佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
73
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

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 北スペイン 『ガリシア地方』


  「郷土料理」の紹介です。



1)『ガリシア』で最も人気の、

 「Rias Baixas」(リアス式海岸)の街 、


   
< Combarro  >

ガリシア地方の昔の面影を残した街です。


     
El hórreo』

 ガリシア地方の伝統的高床式倉庫 ”オレオ”


食物(トウモロコシなど)を、この”オレオ”に貯蔵します。

 下の写真のように『ねずみ返し』で安心です。 


















  マテ貝





  。。。。。。。。。。。。。。。。


2)「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」

  

 ヤコブ巡礼の終点、「大聖堂」をご案内した後、

  ホテル『パラドール』にて、シエスタ(昼寝)

   。。。。。。。。。。。。。


 夕食にご案内しました。






 スペインでは、「生アサリ」を食べます。






        ペルセベス















  
     ホテル「パラドール」泊

    。。。。。。。。。。。


3名のお客さんをご案内しました。



*ヤコブ巡礼の終点、
   サンティアゴ大聖堂の『ボタフメイロ』

https://www.youtube.com/watch?v=6Id_OvGrf_4 

   ・・・上記をクリック。

      。。。。。。。。。。

 
 『
巡礼者ミサ』の後、昼食にご案内しました。



   
   
ガリシアの白ワイン「リベイロ」












    。。。。。。。。。。。。。


*夕食です。





  ・・・『あ、、動いてる!!』
  


           マテ貝

    






          「ペルセベス」


         「ベルベレッチョ」



   有名な『ガリシアの熟成牛肉』
     (1.8キログラム)












    。。。。。。。。。。。。。。



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 私がお勧めします『シェリー酒』
 


:『Bodegas El Maestro Sierra』
    
  (「ワイナリー」:『エル マエストロ・シエラ』)

   住所:Plaza Silos 5 Jerez De La Frontera 
                Cádiz, Andalucía

 ここの、『シェリー酒』は、スペインの有名な「ソムリエ」をはじめ、
 有名レストランでも、推奨する『シェリー』です。

  
 地元の人が、空瓶を持って、
   『樽』からの「シャリー酒」を買いに来ます。




このように、「ベネンシア」を使って、
   
        『樽』からグラスに注ぎます。


    オーナーの『ドーニャ ピラール』さん。


『ドーニャ ピラール』さんとは、
昔、私がフラメンコ・ギターを弾いてた頃からの知り合いです。
ですから、私のことは、『アルボンディガ』と呼びます。
 

   。。。。。。。。。。。。。。

『Tio Pepe』(ティオ・ぺぺ)ではなく、

   美味しい「シェリー」が飲みたい!』、、、
 
 ・・・との、、お二人と、ヘレスの街に来ました。


 セビージャから、列車でヘレスに到着。


 
「シェリー酒」の『ボデーガ(酒蔵)』へご案内します。



 この「ワイナリー」では、『観光見学ツアー』は、
  やっていません。









   『熟成50年』のシェリーを、

     特別に試飲させてくれました。!
    
      『Amontillado 1830』
    

    
     「Oloroso Vinos Viejos」

    
     
「Oloroso  1830
    
    
  「Vinos Viejos」(90年以上熟成)
・・・これは、私も始めて味わいました。・・・



この後、「カディス」、「サハラ・デ・アトゥネス」
「ジブラルタル海峡」、白い村(カサレス)、
  そして、「ロンダ」へ行きました。

  。。。。。。。。。。。。。。。。。


*ご夫妻をご案内しました。




       10年熟成、 50年熟成






     『ペドロ ヒメネス』(甘口)




オーナーの『ドーニャ ピラール』さんが、
「アルボンディガ」の『アミーゴ』が来てると聞いて、
    会いに来てくれました。







『我々の「シェリー」は、冷蔵庫で冷やさないで、
  そのまま飲むんだよ! また飲みすぎても、
 「化学薬品」は入ってないから、頭が痛くならないよ!』

、、と彼女から聞いてますが、、本当に美味しいですよ!!


*『El Maestro Sierra』のシェリー酒、、

      お勧めします。


< 添加物(「醗酵剤」「防腐剤」・「固定剤」)などは、
      使われていません。・・・昔からの手作りです。>
 
    。。。。。。。。。。。。。。。。



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今までご案内して、特に評判の良かった、



   『レストラン』、そして、『バル』をご紹介します。



      < 第 8 回 >


         バルセロナ



    私がお勧めします、『レストラン』



1)老舗レストランLos Caracoles
  
  所在地: Carrer dels Escudellers, 14,
        08002 Barcelona

   










『カバ』(スパークリング・ワイン)で作る、

      「サングリア」




        名物『カラコーレス』










        「クレーマカタラン」





 食後、「バルサ」の試合を見に行きました。

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。


 

















   。。。。。。。。。。。。。。。



2)『Can Cargol』

 
  所在地: Carrer de València, 324,
          
          08009 Barcelona






トーストに、生のニンニクを擦り付け、トマト
  
 オリーブオイル、自然塩を少しかけて作る、

   『パン・コン・トマテ』です。







      『カルソッツ』







      名物料理『カラコーレス』




        「アーティチョーク」



        有名な『バスクの牛肉』








        「クレーマカタラン」



          食後酒


   。。。。。。。。。。。。。。



3)『 La Paradeta 』

  

  通称『魚屋レストラン』


*ガウディーの「サグラダファミリア」の側。


住所:Passatge de Simó, 18,

          08025 Barcelona

 





















 食後、歩いてすぐ側の

「サグラダファミリア」の夜景を見に行きました。
 
   


   。。。。。。。。。。。。。。。













食後、歩いてすぐ側の

「サグラダファミリア」の夜景を見に行きました。


   


   。。。。。。。。。。。。。。。。



















食後、歩いてすぐ側の

「サグラダファミリア」の夜景を見に行きました。


    


   。。。。。。。。。。。。。。。。。




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   『レストラン』、そして、『バル』をご紹介します。




        < 第 7  回 >


              *  漁村のレストラン  *



   今回は、アンダルシア地方の大西洋の漁村、

   北スペイン、カンタブリア海の漁村、そして、

   ガリシア地方の漁村をご紹介します。

 

 以下が、お勧めの

  『レストラン』、『バル』です。



1)アンダルシア地方の大西洋の漁村


*『サハラ デ アテゥネス』 
 (Zahara de los Atunes)

 (ローマ時代からの「マグロ漁」で有名な漁村。)


 レストラン
<『LA TABERNA DE EL CAMPERO』>

   住所:María Luisa, 6
      Zahara de los Atunes Cádiz. España







    

     マグロには、赤ワインです。


      メニューの『TATAKI』







    。。。。。。。。。。。。。。










    

      「マグロのパエジャ」



   。。。。。。。。。。。。。。。。


*二組のご夫妻をご案内しました。












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2)ガリシア地方

 (北スペイン、ポルトガルの北の地方)


『 A Guarda 』(ア グアルダ

   (ロブスターで有名な漁村です。)



      向かい側は、ポルトガルです。


       『 A Guarda 』(ア グアルダ) 







< Restaurante Marusia >
  所在地: Calle O Porto, 29, 36780 A Guarda 





























「食後酒」の地酒・『オルーホ』が欲しい人は ?

  『 サービスしますよ!』(店のおっちゃん)


          食後酒 (45度)











   。。。。。。。。。。。。。。。

3)北スペイン、

    カンタブリア海(バスク地方)



 *漁村・『GETARIA』






 < Restaurante Kaia-Kaipe. >

    住所:General Arnao Kalea, 4,
         20808 Getaria, Gipuzkoa















    

















   。。。。。。。。。。。。。。。


Castro Urdiales 

   (カストロ・ウルディアレス)







<『Restaurante Marisquería Alfredo』>
   所在地: Calle el puerto, 2, 39700
          Castro Urdiales, Cantabria












         「ペルセベス」





















    。。。。。。。。。。。。。。


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今までご案内して、特に評判の良かった、



   『レストラン』、そして、『バル』をご紹介します。




      < 第 6 回 >



 今回は、北スペイン・バスクとフランスの国境の街、

  
  『オンダリビア』(Hondarribia)の

    一番人気の「バル」です。



 『Bar Gran Sol』 

       住所:San Pedro, 65 · 20280 Hondarribia.








 ピンチョスのコンクールで、何度も優勝しています。

   
   *カウンターの『ピンチョス』

























    。。。。。。。。。。。。。。。


 *メニューから注文する『タパス料理』

















   。。。。。。。。。。。。。。。





              

    *昔ながらの「おっちゃんバル」です。







   。。。。。。。。。。。。。。。。











 川の向こう岸は、フランスの「エンダイヤ」です。



 この「渡し船」は、片道=1.8ユーロです。










            スペイン  EU      フランス  バスク


  フランスの「エンダイヤ」の街です。

ここで、

 『カフェ オレ』をフランス語で注文します。(笑)


  。。。。。。。。。。。。。。。。


*『オンダリビア』のレストランのご紹介。

  以下をクリックして、ご参考下さい。

評判の良かった 各地の『名物スペイン料理』のご紹介 ④

  * Michelinの一つ星・レストラン
      : 『
Alameda Restaurant』

  * 庶民的なレストラン : < Batzoki >
    各地の『名物料理』のご紹介 12 < クリック




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ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

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