佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
73
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

ぼんちゃんへのメール送信は、こちらから
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         お知らせ

*佐々木郁夫のホームページ [イベリア旅] を新設しました。

   [イベリア旅] :http://www.iberia-tabi.com/

 <
スペイン・ポルトガル個人旅行 企画 個人ガイド>

『Asociacion de Interpretes Nipones』
    (『A.I.N.日本語通訳協会』) 

 < スペイン政府公認 C.I.F.:G78540507 >

   *ホームページ http://ain.ifdef.jp/
   *AINブログ:『AINスペイン紀行』 
         :http://spain.blog.shinobi.jp/
   *E-mail :ain.spain@gmail.com

 **********************










     

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


   マドリッドで充実した

 『1日観光』をご希望の皆様へ



マドリッドでの、『1日の個人観光』を

ご希望の皆様にも私が『企画しました旅』での

以下のようなご案内をさせて頂きます。


*以下は、今まで、私が企画・案内しました『旅』の中での

 「マドリッド市内観光」、「トレド観光」、「セゴビア観光」、



マドリッド市内 または 近郊の『1日観光』


     プラス、『バル巡り』(サービス)です。




*朝から、ご希望の観光にご案内しまして、

  「終日観光」の「8時間」をご案内し、

      ホテルで休憩の後、


 下町の『バル巡り』にも、ご案内します。

   時間が、8時間を超過しますが、


    超過料金は請求しません。
 

 私は、下町の『バル巡り』にご案内して、

  
皆さんに、スペイン人の生活文化を経験して頂き、

   楽しく、喜んで欲しいのです。


 
何よりも、お客様の中で、スペイン語が出来ないので、

   という事で、

ホテルの部屋で「サンドイッチ」、または、
「カップラーメン」、、
  
   近くの「マクドナルド」でなんて、、、

      ・・・・  とても残念だからです。

 ** 『バル巡り』のお勧め ・・・<クリック




・『1日観光』を申し込まれたお客さんには、


  『バル巡り』の案内料金は、要りません。


私は、皆さんに『中身の濃い付加価値』を提供し
  
 「お値打ち」感、、を味わって頂きたいのです。




 *
* お客様の声 ・・・<クリック


< ご参考 >

  
印の項目以下をクリックしてご参考下さい。


マドリッド観光 (美術館+「バル巡り」 )

スペイン個人旅行『9月 ご夫妻の、北スペイン・バスク 漫遊の旅』  最終回 7
スペイン個人旅行 仲間グループで行く、オリジナルの旅(15年9月)1
スペイン個人旅行 10月 6名様のスペイン漫遊の旅 1
スペイン個人旅行 ◎さきさきクラブ◎  仲間と行く『アンダルシア漫遊の旅』8最終回  
     *『堕天使』の噴水

スペイン個人旅行『11月 スペイン新婚旅行 9日間』 1
マドリッドの『夕方の散策』と『バル巡り』
親子5人のオリジナル『市内観光』 1
8月 スペイン新婚旅行 10日間 1

念願の親孝行 1
8月 00様 スペイン新婚旅行 8日間 1

2012年 5月 熟年二組のご夫妻 スペイン漫遊の旅


トレド観光 
  (+マドリッド観光(美術館)+「バル巡り」



スペイン個人旅行 3月 K様 スペイン家族旅行 1
スペイン個人旅行 スペイン漫遊 ひとり旅 2
『2015年4月 SW様 スペイン漫遊の旅』1
スペイン個人旅行 7月 マドリッド、バスク、バルセロナの『バル巡り』の旅 1
8月 スペイン新婚旅行 10日間 2
9月 S様ご夫妻 スペイン漫遊の旅 7
2014年 1月 新婚旅行 アンダルシアの旅 1




セゴビア観光 
  (+マドリッド観光(美術館)+「バル巡り」







2013年8月  スペイン新婚旅行 8日間 6 最終回
スペイン個人旅行 北スペイン ビルバオ・レオン・セゴビア 2名様の旅 3
親子5人のオリジナル『セゴビア観光』 2

スペイン個人旅行 『2015年4月 SW様 スペイン漫遊の旅』2
9月 S様ご夫妻 スペイン漫遊の旅  8最終回


トレド観光 + ラ マンチャ観光 
    ( + チンチョン観光 )





         チンチョン


スペイン個人旅行 15年10月 6名様のスペイン漫遊の旅 2

『2014年1月  結婚25周年記念 スペインの旅』


<マドリッドから、日帰り観光>


<ヤコブ巡礼の要所、レオンの街へ。>

 
北スペイン 『レオン』 2名様の旅 




<アンダルシアへ新幹線で往復です。>

スペイン個人旅行 8月9日 セビリアの1日のご案内




<新幹線で、「クエンカ」へ往復 >


スペイン個人旅行 『リベラ・デル・ドウエロ』のワイナリーの見学




<「ボデガ(ワイナリー)」訪問 >

スペイン個人旅行 『リベラ・デル・ドウエロ』のワイナリーの見学




******************

     **********************

      マドリッド観光 
        充実した『1日観光』

       『個人専属通訳ガイドサービス』

     *********************


    のお問い合わせ、 お申し込み、ご相談は

  カテゴリー の中の 「 メールの送信 
 」、または、

 
 メールの送信 < クリックしてください。


    なんでもお気軽にご相談下さい。


   皆様のお越しを心からお待ちしています。


『 AIN日本語通訳協会 』
 A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES 
               会長 佐々木郁夫

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   [イベリア旅] :http://www.iberia-tabi.com/

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スペイン・ポルトガル個人旅行 企画 個人ガイド>


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*私が、上記の「ペーニャ・フラメンコ(EL FONTANAL」
 『フェスティバル』に出演した時の「ポスターです。
この「ペーニャ・フラメンコ(EL FONTANAL」の仲間は、
 私の「アルボンディガ(ALBONDIGA)」という、
『ニックネーム』しか知らなかったので、
 私の名前を『EL ALBONDIGA (Japones)』(上記の赤で囲った芸名?)
・・・と書いたのが、私の『芸名』になったのです。
  。。。。。。。。。。。。。。。

「ニックネーム」の『アルボンディガ』が、

      『El Albondiga』 という 『芸名』に!



  南スペイン アンダルシア地方で、
         フラメンコは生まれました。








    

*印、以下をご参考ください
   * 南スペイン アンダルシアの旅 <クリック


*お客さんを、『タブラオ・フラメンコ』にご案内した時に、
 「入場料」を値切って、フラメンコの説明をします。


 『フラメンコ』の「リズム」を、私が「手拍子」と「口(舌)音」で、
「表打ち」と「裏打ち」の音(アクセント入り)の『絡み』を
 聞いて貰います。

* お客さんは、『なんでそんな「リズム」が打てるのですか?』

・・・『私は昔、「ドサ周り」で、ギターを弾いてたんです。』

*『また、また~、、本当ですか ?、、冗談でしょ!!!』 

・・・『スペインの、いろんな街の「ナイトクラブ(キャバレー)」の、
 『ショウタイム』で、、つまり「ストリップの前座」ですよ。
  
 ・・・お客さんは、『・・本当かな ?・・・』

 と、信じてない方が多いのでは?、、と思われます。

ですから、改めまして、『自己紹介』を兼ねて、

    私の「エッセイ」を紹介させて頂きます。

   

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 「エル・アルボンディガ」の

   『フラメンコ談義』(エッセイ)

フラメンコを始めた高校生の頃から、「ドサ周り」の仕事をする前までの『エッセイ』です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。


* 「ニックネーム」の『アルボンディガ』が、

  『El Albondiga』 という 『芸名』になってしまいました。


(クリックで拡大)

ぼんちゃんこと、El Albondigaがペーニャ・フラメンコのフェスティバルに出た時のポスター。

 ペーニャ・フラメンコとは、フラメンコ愛好家がプロ、アマ問わず集まる組織。

赤枠の中に、芸名であるEl Albondigaの名前と、Japones(日本人)の文字が見える。


   < フラメンコ談義 9 >
  

*「アルボンディガ」の名付け親である、「PEPE」との出会い 

30キロの荷物とギターを持って、パリの駅でマドリッド行きの夜行に何とか乗れ、パスポート検査を国境近くで受け、書類を3枚も渡され、辞書を引いてもさっぱり分からず言葉が通じない世界を初めて経験しました。

 マドリッドのチャマルティン駅からタクシーでペンションにやっと着き、知り合いのギタリスト「TAKEMORI」さんに会えてほっとしました。

 一日260ペセタ(当時800円ぐらい)の、空いていた小さな部屋に荷物を入れ、彼からペンションのことや、スタジオ(フラメンコの練習場・通称「アモール」)のこと、彼が紹介してくれる踊り手やギタリストのことなどを教えてもらいました。

 これから生活する部屋で荷物を整理していると、『PEPEが来たから紹介するので、俺の部屋に来てくれる。』と呼ばれ、部屋に行き、紹介してもらったのが、昔、私がはじめにギターを習った西村健太郎さんからも聞いていた、有名な日本人ギタリストの「PEPE」でした。

挨拶をし、今朝マドリッドに着いたこと、日本でどうフラメンコと接して来たのか、・・など話した後、
 『あなたも、スペインの名前が無いとスペイン人が覚えられないから、・・・彼(TAKEMORIさん)は“バンブー”なんだけど・・・あなたは~・・・そう、“アルボンディガ”・・・かな、いいだろ?』とPEPE。・・・『いいいい、最高』とTAKEMORIさん。・・・二人で大笑い。

 訳のわからない私まで笑ってしまいました。笑った私の顔を見て一人はまた笑い、もう一人は私の顔に指をさして、またまた大笑い。 当然どういう意味かは二人とも教えてくれませんでした。


笑い終わった後、PEPEが『あなたはついていますね。スペインに着いた今日、歌い手のエル・ガジーナ(ラファエル ロメ-ロ)とペリーコのギターが聞けますよ。!!』私は二人ともどんなアーティストなのか知りませんでしたが、お願いして、三人で出かけることになりました。 

出かける準備に自分の部屋に戻り、“アルボンディガ”をさっそく辞書で調べました。「 えっ! こんな意味!! ・・ちょっと鏡を見て、・・・ま、いいか、今日もお世話になるし、これからも世話になるから。 」と思ったものです。

この私のニックネームになった“アルボンディガ”を一度聞いたスペイン人は二度と忘れません。

 ( あの『カマロン』(有名な歌い手)も二度目に合ったときに、覚えていました。 )


以来、日本人の友達からも、“ ボンちゃん ”と呼ばれるようになったわけです。

PEPEとTAKEMORIさんに連れて行ってもらった「ペーニャ・フラメンコ」は地下にありました。 

昔、アメリカの西部劇の撮影がスペインの南(アルメリア郊外の“ミニハリウッド”)で行われた時、
よくインディアンの酋長役をやったという、カンタオール(フラメンコの歌い手)のラファエル・ロメ-ロが

小さな部屋でマイク無しで歌い、ペリーコ(息子)のギターも、生で、目の前で聞けました。 

スペイン人達は、歌の内容に耳を澄まして、食い入るように聞いていました。

そして時々、掛け声を、『オーレー !』と小声でかけるのです。
 そして、微笑みながら、相槌を打っています。 

ギターが歌を盛り上げ、ファルセータ(メロディー)の、なんともいえない“間”というか、音の“鳴き”を
 聞いてか、周りの人たちが『オおれー』と微笑み混じりの掛け声をかけていました。


 歌の内容がさっぱりわからない私は、カンタオールの声を聞きながら、座って歌う彼の顔の表情や
手振りを見て、そして、ペリーコの右手のギターに対するタッチや、ラスケアード(フラメンコ独特の「奏法」)、 左手のコードやポジションを見たりしていました。

 ペリーコは“顔でギターを弾いている”かのようにファルセータ(メロディー)と顔の表情が一体だったのが印象的でした。


この「 ペーニャフラメンコ 」では、数ヵ月後、ギタリストの『エンリケ・デ・メルチョール』のギターソロも
聞きました。
 その時、何と、彼の親父のギタリスト『メルチョール・デ・マルチェーナ』が息子のギターを聞きに来ていました。 

エンリケの演奏中に、私たちの方を見た名匠に「おまえさんら、右手の爪が長いが、ギターやってんのかい?」とジェスチャーで聞かれ、友人と一緒に頭を縦に振って「はい」と答えました。 

するとギターを弾いている息子の方を見て、右手でギターを弾く格好をして、同じ右手の手のひらを下の向け、その手のひらをゆっくり揺らし( 「息子の出来は、まあまあだ」の意。 )手振りで話してくれました。
  あの時の、メルチョール・デ・マルチェーナのダブルの背広姿がとても印象的でした。



 ***************************



ぼんちゃん紹介



 今年(2013年)の夏に、久しぶりに再会した

         踊り手の『マノレッテ』と共に。


あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。

 アルボンディガのボンから
ぼんちゃんと呼ばれるようになった。

案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。
 このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。


観光通訳ガイドとして、自ら発案した、H.I.S.の「バル巡りツアー」を担当。

 軽妙なトークと謎の駄洒落で
お酒や料理が何倍もおいしくなると大好評。人気企画となる。

 (今は、私のお客様に、マドリッドの下町の『バル巡り』のご案内をしています。)

   ご参照:* 今までの『バル巡り』 <クリック


案内の途中、その見た目と話の面白さから、「綾小路きみまろ」にそっくりだと言われることが多い。

「きみまろって誰?」と質問したところ、帰国後にDVDを送ってくれた親切な方も。

普段は冗談ばかりだが、非常に真面目な性格。話の面白さは、歴史、思想、芸術などに関する     豊富な知識に裏打ちされている。

また、以前から、「手作りの旅」も手がけている。
 これは、お客さんの希望に合わせて、思いのままに旅をつくるもの。

お手頃な料金で、希望通りのプランを作ることができ、ベテランガイドならではの穴場スポットやレストランに行けると評判。リピーターも多い。

新婚旅行、先生と行く旅熟年ご夫妻の旅をはじめ、多くの実績がある。

 :10月 北スペイン・ピレネー・バルセロナの旅 1 <クリック
  10月 北スペイン・ピレネー・バルセロナの旅 9 最終回 <クリック

(文責:南)

ツアーや、旅の企画に関する、お問い合わせは、こちらから。
なんでもお気軽にどうぞ!

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。


「エル アルボンディガ」が

      お勧めするホテル


趣のある・ホテル:『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介<クリック


今、とても人気の、趣のある・ホテル、

『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介

田舎の「貴族の屋敷」や、「小さな城」、「昔のオリーブの製油所」、

「修道院」、「農園」などが、雰囲気のある『プチホテル』

 に改装されて、今とても人気なのです。



私が評判の良い、趣のある『ホテル』を、実際に下見をして、

探しました
『カサ・ルラル』を、「旅の企画」に組み込み、ご案内して、

 お客さんに好評だった、
『カサ・ルラル』を、ご紹介します。



    小さな田舎の『趣の在るホテル(カサ・ルラル)』で、

 
      皆さんを「もてなし」てくれるスペイン人との
 
      
      『心のふれあい』を、是非体験して下さい。



         < 総集編 >

   


1)
今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介 <クリック

     [ 貴族の屋敷・ホテル ]




2)
今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介 クリック

       [ 昔の修道院 ]




3)
今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介 クリック

     [ 昔の修道院 ] ・・・つづき




5)今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介 クリック

     評判の「シェフ」が経営する『カサルラル』 


        『シェフの料理教室』



9)今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介 クリック

     グラナダの「アルバイシン地区」

  [ 16世紀の「屋敷・ホテル」 ]



  

11)今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介クリック

   アンダルシアの「ロンダ」の街

    [
貴族の屋敷・ホテル]




12)今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介クリック


  [ ネバダ山脈の麓・アルプハラの『カサ・ルラル』 ]




13)今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介クリック


   『アルタミラ洞窟』 の側の 「カサ・ルラル」




19)今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介クリック


   ジブラルタル海峡の、『カサ・ルラル』




20)今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介クリック


    スペイン カナリア諸島 

      『テネリフェ』の「カサ・ルラル」




21)今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介クリック

 
    ポルトガルの『宮殿ホテル』




                                         
*************

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今、とても人気の、趣のある・ホテル、



『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介

 


田舎の「貴族の屋敷」や、「小さな城」、「昔のオリーブの製油所」、

「修道院」、「ワインの酒蔵」などが、雰囲気のある『プチホテル』

 に改装されて、今とても人気なのです。



私が評判の良い、趣のある『ホテル』を、実際に下見をして、

探しました
『カサ・ルラル』を、「旅の企画」に組み込み、ご案内して、

  お客さんに好評だった、
『カサ・ルラル』を、ご紹介して行きます。



 *ご参考
   「カサ・ルラル」(プチホテル)に泊まろうクリック

 
           < 4 回 >
 
・・・[ 評判のシェフが経営する『カサルラル』 ]・・・
   
   < Chef  Sr.Rubén Dominguez >



 
ホテル・カサルラル : 『La Lecheria』

       住所:San Antonio, 11 ,24717 

          Val de San Lorenzo  Leon


          バル・デ・サン・ロレンソ村 



『ヤコブ巡礼路』の、「LEON(レオン)」の街の南西、

  「アストルガ」の街の近くの村です。


 ホテル 「カサルラル」の内部










         部屋の窓から見えた村。

     。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


  すこし休憩の後、


 この村・『バル・デ・サン・ロレンソ』の、

         「毛織物工場」の見学です。


このホテルの経営者・『シェフ』のお父さんの「工場」です。











  お客さんは京都の人達で、『西陣』の方々が、

 『 西陣織りの「手機」とおんなじや~ん。』、と、

  驚いておられました。


今では、「織機」です。







 この工場では、有名な「ブランド製品」も頼まれて、

  作ってます。

 皆さん、工場の『卸値』で、靴下、ひざ掛け、毛布、、、

  ・・・・・など、買っておられました。



 ホテルの戻る途中に、

     村の「毛織物記念館」に立ち寄りました。











     これから、夕食です。








        「低温調理」された牛肉です。






    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


     翌日







 今日は、『茸狩り』です。

      当然、茸の専門家に来て貰いました。


         茸の専門家・「オスカルさん」


















  
これから、『茸について』の授業が始まります。
   





     毒キノコ, の見分け方は、、、











  「オスカル先生」、有り難うございました!!!

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



      これから、料理教室です。


  「シェフ」のサービスで、「サル~!」(乾杯!)


 シェフ」のルーベンさん


        『茸のスープの作り方』
 


















   。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。







             茸のリゾット





            「茸のスープ」
















    。。。。。。。。。。。。。。。。。。


 出発の朝









 お父さんの「毛織物工場」の見学、「茸狩り」

  そして、「料理教室」、楽しい思い出を有り難う!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ****************

スペイン、ポルトガル 個人旅行 

 専属の「観光通訳ガイド」が案内する旅

 ***************


*『個人旅行』のお問い合わせ、

              お申し込み、ご相談は


カテゴリー の中の 「 
・・・ メールの送信 ・・・ 」、または、


  
メールを送る < クリックしてください。




 皆様からのメールをお待ちしています。



            佐々木郁夫 拝    

 


 

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旅を企画して案内する私は、より良い旅を求めておられる

 お客さんの、ご希望を叶える為の役に立ち、


   喜ばれる<笑顔>を求めて、

 私も一緒に幸せになる『旅』をしたいと思っています。


スペイン、ポルトガルの優しい人々の<心>の「光」を観て頂く、

 『観光』を目指して、ご案内したいと思います。

 
   。。。。。。。。。。。。。。


    *『個人旅行』のお勧め*



   『エル アルボンディガ』(私)が案内する旅




  


  『フラメンコ』は、人の幸せな笑顔を求める事が、

        自分の幸せにつながると教えてくれました。


昔、「ドサ周り」の舞台での、私のギターを聴いて、喜んで貰えた事と、今の観光案内の仕事で、皆さんに、楽しい旅を演出し、笑顔で喜んで貰う事は同じで、私の喜びなのです。
 私は、若い頃、『フラメンコギター』の修行に、スペインに来て、はじめて『フラメンコ』と出会いました。日本で「音楽」としての「フラメンコ」が好きになり、お金を貯めてスペインに来のですが、音楽ではない『フラメンコ』の深さを知り、のめり込んで行きました。
    フラメンコを始めた高校生の頃から、
        「ドサ周り」の仕事をする前までの『エッセイ』です
 スペインに来た頃、フラメンコの発祥のアンダルシアの村々での、『フラメンコのフェスティバル』を周りながら、そこに生きている「人々(Gitano:ヒターノ)」の生活を垣間見ました。
ある村の広場で、背広を着て粋な帽子をかぶり、葉巻を吸ってる「お爺ちゃん」に、通りかかる子供から大人までが挨拶をしているのです。
 その「お爺ちゃん」は、『お金』なんか持っていませんが『フラメンコ』を唄うと、人々は、「鳥肌の立った自分の腕」をさすって聴き入るのです。
この「お爺ちゃん」は、「テレビ」に出たり、「劇場」に出たり、「フラメンコ場」には、出た事はありません。


フラメンコ談義 19』 <クリック      
これが、フラメンコの“DUENDES(ドゥエンデ)”(魔性をおびた魅力)
私が、アンダルシアの村々の人々から学んだ「フラメンコ」と、一般の社会の「劇場」で、また「テレビ」に出て有名だという、アーティスト達の『アルテ・芸』とは、、違いました。

 
フラメンコを聴いて、観て、『オ~レ~!』という「掛け声」を、フラメンコを「心の底から好きな人達」と『同時』に声が掛けられない『自分』がフラメンコ仲間の中で恥ずかしく、『フラメンコの好さ』が解る(『同時』に声が掛けられる)までは、何年も掛かったものです。
・フラメンコの「歌い手」の『唄い節」』の、「歌詞」が高まり、韻をふみ、声も高ぶり、
 『スコーン!』と決めた瞬間、
 

   
・フラメンコの「踊り手」の、「サパテアード」(足のリズム)が、ゆっくり重く、悲しく落ち込んだ「テンポ」から、気持ちを持ち直し、元気が出てきた「リズム・テンポ」になり、こうやって生きて行けば良いんだよね! 『そうだろ!!』、、と〆て、止まった瞬間、
・ギターの音が、リズムと共に、増して来て、例えば、音が「3連符」から、「4連符」、「5連符」、「6連符」、と盛り上げていって、何連符か分からない最後の音が、「コンパス(フラメンコのリズム)」の最後に『スコーン!』と落ちた時、、、
・・・『オ~レ~!』という「掛け声」が掛かるのです。 

『オ~レ~!』、そうだ! そうだとも!、負けてたまるか! 泣いてたまるか! 
人は幸せに成る為に生まれて来たんだ!  そうだよ! きっと全て上手く行くさ!
・・・この、『オ~レ~!』という「掛け声」が響きわたるその場に居る人々は、微笑み、肩を抱き、握手し合い、一つになるのです。  
私は、「本当のフラメンコ」を追求して修行し、『ドサ周り』の舞台で、カンテ(唄)の伴奏で表現した自分のギターに、『オ~レ~!』という「掛け声」が掛かった時の嬉しさは忘れられません。 この時のお客さんの『オ~レ~!』と拍手と笑顔、そして一緒に舞台に出ていた『歌い手』と『踊り手』までもが、私の方を見て、お客さんと同じように拍手してくれたのです。
お客さんからは『おひねり』は無かったですが(笑)、


『拍手と掛け声と笑顔』が飛んで来たのです! 最高に幸せでした!!!
私に、『オ~レ~!』という「掛け声」をかけてくれて、
 お客さんが笑顔で、喜んでくれている!、自分が追求した事は間違ってなかった!
 ・この時の、嬉しくて幸せな気持ちは忘れられません。




笑顔を求める、旅の企画・手配・案内


今の「観光案内」の仕事をして行く中で、『ガイドブック』や『歴史書』などに書いて在る事と、『実際』との違いを知る事の大切さと、面白さを学びました。
つまり、「ガイドブック」などの『書物』には書いてない話も混ぜて案内してますと、、、
 、「裏話ガイド」と言われる事が在ります(笑)。
また、景色が良い「レストラン」で、夕陽から、黄昏時、照明が点いた時、、例えば、月の下の『アルハンブラ宮殿』の夜景などを観ながらの食事を手配するのが私の仕事だと思っています。
・この朝焼けの、雲海から、地平線から、海から、登る太陽、、夕陽を浴びた街の全景、、
 また、「シェフ」の心のこもった料理、その美味しい「創作料理」をシェフの気持ちと共に、
 サービスしてくれるホテルの人、、、
 ・・などを紹介したら、きっと皆さん喜んでくれるな~と思い、場所を探し、レストランを
  探し、ホテルを探し、、人々の「優しい心」を今も求めています。
 
   
とにかく、私が案内します『お客さん、皆さん』が、笑顔で楽しんで貰うのが一番私は嬉しく、幸せなのです。
(昔「ドサ周り」の『舞台』で味わったのと、今も同じなのです。)
      。。。。。。。。。。。。。
私(アルボンディガ)の今までの経験を活かしました、 


       『笑顔溢れる 漫遊の旅』に、是非お出かけ下さい。 



     
       

 スペイン、ポルトガル 個人旅行 




      

   まもなく『 コロナ 』等による、暗闇から抜け出し


        光明へ向う時が訪れ、

      新しい光の時代が始まります。  

  喜びと笑顔の「夢を求める旅」にお出かけ下さい。


私の今までの経験を活かし、言葉の違いを超えた、人と人との心のふれあいを大切にした『オリジナルの個人旅行』を企画して、ご案内する事を、今から15年ほど前から始めました。

皆さんを迎えてサービスしてくれる、ホテルやレストランの人々とは、私は昔から付き合っていますので、‘‘ おもてなし ’’ について理解してくれていて、サービスをしてくれます。

 また、『仲間との旅』で「小グループ」の場合、専用車の運転手さん、スペイン人の「ローカルガイド」さんも、どのようにして皆さんに喜んでもらえるかを考え、私と一緒に、皆さんを案内してくれます。

 <ご参考> 

以下は、“  おもてなし ”  を分かってくれた、
 スペイン人の<やさしい心>との出会いです。

*印
以下をクリックしてご覧下さい。

今人気の『カサ・ルラル』のご紹介 3<クリック 

* 今人気の『カサ・ルラル』のご紹介 4 <クリック 

街道沿いの、レストランのご紹介。   <クリック 



  <私が、企画して案内する旅>


*印、以下をクリックして、ご参考下さい。


 *『 コロナ禍 』後の
  <スペイン・ポルトガル 個人旅行>のご案内
 <クリック

 * 今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介<クリック


 * お勧めの『スペイン料理』
  (「創作料理」、「タパス」、「ピンチョス」)<クリック

 * 各地の『名物料理』のご紹介    <クリック     

 * お勧めの「レストラン」、「バル」のご紹介<クリック

 * 『バル巡り』のお勧め   <クリック


< グルメの『バスク料理』>

北スペイン・バスク地方のご案内 <クリック


 * ポルトガルの旅   <クリック 

*ポルトガルの旅 
      モデルコース、趣の在る「ホテル」、名物料理
 <クリック



 
***************************** 


私が企画して同行します旅では、一日の案内時間は、
  8時間を超えますが、

 『超過料金』は、請求しません。









私が案内する旅は、「案内時間の制限」は無く、時間に『余裕』がありますので、午前中の観光、そして昼食のご案内、ホテルに戻り休憩の後、黄昏の街をぶらぶらして買い物を楽しんだり、「BAR(バル)」や「MESON(メソン)」、「TABERNA(タベルナ)」などのスペインらしい“居酒屋”で郷土料理を“タパス(小皿)”でつまみ、2~3軒の店をハシゴして雰囲気を味わいながら、スペイン人の生活・文化を体験することが出来ます。

 今までの『バル巡り』   <クリック

 


 
黄昏時の街の散策、そして下町の『バル巡り』では、

スペイン人と共に、皆さんと一緒に私も楽しく過ごしますので、

  私の「ガイド料金」の請求などしません。


*私は、今の「観光通訳案内」の仕事をしていまして、

  お客さんに喜んで貰うのが何よりも嬉しいのです。

ですから、「案内時間」が超過しても気にしないで下さい。


 これは、昔、私がギターで『ドサ周り』していた頃、舞台でお客さんにうけて拍手してもらった時と同じでして、皆さんに喜んで貰うのが私の案内の目的で、皆さんの笑顔が見たいからなのです。


* ---お客様の声---      <クリックしてご参考ください。








   。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


<南スペイン アンダルシア地方のご案内>

    

*印、以下をご参考ください
   * 南スペイン アンダルシアの旅 <クリック


*お客さんを、『タブラオ・フラメンコ』にご案内した時に、
 「入場料」を値切って、フラメンコの説明をします。


 『フラメンコ』の「リズム」を、私が「手拍子」と「口(舌)音」で、
「表打ち」と「裏打ち」の音(アクセント入り)の『絡み』を
 聞いて貰います。

* お客さんは、『なんでそんな「リズム」が打てるのですか?』

・・・『私は昔、「ドサ周り」で、ギターを弾いてたんです。』

*『また、また~、、本当ですか ?、、冗談でしょ!!!』 

・・・『スペインの、いろんな街の「ナイトクラブ(キャバレー)」の、
 『ショウタイム』で、、つまり「ストリップの前座」ですよ。
  
 ・・・お客さんは、『・・本当かな ?・・・』

 と、信じてない方が多いのでは?、、と思われます。

ですから、改めまして、『自己紹介』を兼ねて、

    私の「エッセイ」を紹介させて頂きます。

   


 「エル・アルボンディガ」の

   『フラメンコ談義』(エッセイ)




                                                         右の端が私です。


  

  

  
  
    
    

1)私の「ニックネーム」の
            『アルボンディガ』 とは、


*『フラメンコ談義 9』 <クリック
 :「アルボンディガ」の名付け親である、「PEPE」との出会い。


ペーニャ・フラメンコのポスター』 <クリック
 
 :私が『フェスティバル』に出た時のポスター。

  「ニックネーム」の『アルボンディガ』が、
  『El Albondiga』という『芸名』になってしまいました。



2)初めての、アンダルシア

             「セビージャ」

     

フラメンコ談義 15』 <クリック

   :
「ここが日本で憧れていたスペイン !」


    


フラメンコ談義 16』 <クリック
     
: 
「シエスタ(昼寝)は、一日を二度楽しむため !」




           フラメンコ・フェスティバル >



フラメンコ談義 17』 <クリック
   :
“夏のフラメンコ・フェスティバル (1)”

フラメンコ談義 18』 <クリック
   :
*夏のフラメンコ・フェスティバル (2) *

フラメンコ談義 19』 <クリック
     :“ 夏のフラメンコ・フェスティバル (3)” 

フラメンコ談義 20』 <クリック
   :* 延々と続く「トゥリアーナ」のカンテフェスティバル *

フラメンコ談義  第21回』<クリック
   :“ エンリケ エル コッホ ”の舞踊教室

フラメンコ談義  第22回』<クリック
   :― 能面を思い出させた、『マヌエラ・カラスコ』 ―

フラメンコ談義  第23回』<クリック
     :― 『踊り子 ロシオ』 ―



 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


  この後は、また「セビージャ」にしばらく住み、

 そして、「踊り手」と、「歌い手」と「私・ギター」との、3人で、

    『ドサ周り』の仕事をしました。

 (近い内に、この続きを書きたいと思っています。)


*私の「フラメンコ・エッセイ」を、はじめから読まれたい方は、

   以下を参照されて下さい。

 :* 目次 フラメンコ・エッセー <クリック

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         お知らせ

*佐々木郁夫のホームページ [イベリア旅] を新設しました。

   [イベリア旅] :http://www.iberia-tabi.com/

 <
スペイン・ポルトガル個人旅行 企画 個人ガイド>

『Asociacion de Interpretes Nipones』
    (『A.I.N.日本語通訳協会』) 

 < スペイン政府公認 C.I.F.:G78540507 >

   *ホームページ http://ain.ifdef.jp/
   *AINブログ:『AINスペイン紀行』 
         :http://spain.blog.shinobi.jp/
   *E-mail :ain.spain@gmail.com

 **********************





   


              リタイア後の旅は、


       『ゆとり』 と 『こだわり』 の、


  気ままな、『漫遊の旅』は如何ですか。


 


   



  


 『退職して少し落ち着いたら、

   旅に出よう!』 と思っておられる皆様、

 

定年後は、ゆっくりと歴史や文化、そして生活を味わう『ゆとり』のある
自分たちだけのオリジナルの旅は、如何でしょうか。

私が企画して同行します旅では、一日の案内時間は、8時間を超えますが、
 『超過料金』は、請求しません。1日8時間の観光案内の後、夕方の散策、夕食のご案内としまして、
下町の『バル巡り』、その後の『フラメンコ』など、街の夜景、も、・・・と、充実した一日を楽しんで頂きます。
 つまり、朝から、観光、昼食のご案内、休憩(フリータイム)、午後の観光、夕方の散策(買い物)、
そして、夕食への案内、、街の夜景も紹介して、ホテルまでお送りします。

*ご参考
 :夫婦で行く ゆったり・スペイン漫遊の旅 総集編 <クリック

 
私がご案内する旅は、「案内時間の制限」は無く、時間に『余裕』がありますので、午前中の観光、そして昼食のご案内、ホテルに戻り休憩の後、黄昏の街をぶらぶらして買い物を楽しんだり、「BAR(バル)」や「MESON(メソン)」、「TABERNA(タベルナ)」などのスペインらしい“居酒屋”で郷土料理を“タパス(小皿)”でつまみ、2~3軒の店をハシゴして雰囲気を味わいながら、スペイン人の生活・文化を体験することが出来ます。

 黄昏時の街の散策、そして下町の『バル巡り』では、スペイン人と共に、皆さんと一緒に私も楽しく過ごしますので、私の「ガイド料金」の請求などしません。
 喜んでくれる人が居られるのが、私はとても嬉しく、だから楽しくご案内しています。

  *ご参考

   :* 『バル巡り』のお勧め <クリック

   
 
また、観光も、馬車に乗ったり、船に乗ったり、ロバに乗って散策することも、
 街の夜景を楽しむことも出来ます。 

  

そしてまた、ハイキングやトレッキングで、ピクニックして楽しんだり、
 自然と共に生きる喜びを味わうのも旅には大切な要素だと思います。

  *ご参考

   : トレッキング  <クリック

  


<食事は、旅の思い出に残る大切な要素です。>

*旅での食事は、その時の体調に合わし、
  お勧めします「郷土料理」を選んで頂けます。
 
 レストランなどの、食事代の支払いは、メニューに記載された料金、

    レシートの請求額を直接レストランに払ってください。

*通常、 旅行エージェントに、食事の手配を頼みますと、
 『レストラン手配の手数料金』を支払う事になります。

また、現地の旅行会社が「販売」してます、レストランの『ミール・クーポン』は、決められた「セットメニュー」で、メニューの注文はしなくても『ミール・クーポン』を見せれば、OKですが、そのレストランの『通常のメニューの料金』よりも、「高い料金」となっています。

ご案内する私は、皆様の側に立って、事が上手く運ぶように、相手(レストランやお店など。)と皆様との通訳をするのも大切な仕事です。

 *ご参考

北スペイン・バスク地方の『グルメ料理』のご案内 <クリック

 

 

多くの「パック旅行」では、食事は前もって予約手配がされていて、レストランを選んだり、その場で、メニューのチョイスは出来ません。
「私がご案内する旅」では、名物スペイン料理が美味しいと、土地の人に評判のレストランで、お好きな料理をチョイスして、値段もチェックして、召し上がっていただけます。スペインでは一皿の料理の量が多いので、数人で小皿に分け合って数種類の料理を味わうことが出来るように、通訳ガイドの私が交渉します。
 お勘定は、レストランのレシートの請求額にチップを少し足してお支払いください。

  *ご参考

 :代表的な『スペイン料理』  
    (「創作料理」、「タパス」、「ピンチョス」) 
<クリック

        

 

観光ガイドブックにお金を払って載せてもらった<有名「レストラン」>ではなく、土地の人々に人気のあるレストランで、その店自慢のメニューを上手く選んで、残らないように無駄なく注文して(例えば、4人に一皿の注文)、思い出に残るスペイン料理をワインと共に味わってください。また、有名シェフの“お任せメニュー”のコースを、量を少なくアレンジしてもらって、食べてみても良いですね。
・・・これらの通訳は、「観光通訳ガイド」の私の、大切な仕事です。

*ご参考

お勧めの「レストラン」、「バル」のご紹介。 <クリック

 


ヨーロッパの中で、今最も注目されている‘スペイン料理’、食材の豊かさを誇る‘スペインの食文化’をご紹介して楽しんでいただくのも、私の大きな目的です。
 
・・・食事は、旅の思い出に残る大切な要素です。・・・

*ご参考

各地の『名物料理』のご紹介   総集編  クリック

 



  私がご案内する『ゆとりある旅』


通常、モーニングコールはなしで、ホテルは10時ごろの出発です。
例えば、朝はまず、その街の公設市場に行って、どんな食材が並んでいるか、その土地の食文化を見ていただきます。
それから、観光名所をゆっくり見学し、安くて美味しいレストランを土地の人に教えてもらって、昼食です。美味しい郷土料理をワインと共にいただきます。 食後は、散歩しながらホテルに帰って休みます。(シエスタ・昼寝です。)

 夕方、ホテルのロビーに集まっていただき、私と一緒に黄昏の街の散策に出かけます。
スペインの居酒屋(バル・メソン・タベルナ)で、スペイン人が店のカウンターで食べている美味しそうな  小皿料理 ’ を同じように食べてみましょう。 雰囲気のある、スペイン人で賑わっている居酒屋で、グラスワインや生ビールで、数種類の‘名物タパス(小皿のつまみ料理)を
2人に一皿ぐらい注文して楽しむのです。これで夕食代わりになってしまいます。

 夕食の後は、街の夜景をご紹介し、ホテルまでお送りします。

・・・フルコースの美味しい料理は、一日一食で十分です。・・・


 *ご参考

   :* 今までの『バル巡り』 <クリック

 


 ホテルは、

今人気の『カサ・ルラル』にも泊まりましょう。


 < 旅でもう一つ大切な要素は『ホテル』です。>

数年前からスペイン人の中で話題になった『カサ・ルラル』という、小さなホテルです。
「20名参加の団体旅行ツアー」には部屋が足りません。少人数の個人客用のホテルです。
今では、アメリカ人やフランス人、ドイツ人などの、外人観光客にも評判になり、スペインの各地方自治州政府は、観光誘致の重要な要素と考え、ホテル改装などに援助金を出しています。
 家庭的な雰囲気の田舎の庄屋、貴族の屋敷や別荘、オリーブ油を搾った作業場、など、
自然の中に、昔の雰囲気を伝える建物が、趣のあるホテルに改装されているのです。
『カサ・ルラル』の中には、自然食を出してくれるところもあります。
また、有名シェフが経営者で、シェフの料理を食べに都会から著名人がヘリコプターで来れるようにと‘基地’を用意してるホテルもあります。

 このような小さな家庭的な宿の、暖炉のあるサロンで、
夕食の後、ホテルの人や他の泊り客の人達と共に語り合いませんか。


*ご参考

今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介 <クリック

 


 

  

 


    こんな、自分たちだけの、
 
      思い出に残る、

    心のやすらぎを求める旅、

『ゆとりある漫遊の旅』は如何でしょうか。



*ご参考

 :『思い出に残る、ゆとりある旅』の始まり。 3 <クリック


 
   *****************



< *ご参考 >


以下の旅は、三名のお客様(70歳代)のご希望に合わせて、

   私が企画し、ご案内しました旅です。



         総集編



  * 1) ~ 5)、以下をクリックしてご覧下さい。


1)仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 1

  マドリッド観光 


2)
仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 2

  アンダルシアへの旅が始まります。

  朝、マドリッドから、新幹線(AVE)にて、

     コルドバの街へ

  午後、コルドバから、グラナダへ   


3)
仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 3

  今日は、アルハンブラ宮殿をゆっくり見学し、

 「アルカイセリア」、「アルバイシン地区」

 『夜景』、「洞窟のフラメンコ」にご案内します。

  

4)
仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 4

  今日は、国内線飛行機にて、

   グラナダから、バルセロナへ行きます。

         

5)
仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 5 

   
       
バルセロナ観光  

    。。。。。。。。。。。。。


*ご参考

  :* ---お客様の声---  <クリック




   ******************************   

    *『個人旅行』のお問い合わせ、

               お申し込み、ご相談は



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   皆様からのメールをお待ちしています。

 
                     佐々木郁夫

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ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

Copyright: 佐々木郁夫。。All Rights Reserved.

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