人旅行 『リベラ・デル・ドウエロ』のワイナリーの見学




******************

     **********************

      マドリッド観光 
        充実した『1日観光』

       『個人専属通訳ガイドサービス』

     *********************


    のお問い合わせ、 お申し込み、ご相談は

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    なんでもお気軽にご相談下さい。


   皆様のお越しを心からお待ちしています。


『 AIN日本語通訳協会 』
 A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES 
               会長 佐々木郁夫

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私が、お客様のご希望に合わせて

「オリジナル個人旅行」を企画して、


好評だった『旅』の


実際例の紹介です。



        スペイン個人旅行  年末、『ひとり旅』


  
          アビラ


         *** 総集編 ***


スペイン個人旅行 年末、『ひとり旅』1<クリック
 
  *
早朝の列車で、アビラの街にご案内し、

     

     
        『サンタ テレサ』は、ここで生まれました。
     

      路線バスで、セゴビアの街に行ってきました。
  

     
       「茸のシンフォニー」(茸、フアグラ、卵黄、、)

  
                   「仔豚」

     
        ローマの水道橋

   路線バスで、マドリッドに戻りました。

       夜は「バル」にご案内しました。
  

   

スペイン個人旅行 年末、『ひとり旅』2<クリック 
 
  *今日は、夕食とフラメンコにご案内しました。

      

    

スペイン個人旅行 年末、『ひとり旅』3<クリック
 
  *今日は、路線バスで、『エル エスコリアル』に行きました。

  


      マドリッドでの昼食は、「パエジャ専門店」にて。

     

       そして、「プラド美術館」、夜は、「メソン」へ、、、

     

     

     
    


*お客様の声

*******************

 お客様から、以下のメールを頂きました。
   

佐々木様
成田空港に無事到着し、今羽田空港におります。
この度の旅の企画並びにガイド誠にありがとうございました。
年末ということもあり、ツアーを申し込んで後での相談でしたが、納得のいく説明で、何度もメールのやり取りをしているせいか、初めて会った気がしませんでしたよね。
アビラ、セゴビア、エルエスコリアル修道院はとても充実していました。
路線バスや電車を使うのは旅の醍醐味ですよね。
移動中のお話も大変興味深いものがありました。
私もまだまだ勉強しなければと思います。
食事に関しても、どれも美味しいものを案内していただき、大満足です。
決まったものではなく、その時の気分に合わせてくれたり、
量を抑えてくれたりと、1人だったり、食事付きのツアーでは、まず考えられませんよね。
長い付き合いのある佐々木さんの顔の広さや人徳のおかげでしょうか、行く先々のお店で、数々のサービスを受けられましたし、
お店の人との会話なんかもスペインの文化に間近に触れることができたようにおもいます。
今回のマドリッドの旅行を思いついたのはプラド美術館のボッシュの絵画を観たい!
これから始まりだったのですが、今でもこの目に焼き付いております。
本当に素晴らしい絵画の数々を鑑賞でき感動しています。
それにしても佐々木さんの知識の幅の広さには驚かされました。
ずっと喋りっぱなしで、本当にお疲れだったとおもいますが、大満足の旅になりました。
何方かの旅の感想にも書いてありましたが、ファーストクラスの旅とはこのことですね。
ありがとうございました。
帰国したばかりだというのに次の旅はどうしようかな、なんて考えたりしています。
次は何方かのお誘いして参りたいと思います。

M.S.



*******************



2017年6月

< ご夫妻のスペイン漫遊の旅 >



今日は、マドリッド観光と、

  近郊の「チンチョン」村へ行きます。


二日目(6月6日 火曜日)

 09:00 マドリッド観光 ホテル出発



 ホテルの前から、地下鉄に乗って、

    スペイン広場へ行きます。





 スペイン広場の側の『セラルボ美術館』





































 見学の後、歩いて、

      エジプトの遺跡「デボ寺院」へ



  王宮          大聖堂




 路線バスに乗って、「チンチョン」村



 16世紀の面影を残した「マヨール広場」

お祭りの日には、「闘牛」がこの広場で行われます。

















 画家の「ゴヤ」が、この村に来た時の家
  ( 売りに出ています!)




  昼食 ご希望のレストランにて。








  「缶詰」ではなく、生の「アスパラ」焼


   「アーティチョーク」のフライ


        肉は、炭火焼です。



 羊も、サーロインステーキも「炭火焼」です。








『この、75度の地酒「チンチョン」、飲む?』




 デザートの「レーチェ・フリータ」にかけ、、



        常温で燃えます!







 路線バスにて、マドリッドに戻りました。

   プラド美術館へ

       「ベラスケス」


              「ゴヤ」



  。。。。。。。。。。。。。。。。。

 プラドから、歩いてホテルに戻りました。

      夕方、下町の『バル』にて。



  ホテルの側の「タコ専門店」にて。 
  マドリッド泊



*************

 

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                    佐々木郁夫

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 参照:* 車椅子での旅 <クリック

車椅子で行く、セゴビア観光


 今日は、新幹線で、セゴビアに行きます。











        車椅子専用タクシー


    『ラ グランハ』離宮の見学




『壁掛け織物(タピスツリー)』が素晴らしかったです。

(写真撮影は、禁止です。)













     王立ガラス工場の見学です。





































『私の甥が歌ってるこの日本の歌を知ってますか?』



セゴビアへ





    ラ・ベラ・クルス教会(12角形)




          アルカサール





          『王座の間』



        アラブ文化の天井


















これから、セゴビアの名物料理『仔豚の丸焼き』を

    地元で評判のレストランで頂きます。




       「イベリコのカルパッチョ」



  <茸のシンフォニー>シェフの『創作料理』


  「茸とフアグラ」の上に『トリフ』をかけます。





「ボレトス(茸)」の鉄板焼き




「ソパ デ アホ(ニンニクスープ」の新創作スープ







      名物郷土料理『仔豚の丸焼き』



    赤ワインのアイス、白ワインのゼリー、

      濃厚なヨーグルト、、、、、、


     シェフのオスカルさんと共に。


                 ローマの水道橋





       立って歩く「風見豚」











   「グラシアス!」有難うございます!




 マドリッドに到着。

   。。。。。。。。。。。。。。


  
9月 セゴビア終日観光



 3名の女性を『セゴビア』にご案内してきました。


 


   
お客様から送られた来た写真です。



また、以下のようなメールを頂きました。

     < お客様の声 >

佐々木さんにはセゴビア観光をお願いしました。

集合場所でお会いして早々、パスポートはどこにある?盗まれたらどーする!って若干叱られる感じで、どーなることかと思って始まった旅でしたが、そんな思いはすぐに消え去り、佐々木さんの知識とトークであっと言う間の楽しい一日を過ごしました。

美味しいレストランにも連れていっていただき、いろいろな料理を少しずつ食べたい日本人好みの食べ方で、お料理を頼んでくださいました。
 もちろん子豚の丸焼きもおいしくいただきました。

最後におまけで、プラド美術館まで案内してくださったのには感激しました。
 短い時間の中、ポイントを押さえて回ってくださって…本当に充実した一日でした。

世界史好きにはたまらないガイドさんだと思います。
また機会があればお願いしたいです。
 
 
必要であれば適当に直してください。笑

本当にお世話になりました。またスペイン近辺に行くことがありましたら、是非お願いします。

これからも佐々木さんのマシンガントークでたくさんの方を楽しませてくださいね。

ありがとうございました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

・メール、有難うございました。

        喜んで頂き幸いです。

この日の『セゴビアの観光』は、「路線バス」で行ったのですが、

 往復のバス代が、お一人=10ユーロ弱です。

 セゴビアは徒歩観光です。

城壁で囲まれた街の外側の「森の散歩」、、喜ばれました。

 また昼食は、評判のレストラン『マラカイボ』にご案内しました。

私は、このレストランの『シェフ』とは、20年の付き合いですので、

一皿を「3人に分けて」くれ、何種類もの「郷土料理」食べて頂きました。。。


 「路線バス」で、マドリッドに戻って、いつものように、

入場無料の夕方に、「プラド美術館」に入館して、ご案内しました。。。。


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私が、お客様のご希望に合わせて

「オリジナル個人旅行」を企画して、


好評だった『旅』の


実際例の紹介です。


 5月 仲間と行く 漫遊の旅  

       出雲旅倶楽部

北スペイン・ガリシア、ポルトガルの旅


   5月18日 関空発 ~5月27日 関空着

          スペイン

レオン、アストルガ、バル・デ・サン・ロレンソ、メリデ、

サンチャゴ・デ・コンポステーラ、カンバードス、

コンバロ、ア・グアルダ、ツイ、

         ポルトガル

バレンシャ・ド・ミーニョ、ポルト、アベイロ、ブシャコ、

コインブラ、ナザレ、オビドス、リスボン

 
   企画・案内 佐々木郁夫

    旅の手配 SNJ日西文化協会

 (スペイン政府公認・日本語通訳協会 協賛)

日本からマドリッドの到着後、翌日からは、マドリッドの北西へと旅が始まります。

 レオンの町で、ステンドグラスで有名な「大聖堂」を見学します。
そして、毛織物で有名な村の「プチホテル」に泊まります。

翌日、「聖ヤコブ巡礼」の目的地・サンティアゴを訪れ、リアス式海岸のパラドールに泊まります。
ガリシア地方から、ポルトガルへ入り、世界遺産の「ポルト」の旧市街に2泊します。
 「ポートワインの酒蔵」「リバークルーズ」、「ちんちん電車での散策」です。
ポルトから南に下りて行き、 自然公園内の『宮殿ホテル』にも泊まります。
漁村の「ナザレ」で、炭火焼の「鰯」「海老」、新鮮な魚を割り箸でいただきましょう。
中世の街、『オビドス』そして、「ちんちん電車」でリスボンの散策。。。
 大航海時代にポルトガルとスペインが世界を征服した時代、世界各地からポルトガルに

やって来た文化はどのような影響をもたらしたのか、
そして、ポルトガルに発見された(1541年)日本との関わりを、天正少年遣欧使節が

 やって来た(1584年)時代に思いを馳せながら、

  ユネスコの世界遺産を観て周る旅でもあります。
 
そして、それぞれの地方における、自然、歴史、宗教、文化、人々、食、伝統手工芸などを

味わいながらの、オリジナル企画の旅です。
  
( ポン酢、醤油、「練り本わさび」、割り箸、

  ・・・ ポルトガル料理に合う「ポン酢」は特にお忘れなく!  )


       <総集編>


*以下の、

  ①~の項目を、クリックして下さい。 


 5月 仲間と行く 漫遊の旅 1 <クリック

   一日目(5月18日 土曜日) 
      20:50 アムステルダム 発  KL1707便
      23:25 マドリッド 着
    私〔佐々木〕が空港で出迎え、

             専用バスにてホテルまでお送りします。
 
      マドリッド泊


    二日目(5月19日 日曜日)

      専用バスにてスペインの北西への旅が始まります。



  レオンに到着





「ヤコブ巡礼者」



 ヤコブ巡礼の最終目的地・サンティアゴへの方向の矢印




昼食 レオンの郷土料理(牛の生ハム、などなど)





アストルガ ローマ時代の城壁  ガウディーの「司教館






    ホテルに到着



  
夕食は、ホテルにて。
 
 ホテルの経営者が有名な若い「シェフ」です。











    ホテル プチホテル 
バル・デ・サン・ロレンソ村 泊


② 5月 仲間と行く 漫遊の旅 2 <クリック


 三日目(5月20日 月曜日)

   専用バスにて、
 
  世界遺産の、サンティアゴ・デ・コンポステーラの町へ 



 巡礼路の『ビジャフランカ デル ビエルソ村』に立ち寄りました。

          サンティアゴ教会





メリデ 「聖ヤコブ」の巡礼路の町に到着
 昼食 タコ料理の専門店にて。












 専用車にて、「サンティアゴ デ コンポステーラ」へ

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

:エルサレム、ローマ次いで世界で第3番目の巡礼地
  大聖堂や、旧市街を見学。


            聖ヤコブ





        大聖堂


専用車にて、リアス式海岸の、

  「カンバードス」のパラドールに到着



  カンバードスのパラドール泊


 
5月 仲間と行く 漫遊の旅 3 <クリック

  四日目(5月21日 火曜日)

    
朝はゆっくり朝食をとり、

 「リアス式海岸」を見ながら、ポルトガルとの国境の漁村へ





アグアルダ 到着
 漁村の散策です。 


 ここは「伊勢」ではありませんが「伊勢海老」に似た
   「オマール海老」の産地なのです。
 昼食 焼いて食べますか、ボイルしますか?

















 対岸はポルトガルです。


 
ポルトガルの、
ポルト 到着
18世紀のバロック様式のホテルなのです。 




ホテル『Pousada do Porto, Palácio do Freixo』  
   
 ポルト 泊 
④ 5月 仲間と行く 漫遊の旅 4 <クリック

  五日目(5月22日 水曜日)





*ポートワインの酒蔵見学。

   (「赤玉ポートワイン」酒蔵ではありません。)






 *ドウロ川クルーズ(舟遊び)です。
  「ドン・ルイス1世橋」、エッフェルの設計の

      「ドナ・マリア・ピア」橋を船から眺めます。



夕食はホテルのレストランにて。



ホテル『Pousada do Porto, Palácio do Freixo』
  
  ポルト 泊 


 5月 仲間と行く 漫遊の旅 5 <クリック

  六日目(5月23日 木曜日) 

   専用車で、アベイロ へ

  
運河の街を散策。 『舟遊び』


  これから、昼食です。
   
      「ヒラメ」、と 「鱸・スズキ」 を炭火で焼きます。








   専用車で、『宮殿ホテル』へ

『宮殿ホテル』に到着 ・・・お庭の散策、

   、、周りは、国立公園です。








        ホテルで夕食



  ホテル『 Palace Hotel do Bussaco 』5つ星
  
     Bussaco の国立公園内 ホテル泊  



 5月 仲間と行く 漫遊の旅 6 <クリック


  七日目(5月24日 金曜日)

 専用車にて、中世からの大学の町、コインブラ へ


         コインブラ大学




 専用バスにて、漁村・ナザレへ








           海産物のリゾット


  食後、オビドスの街へ。



*オビドス 散策 城壁の中に、800人が住んでる、

  小さな町です。
      
   可愛い店が沢山あります。自由散策です。



      。。。。。。。。。。。。。。。

 リスボンのホテル到着 



夕食 「ちんちん電車」に乗ってレストランへ。



ポルトガルを代表する音楽、『ファド』を聞きながらの食事です。









  リスボン泊

 5月 仲間と行く 漫遊の旅 7  <クリック

   八日目(5月25日 土曜日)  最終回



世界遺産の『ジョロニモス修道院』


『発見のモニュメント』


 専用車にて、シントラの街へ


 ロカ岬 :ユーラシア大陸の「最西端」





 リスボンに戻り、ホテルで休憩。。。


夕食 ホテルの側のレストランにて、

     旅の最後の晩餐です。





九日目(5月26日 日曜日) 
  ホテル出発 専用車にて、空港へ






      またお会いしましょう!



*************

 

 *『個人旅行』のお問い合わせ、

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      カテゴリー の中の 「 メールの送信  」




  または、
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                    佐々木郁夫

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ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

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