佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
73
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

ぼんちゃんへのメール送信は、こちらから
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2012年 お二人のゴールデンウイーク
『バルセロナ・マジョルカ 漫遊の旅』


 2012年4月28日(土曜日)出発 ~ 5月6日(日曜日)成田到着

訪れる町

バルセロナ、マジョルカ島
(バルデモサ、プエルト デ ソジェール、パルマ デ マジョルカ、
 クエバス デ ドラッチ、プエルト デ クリスト)

企画・案内 佐々木郁夫
(スペイン政府公認・日本人通訳協会、SNJ日西文化協会 協賛)

日本からバルセロナに着き、バルセロナでは、内装が完成近い、建築家・ガウディーの「サグラダ・ファミリア」、ピカソ美術館などを見学します。そして、「ショパンのマヨルカ島」、を訪れる旅です。
1838年、ショパンと詩人のジョルジュ・サンドは、胸を病んだショパンの療養のためと、パリ社交界の口さがない人々から逃れるために訪れたバルデモーサ村。結核の伝染を恐れる村人の中でどのように暮らしたのでしょう。
ここで作曲した有名なピアノ曲『雨だれ』を聴いてきてください。

* 食事
基本的にフリーです。土地の人たちに人気のあるレストランを聞いてご紹介します。そして、美味しいものを選んでいきます。


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私がご案内しましたこの旅の写真報告は、また後日にさせていただきます。

 以下が、お客様からいただいたメールです。

佐々木様

帰国しました。

今回も大変お世話になりました。

バルセロナ、カタルーニャ音楽堂でのコンサートはそうそう経験できるものではなく、
その雰囲気と音楽のとりこになってしまいました。気持ちよかったです。
また、マヨルカ島のヴァルデモサも美しい村ですね。 
路線バスの沿線は地中海が見え隠れし、青の美しさにびっくりしました。

そして、いつもながら、 おいしい料理(ワインはもちろん!)を最高のシチュエーションでいただけるのが佐々木さんとの旅の醍醐味です。

楽しい旅をつくっていただき思い出を書き出したらとまりませんが、またいつかお願いできる日を楽しみにしております。

どうぞおからだに気を付けてご活躍ください。

取り急ぎ御礼まで

T.J
  

拍手[2回]

昨年のクリスマスの時にご案内しました、ステキな新婚カップルから
以下のようなメールをいただきました。


佐々木郁夫 さま

こんにちは、昨年12月にお世話になりました、00です。
お礼のメールがすっかり遅くなってしまい、申し訳ありません。

楽しかったスペイン旅行、毎日が本当に充実していました。

『ツアーは自由が利かないから嫌、でも全て個人で動くのは不安』

ということで、現地でガイドをしてくれる人はいなかなーと
ネットで探していたところ、偶然佐々木さんのHPに辿り着き、
「これだ!」と思いました。

現地の人しか知らない場所、食べ物を教えてもらえる、
細かな要望を聞いてくれる、
予算に合わせたプランを立ててくれる・・・

「絶対この人に依頼したい!」と思いました。

スペインに着いて初めての食事、
パエリア専門店でパエリアを一口食べたときの感動は忘れません!!
さっぱり爽やか酸味がきいたサングリアも、
(お酒に強かったら)もっと飲みたかったです。
あと、バルセロナの魚介のスープ。
いい言葉が浮かびませんが、美味すぎです。
もう一度飲みたいです。
他にもバルでのマッシュルーム、タラのフライ、子豚の丸焼き、
スーパーで買った生ハム、チョコレート、オレンジ・・・
とにかく口にするもの全てが本当に本当に美味しかったです。
夫婦の会話では、よくスペインで食べた物が話題になります。
「あれ美味しかったねー」「また食べたいねー」
主人は「あのマッシュルームが食べたい」とよく言います。

食事だけでなく、サッカー場見学、地下鉄を利用した移動、
街中の散歩等、私たちの希望を無理なくプランに組んでいただき、
何の不満もありませんでした。

最初に提示いただいた見積もりが予算オーバーだったため、
「もう少し安く抑えたい」とのお願いにもすぐに対応していただき、
ありがとうございました。

旅行中も、疲れ具合を見て、朝の出発時間を1時間遅らせてもらったりと、
お陰さまで、金額的にも体力的にも全ての面において無理のない、
我慢のない、いい思い出ばかりの旅行になりました。

最初、主人は「ネットで見つけたガイドって、大丈夫なの?」と
半信半疑でしたが、思い切ってお願いして、本当に良かったです。

是非また、機会を見つけてスペインに行きたいです!
そのときには、またどうぞよろしくお願いいたします。

それまでに、もう少し体力をつけて、佐々木さんのパワーについていけるように
しておきます(笑)

追伸
ブログに私たちの旅行がアップされているのを見ました。
二人で写っている写真は佐々木さんに撮ってもらったので大変貴重な記事です。
二人で笑いながら眺めています。有難うございました。

それでは、また(^-^)/

拍手[6回]

3年前に「バル巡り」をご案内した、ステキなカップルがまた来てくださいました。

 「セゴビアの終日」と、「ゲルニカ」、「バル巡り」をご案内しました。

・・・・・・・・・・・・・・・

お客様からいただいたメールです。

・・・・・・・・・・

佐々木様


こんばんは。先日は2日間たいへんお世話になりました。

今回のマドリッド滞在は有意義なものでした。見てみたいと思っていたゲルニカも、
解説がなければ”迫力のある面白い絵”で終わってしまったかもしれません。

セゴビアは天気にも恵まれて最高の景色でした。仔豚も勿論美味しかったですが、
家内はイベリコ豚の何とも言えない甘さに、私はワインアイスとソースの素晴らしい
相性?に感動しました。

バル巡りも、新しい美味しさを教えていただきました。3年待ち続けたタラフライと
マッシュルーム、ご馳走さまでした。

またスペインに行けた折にはよろしくお願いします。ありがとうございました。

・・・・・・・・・・

拍手[2回]

お客様から以下のメールをいただきました。

・・・・・・・・・

佐々木様

15日朝、無事、成田に着きました。今、月曜日15時ですが、未だにスペイン時間で、ボーとしています。

本当に楽しい10日間ありがとうございました。事前は、こんなに充実した楽しい旅を期待していなかっただけに、驚きと満足感に満たされています。

佐々木さんのおやりになる旅が、もっともっとみんなに広がるよう期待しています。

来年、ポルトガル楽しみにしています。急ぎませんが、概略をご提案ください。
では、どうか、ご健康でご活躍ください。取りあえず、御礼まで。

                          00、00

拍手[2回]

五日目(5月4日 水曜日)



12:00 ホテル出発 タクシーにて駅へ





13:45 セビージャ発 AVE 新幹線



ビジネスクラスで昼食付き



16:05 マドリッド着

タクシーにて、アトーチャ駅から空港へ



19:30 AF1901便
21:35 シャルルドゴール空港着
23:35 パリ 発  翌日、5月5日成田到着

またお会いしましょう!

以下のメールをいただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

佐々木様

無事帰ってきました。 そして日常が始まりました。


佐々木様には、本当にお世話になりました。 とても濃密にスペインを味わえたと感
じています。
路地から路地へと展開する思いがけない風景。 色鮮やかな木々や咲き誇る花。
美しい鳥の鳴き声。 バルから聞こえる唄。
紹介してくださったどのお料理も本当に美味しいうえに、シェリーやワインとの相
性、絶品でした!


セビージャの春祭りを観れたのは最高だったし、 サアラ。。。の白い村、辻つじか
ら集まってくるおじいちゃん達も最高でした。
コルドバのバルも。 コスタデルソルの海岸も。
思い出せばキリがないです。


佐々木様なしには、このようにスペインを味わうことはできなかったですね。 (時に
辛口トークがささりましたけど *^O^* )

またいつか訪れることのできる日を楽しみに待ちたいと思います。

これからも時々ブログを拝見します。

どうぞお元気で、ご家族の皆様にもよろしくお伝えください。

0000



拍手[3回]



ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

Copyright: 佐々木郁夫。。All Rights Reserved.

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