佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
73
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

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 < スペイン ひとり旅 >








     2017年3月 
 
 『ダリ』 と 『ピカソ』 を求めて 


   
今回は、アンダルシアには行かないのですが、
 
 バルセロナ、
フィゲラス、カダケス、を希望され

 企画しました旅を紹介します。

        訪れる街



   マドリッド、フィゲラスカダケス


      バルセロナ、マドリッド


  
    < 総集編 >



 
 以下の、① ~ ⑤ をクリックして、ご覧下さい。

 
スペイン個人旅行 『ダリ』と『ピカソ』を求めて 一人旅 1

      
一日目 3月27日(月曜日)

      11:20 出発 IB6800便 東京(成田) 
      18:30 到着 マドリッド(BARAJAS) 

    成田から、マドリッドへの「直行便」で来られました。

        空港で、私がお迎えして、

       タクシーにて、ホテルへお送りします。

             
マドリッド 泊




     二日目 3月28日(火曜日)

         *『ティッセン美術館』

           <お客様>

      「西洋美術史」の本を読むより、ここに来たら
         よく解りますね~ !!!

        昼食 「パエリャ専門店」にて。

     食後、地下鉄にて、ホテルに戻りました。
          ホテルで、休憩。。。。

     夕方、ホテルから、市バスで、プラドに来ました。

     『プラド美術館』(18:00以降、入場無料。)

       歩いて、ホテルに戻りました。

        ホテルの側の『バル』にて、

         軽く、つまみました。

          マドリッド 泊


 スペイン個人旅行 『ダリ』と『ピカソ』を求めて 一人旅 2





         三日目 3月29日(水曜日)
      新幹線にて、マドリッドから、フィゲラスへ

       09.30 マドリッド出発 AVE - 03093

       13.39 フィゲラス 到着

           タクシーにて、ホテルへ 

         昼食 
ホテルのレストラン

      休憩の後、歩いて、美術館へ行きました。

           『ダリ劇場美術館』
           。。。。。
          ホテルに戻って、、休憩。。。

             黄昏の散策。

       ホテルの近くの「バル」に立ち寄りました。

          フィゲラス 泊


 
スペイン個人旅行 『ダリ』と『ピカソ』を求めて 一人旅 3 





         四日目 3月30日(木曜日)

        今日は、カダケス ( Cadaques ) と

           「 Portlligat」へ遠足です。 


           カダケスの街 散策


        『ダリの家、卵の家』 見学

        <ダリの創作、生活の場です。>

              。。。。。

      タクシーにて、
フィゲーラスのホテルに戻りました。

        ホテルのレストランで昼食です。

             食後の散歩

     「カタルーニャ玩具(おもちゃ)博物館」 見学

         幼い頃の「ダリ」に会いました。

              そして、

  <広島の原爆に遭った、
『さんりんしゃ』> と出会いました!

   ここの館長は、広島に『千羽鶴』を持って行かれたそうです。




          フィゲラス 泊


 スペイン個人旅行 『ダリ』と『ピカソ』を求めて 一人旅 4


    

         五日目 3月31日(金曜日)
       新幹線で、フィゲラスから、バルセロナへ

      11.43 フィゲラス 発 AVANT - 34730
      12.38 バルセロナ 着  タクシーにてホテルへ

        地下鉄にて、昼食のレストランへ
      昼食 ピカソ所縁のレストラン『4Gats』にて。

       お勧めは、『日替わり定食』です。

          食後、歩いて、カテドラルへ

        歩いて、ピカソ美術館へ

       お一人で、ゆっくり見学して頂きました。
              
              。。。。。。。。

       歩いて、167年前からの『乾物屋』さんへ

    「ランブラス通り」に出て、コロンブスに会いに行きます。

      散策の後、地下鉄で、ホテルに戻りました。

            少し、休憩。。。。。。

    ホテルの側の「サグラダファミリア」の夜景

        ホテルの側の「バル」で、ちょっと一杯、、、

          バルセロナ 泊
  

 スペイン個人旅行 『ダリ』と『ピカソ』を求めて 一人旅 5 

            最終回


       六日目 4月1日(土曜日)
            
      新幹線で、バルセロナから、マドリッドへ

       11.00 バルセロナ 発 AVE - 03112
       13.45 マドリッド 着

         歩いて、ホテルへ
      
        昼食 ホテルの側のレストランにて。

       今日の『日替わり定食』を頼みました。

            食後、歩いて、

       『レイナソフィア芸術センター』へ行きました。

           。。。。。。。。。。。。。

   ゆっくり観て頂いた後、歩いて、
ホテルに戻り、休憩。

     黄昏に、マドリッドの下町へご案内しました。

             マヨール広場

    『マッシュルームの鉄板焼』の「メソン」(居酒屋)へ

       地下鉄で、ホテルに戻りました。

             マドリッド 泊

    七日目 4月2日(日曜日) 帰国日
       ホテル 出発 列車にて、空港へ
< Madrid ー Tokyo  イベリア航空 直行便にて帰国 

      13:20 マドリッド出発 IB6801便 
    八日目 4月3日(月曜日)
      09:35 成田 到着 




お客様から、以下のような「メール」を頂きました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
ありがとうの5乗です。
昨日飛行機に乗るときにメールしたのですが不時着でした。何から何まで心配かけましたけど、お陰でなんの心配もなく楽しむことだけ出来て本当に幸せでした。今、家路につくリムジンバスにのっています。そちらは今、夜中だからもう少ししてから送信しましょう。
記録は送りますね。飛行機の中で営業しましたよ。隣の女性、ツアーでポルトガルに行ってきた方、色々話して、「ぼんちゃんブログ」見ますねって。
私って結構役に立つかも、東京出張所になろうかな。
家に着きました。

何から何までご配慮いただき、そちらが疲れたのではないかと、ちょっと心配しています。何てったって勝手人間ですから。日常は人に気を使いみんなが丸く収まるには、何て考えているんですよ。だから外に出るとわがまま一杯かな。だから心のそこから楽しかった。
写真もありがとうございます。ダリ気分。これからはしばらくこの余韻と記録で頑張れると思います。

K.K

・・・・・・・・・・・・・・・・・

*ご連絡有難うございます。
 
<私って結構役に立つかも、東京出張所になろうかな。
*有難うございます。
では、『ぼんちゃん漫遊の旅倶楽部』の「東京営業所」の所長をお願いします。
 しかし、営業所の経費は、ボランティアでお願いします。
旅される人の側に立って、「中間搾取」を無くし、できるだけ安く、案内時間も朝から晩まで、
 案内時間の超過料金等は、請求せず、『思いで残る旅』を提供する為ですので、宜しくお願いします。
<家に着きました。
*お疲れ様でした。 ゆっくり休んでください。 

  私が撮りました写真は編集しまして『スライドショウ』として、
 夏にはお送り出来ると思います。今までのお客様の写真が溜まってまして、
 少し時間が掛かってしまいます。気長にお待ち下さいますようお願いします。

では、お元気で!!

 また来年、北スペイン、バスクの『ゲルニカ』の街などをご案内したいと思ってます。

佐々木郁夫 拝

・・・・・・・・・・・・・・・・・

拍手[11回]

  
               
        ( この鞄を持った赤いチョッキが私です。)


       。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


    “ 新しい光の時代 ” の曙



    


       


     < 私が提案する旅 >

「コロナ騒動」の後、『光の時代』がやって来て、これから、世界のあらゆる既存の「システム」が、新しく変わろうとしている中で、我々の生き方も変って行くように思われます。

 今の社会は、何かがおかしい、『今だけ、金だけ、自分だけ』の生き方、これは、やっぱり「人の道」に外れてる、と思い始めた人々は、今の、お金が支配する世の中を見直し、心からの思い、人の歩むべき『道義心』に根ざした「生き方」に戻り、思いやりと優しさからの『笑顔でいっぱいの社会』を求めている方々が増えて来たと思います。その多くの皆さんと一緒に、私も人々の「笑顔」を求める『旅』を第一に企画し、演出して行こうと思います。

  

 皆さんのご希望の「旅」を、家族や友人の為の企画のように考え、どのような所を訪れたいのか、どのようなレストランで、いい景色を見ながら、どんな「郷土料理」が食べられるのか、、私が「旅の企画」の下見で探して見つけた「レストラン」や、今までの経験で知った、「景色の良い場所」を紹介して、ゆっくり味わって頂けるような、皆さんの側に立った旅を考え、そして人とのふれ合いを大切にした旅を、これからも企画し案内して行きたいと思っています。


   

私の今までの経験を活かし、言葉の違いを超えた、人と人との心のふれあいを大切にした『オリジナルの個人旅行』を企画して、ご案内する事を、今から10年ほど前から始めました。

皆さんを迎えてサービスしてくれる、ホテルやレストランの人々とは、私は昔から付き合っていますので、‘‘ おもてなし ’’ について理解してくれていて、サービスをしてくれます。

 また、『仲間との旅』で「小グループ」の場合、専用車の運転手さん、スペイン人の「ローカルガイド」さんも、どのようにして皆さんに喜んでもらえるかを考え、私と一緒に、皆さんを案内してくれます。

 <ご参考> 

以下は、“  おもてなし ”  を分かってくれた、
 スペイン人の<やさしい心>との出会いです。

*印以下をクリックしてご覧下さい。

今人気の『カサ・ルラル』のご紹介 3 <クリック 

  

* 今人気の『カサ・ルラル』のご紹介 4 <クリック 

  

* 街道沿いの、レストランのご紹介。   <クリック 

  

       。。。。。。。。。。。。。。。。。

     <私が、企画して案内する旅>


  

私は、「オリジナル個人旅行」の企画、そして企画した私がご案内する「数日間の旅」の仕事を主にさせて頂いてます。

 私が同行します旅では、朝食から夕食のご案内までして、そして、ホテルまでお送りするのが私の仕事だと思いご案内しています。当然、お客様のご希望で、自由時間も設けています。

以前「旅行手配会社(オペレーター)」に雇われ、朝から夕方までの「1日観光」のご案内(「旅行会社」の『終日観光』は8時間です。)を終えて、ホテルにお客さんをお送りした時、・・・『あのう、今日の夕食なのですが、どこか美味しいレストランを教えてもらえませんか? と言っても、言葉が出来ませんので、メニューも、注文も難しいのですが、、そして、あまりお腹が空いてませんので、少しでよいのですが、、、、やはり、ガイドブックの「日本レストラン」に行くしかありませんかね。。。。』・・・と、退職なさったご夫妻に言われ、下町の『バル』(居酒屋)を2軒ご案内したのです。『こんな店、ガイドブックに出ていませんよ。安くて美味しいですね!』、と、喜ばれました。

  

マドリッドの『終日観光』も時間に関係なく、朝から、8時間の「観光案内」の後の、夕方の買い物、そして夕食を兼ねての「下町のバル巡り」を案内してからホテルまでお送りしています。
 まず、費用は出来るだけ安くなる方法を考え、効率よく観光でき、お客様のご希望を叶えるまでのご案内をさせて頂こうと思っています。

 私の、これからの義務は、残る人生を満たしていく意味でも、皆さんの思い出に残る旅の
手助けをさせて頂く事だと思っています。私が、数十年かけて今まで得た旅の知識を全て活用して、皆さんに提示し、「思い出に残る良い旅」をしたいという方々の為に役に立ちたいのです。

皆さんに喜んで貰える『ガイディング』を心がけ、案内に必要な「知識」を「見識」へ、そして「胆識」へと精進して、旅を堪能して頂けるまで、時間にとらわれない案内をして行きたいと思います。

  

 私は、スペイン・ポルトガルの、今現在の情報と、今までの経験と実績に基づいた『旅のアドバイス』と共に、今までの私の『旅の企画』を、<私のブログ:『ぼんちゃん漫遊記』>でご案内し、そして、また、「美味しいレストラン」、「雰囲気のあるホテル」、、なども紹介していますので、参考にして頂き、自分達の『オリジナルの旅』の夢をメールで、お知らせくだされば、ご希望を叶える旅の「企画案」を提案させて頂き、思い出に残る旅を演出します。

印、以下をクリックして、ご参考下さい。

 『 コロナ禍 』後の

<スペイン・ポルトガル 個人旅行>のご案内 <クリック


今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)<クリック

お勧めの『スペイン料理』
(「創作料理」、「タパス」、「ピンチョス」)<クリック

各地の『名物料理』のご紹介  <クリック

お勧めの「レストラン」、「バル」のご紹介。<クリック

『バル巡り』のお勧め <クリック


< グルメの『バスク料理』>

北スペイン・バスク地方の

                       『グルメ料理』のご案内
 
<クリック


“ 自然と共に生きる喜び ” の体験 例

ピレネーの麓のトレッキング
  :リオッハ、バスク、ピレネー、バルセロナの旅 5 <クリック

ネバダ山脈の麓・「アルプハラ」のトレッキング
 今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介 <クリック



☆ ポルトガルの旅

  :ポルトガルの旅 モデルコース、
          趣の在る「ホテル」、名物料理
  <クリック
 
    。。。。。。。。。。。。。。。。。


  

 私が案内しますレストランは、現地でも有名な『老舗レストラン』が多いのですが、やはり、食材の仕入れが「新鮮」で、最上級の「オリーブオイル」を使い、しっかりした『シェフ』が居るからです。昔から付き合いのある店ですので、一皿を4人で小皿に分けて(値段は4分の1)食べて頂けます。最近では、レストランで、二分の一の「メニュー」を用意してる店が増えました。 通常の一皿の半分の量のメーニューを、何皿か注文して、いろんな『名物料理』を、

 数人でシェアーして、食べて味わって頂けます。

    

また、私が企画して同行します旅では、一日の案内時間は、8時間を超えますが、旅行会社から「派遣されたガイド」さんのように、『超過料金』は、請求しません。

 朝から、観光、昼食、午後の観光、休憩(フリータイム)、、夕方の散策(買い物)、
夕食への案内、街の夜景の紹介、そして、ホテルまでお送りします。

     

     

     


 私は、「半日観光案内」は、4時間、「1日観光案内」は、8時間、と『旅行会社』のように、時間で「案内サービス」を提供してるのでは在りません。案内時間が少し長くなりましても、観光の後の『レストラン』でのメニューの説明、「オーダーのお手伝い」もします。

 言葉が出来ないからと言って、ホテルの部屋で「サンドイッチ」や『カップラーメン』、
または、『マクドナルド』で良いや!、、などと思わないで、私が『美味しい店』にご案内しますので、安心して下さい。
 また、当然ですが、案内の「超過料金」は請求しません。・・・私の気持ちです。 

*私は、せっかく来られた皆さんに、喜んで頂き、スペインが好きになって欲しいのです。


   

実は私は、昔、スペイン各地を、フラメンコ・ギターを弾いて『ドサ回り』していたのです。

その舞台で、のってうけた時の「拍手と掛け声」、そして喜んでくれているお客さんの笑顔、、

 、、その『笑顔』が、何よりも嬉しかったのです。

  ・・・今も同じなんです。(笑)
  
*ご参考  :以下をクリックして下さい。

「裏話ガイド」(私)が案内する『ゆとりある漫遊の旅』 / 「フラメンコ談義」

続「エル・アルボンディガ」の『フラメンコ談義』(エッセイ) <クリック

 
  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

*『個人旅行』の旅の準備は、

  できるだけ早くされるのをお勧めします。


 自分達だけの『オリジナル個人旅行』をご希望の皆様、いろんな「ガイドブック」や日本の旅行会社の『ホームページ』の「旅のパンフレット」などを観ながら、また、『個人ブログ・旅行記』なども参考になさり、『旅の夢』を膨らませてください。

 そして、旅の予定の時期の半年以上前頃から、日本からの往復航空チケットは、各航空会社の公式のインターネットのホームページを、幾つも検索されて、出発予定日の「前後」の日程の料金を比べて下さい。出発日が一日違うだけで、料金が随分違う場合が在ります。

*私へのお問い合わせも、半年以上は前に、ご連絡いただければ、
 日本からの航空券の件や、
ご希望の旅に付いてのアドバイスも、
  余裕をもってお答え出来ます。

昔の『トーマスクック』が始めた「団体旅行」は、『団体割引』が在るので『個人旅行』より
安く旅が出来る、という時代は、もうすでに終わっています。

また、『団体パック旅行』では、旅行代金を支払った人(お客様)が、ホテルも料理も選べず、

エージェントに決められた「ホテル」、決められた「メニュー」、決められた「日程」、決められた「観光時間」という、お金をお客様から戴く側の「旅行エージェント・旅行会社」の都合(営利目的)で旅が企画され、催行されて来た訳です。旅行代金を支払う「お客様」が、その主人公なのに、お客さまの求めて居られる「夢を叶える旅」から離れた、今の現地を良く知らない「旅行会社」の日本のオフィスで企画した旅の行程・日程に従わざるを得ないという『旅行会社の都合の良い旅』が、今まで販売されて来ました。

*以前、私のお客様で、スペイン刺繍の先生が「刺繍教室」の生徒さんと、私が企画した、

『スペイン刺繍の旅』に、来られた時、「フリー」の夕食の手配を頼まれ、ある有名なレストランで、ご希望の料理を、4人に一皿を注文をして、いろんな名物料理を味わって頂き、レストランのメニューに記載された料金を支払って頂きました。この時、現地の手配会社(オペレーター)の支店長と、日本の大手の旅行会社の課長さん(添乗員)がレストランに挨拶に来られ、旅の「オーガナイザー」である刺繍の先生が、『このような手配は出来ますか?』、、、と聞かれたのですが、お二人の、明確な返事は、 、、、、、 在りませんでした。

『・・これからも、このような食事をしたいので、あなたに、食事の手配を頼みます。』

、、、この事が、私が独立したきっかけと成った訳です。

*旅の『お客さん』で在る、刺繍の先生や、生徒さん達は大変喜ばれたのですが、、、

 上記の『旅行エージェント』のお二人には、後で、『もう仕事は頼みません!』と怒られ、
  この大手の旅行会社の仕事は、これ以来、来なく成りました。

つまり、『現地の旅行手配会社(オペレーター)』にとっての『お客様』は、「現地の旅の手配」を依頼する『日本の旅行会社』で、「旅行代金」を支払って、旅を申し込まれる皆さんは、
“ お客様 ” ではないと『旅行エージェント』は、考えてるのを、この時はじめて知りました。

*『個人旅行』の旅の準備は、
   できるだけ早くご準備されるのをお勧めしますが、
  

 急に、『来月、急に休暇が取れた』と言う皆様、また航空会社の『マイレージサービス』で、往復の航空券が手に入ったと言う皆様、、ご希望の期間に合わせました、「旅の企画」を提案します。
 そしてまた、『団体旅行』でスペインに来られる方で、「マドリッドの1日のフリータイム」が在り、『個人専属ガイド』をご希望される皆様「充実した観光」を提案し、ご案内します。

    
           チンチョン

*   マドリッドで充実した、
 『1日観光』をご希望の皆様へのお知らせ。
 
<クリック 

1日の案内が『8時間』を越えましても,『超過料金』は請求しません

例、
<マドリッド近郊(トレドまたは、セゴビア)
    +プラド美術館 +「バル巡り」>

  案内時間の目安・・( 8時間 ) 
     + (2時間) +(2時間)


*ご参考

  :
* お客様の声 <クリック



*私との、メールのやり取りで

  皆様の「オリジナルの旅」が生まれます。


スペイン・ポルトガルへの旅に興味のある皆様から送られたメールに、私が即、メールにて返事をお送りし、『自分たちだけのオリジナルの旅』の企画が、皆様と私とで生まれていきます。

   
           クエンカ

「半日案内」、「終日案内」(トレド、セゴビア、チンチョン、アビラ、クエンカ、)
 「バル巡り」そして、「私が同行します、数日間のオリジナル旅行」、、、、

 、、、などが、皆様とのメールのやり取りで生まれ、ご自身の旅が始まります。

私は、「観光通訳ガイド」としてスペインでながく観光業に携わってきました。
皆様が日本のある旅行社に個人旅行の相談をされた場合には、私とのメールのやりとりのような、現地に関する明確な回答は帰ってこないと思います。
 旅行社の方々は、世界各国について、手元にお持ちの資料だけを頼りに対応されるわけですが、私は、現地に長年住みつつ、数十年の間、皆さんと一緒にこの国を旅し続けてきた結果得た、現場の知識をもってお返事させて頂いていますから、そこに、机上の空論と、現場の生きた知識との大きな差が生じてくる訳です。

 スペインに長く住み、今までの案内の経験で得た、「旅の楽しみ方」を知っている者が、

皆様の『笑顔』を求めて考えた『旅の企画』をメールにて提案し、皆様のご希望がメールで送られ来て、『プロのガイド』として、皆様のご希望を叶える「新たな提案」を送り、メールのやり取りから、旅の基本的な企画が出来て行きます。

「数日間のオリジナル旅行」も、『企画した者が案内する旅』となり、一日のご案内が、8時間を超えましても『超過料金』は請求しません。皆様の希望を叶える事を大切にご案内します。

 その日の私の案内が終わった時の、皆さんの『笑顔』が、何よりも嬉しいのです。

    

 そして、旅の途中でも、皆様のご希望を聞き、相談しながら、現場でコーディネートし、アレンジしながらの、皆様自身のオリジナルの『漫遊の旅』となる訳です。

 また、このような『手作りの旅』の意味を理解して、その趣旨にあった手配を行なうのも、全て、必要な情報に精通したスタッフがチームプレーで行なっています。私の旅を手配してもらってるいる重要なスタッフがSNJ日西文化協会です。

勿論、我々にしても、スペインの全てを知り尽くしている訳ではありませんから常に完全な対応が出来ると言う訳ではありませんが、最大限、最良の対応が出来るよう今後も努力を続けて行きたいと思っています。


「旅の共通経費」は、

   参加者の人数によって変わります。


 私の「観光通訳ガイド費」、「専用車」を利用する場合の経費、レストランで、いろんな種類の名物郷土料理を一皿ずつ注文して、参加者で小皿にとって分け合って食べ、良いワインを皆で飲んだ場合の費用、

    ・・・  などは、参加者数で割ります、つまり『割り勘』です。 ・・

私は、自宅で冬は、日本から持ってきた「赤外線ホームコタツ」に入り、私の資料を基に、パソコンで旅を企画し、お客様とメールのやり取りで『オリジナルの旅』を創っています。

 私は、オフィスを借りてませんのでその家賃も、人を雇って居ませんので、人件費も、
 新聞広告費、旅行パンフレットの印刷代、などの『経費』を払う必要が在りません。 

*私の「観光通訳ガイド料金」も、スペインの「観光ガイド協会」の
  『オフィシャル料金』を基準にしています。


    

 私の今までの経験を基に皆さんのご希望を叶える、


   『手作りのオリジナル個人旅行』の旅に 


      是非、お出かけください。




    ***********

  スペイン、ポルトガル 個人旅行 

      
専属の「観光通訳ガイド」が案内する旅

        ****************
 


 *以下をクイックして、ご参考下さい。

   ******************************

  『 コロナ禍 』後の

 <スペイン・ポルトガル 個人旅行>のご案内 4
 
  
 ******************************   

 *『個人旅行』のお問い合わせ、

              お申し込み、ご相談は



      カテゴリー の中の 「 メールの送信  」




  または、
 メールの送信  < クリックして下さい。






   皆様からのメールをお待ちしています。



 『AIN日本語通訳協会』
   A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES 
    スペイン政府公認(登録番号 - CIF : G78540507 ) 
              
 
                    会長 佐々木郁夫
 

拍手[19回]

 
『フラメンコ』は、人の幸せな笑顔を求める事が、

       自分の幸せにつながると教えてくれました。

 私は、若い頃、『フラメンコギター』の修行に、スペインに来て、はじめて『フラメンコ』と出会いました。日本で「音楽」としての「フラメンコ」が好きになり、お金を貯めてスペインに来のですが、フラメンコの深さを知り、のめり込んで行きました。
フラメンコを始めた高校生の頃から、「ドサ周り」の仕事をする前までの『エッセイ』です。

 スペインに来た頃、フラメンコの発祥のアンダルシアの村々での、『フラメンコのフェスティバル』を周りながら、そこに生きている「人々(Gitano:ヒターノ・ジプシー)」の生活を垣間見ました。

ある村の広場で、背広を着て粋な帽子をかぶり、葉巻を吸ってる「お爺ちゃん」に、通りかかる子供から大人までが挨拶をしているのです。
その「お爺ちゃん」は、『お金』なんか持っていませんが、『フラメンコ』を唄うと、人々は、「鳥肌の立った自分の腕」をさすって聴き入るのです。
この「お爺ちゃん」は、「テレビ」に出たり、「劇場」に出たり、「フラメンコ場」には、出た事はありません。

私が、アンダルシアの村々の人々から学んだ「フラメンコ」と、一般の社会の、「劇場」で、また「テレビ」に出て有名だという、アーティスト達の『アルテ・芸』とは違いました。
 
フラメンコを聴いて、観て、『オ~レ~!』という「掛け声」を、フラメンコを「心の底から好きな人達」と『同時』に声が掛けられない『自分』がフラメンコ仲間の中で恥ずかしく、『フラメンコの好さ』が解る(『同時』に声が掛けられる)までは、何年も掛かったものです。

・フラメンコの「歌い手」の『唄い節」』の、「歌詞」が高まり、気持ちも高まり、韻をふみ、声も高ぶり、『スコーン!』と決めた瞬間、
 
    
・フラメンコの「踊り手」が、「サパテアード」(足のリズム)が、ゆっくり重く、悲しく落ち込んだ「テンポ」から、気持ちを持ち直し、元気が出てきた「リズム・テンポ」になり、こうやって生きて行けば良いんだよね! 『そうだろ!!』、、と〆て、止まった瞬間、

・ギターの音が、リズムと共に、増して来て、例えば、音が「3連符」から、「4連符」、「5連符」、「6連符」、と盛り上げていって、何連符か分からない最後の音が、「コンパス(フラメンコのリズム)」の最後に『スコーン!』と落ちた時、、、

・・・『オ~レ~!』という「掛け声」が掛かるのです。 
 (『オ~レ~!』、、そうだ! そうだとも!・・・負けてたまるか! 泣いてたまるか! 
  人は幸せに成る為に生まれて来たんだ!  そうだよ! きっと全て上手く行くさ!!

・・・この、『オ~レ~!』という「掛け声」が響きわたるその場に居る人々は、微笑み、肩を抱き、握手し合い、一つになるのです  

私は、「本当のフラメンコ」を追求して修行し、『ドサ周り』の舞台で、カンテ(唄)の伴奏で表現した自分のギターに、『オ~レ~!』という「掛け声」が掛かった時の嬉しさは忘れられません。 この時のお客さんの『オ~レ~!』と拍手と笑顔、そして一緒に舞台に出ていた『歌い手』と『踊り手』までもが、私の方を見て、お客さんと同じように拍手してくれたのです。

お客さんからは『おひねり』は無かったですが(笑)、
『拍手と掛け声と笑顔』が飛んで来たのです!  最高に幸せでした!!!

<私に、『オ~レ~!』という「掛け声」をかけてくれて、
  お客さんが笑顔で、喜んでくれている!、自分が追求した事は間違ってなかった!>


 ・この時の、嬉しくて幸せな気持ちは忘れられません。

今の「観光案内」の仕事をして行く中で、『ガイドブック』や『歴史書』などに書いて在る事と、『実際』との違いを知る事の大切さと、面白さを学びました。
つまり、「ガイドブック」などの『書物』には書いてない話も混ぜて案内してますと、、、
 、「裏話ガイド」と言われる事が在ります(笑)。


また、景色が良い「レストラン」で、夕陽から、黄昏時、照明が点いた時、星空の下の夜景、、を観ながらの食事を手配するのが私の仕事だと思っています。


・この朝焼けの、雲海から、地平線から、海から、登る太陽、、夕陽を浴びた街の全景、、
  照明に浮かび上がる「夜景」、、手が届くほど近い星空、
 また、「シェフ」の心のこもった料理、その美味しい「創作料理」をシェフの気持ちと共に、
 サービスしてくれるホテルの人、、、


 、、などを紹介したら、きっと皆さん喜んでくれるな~と思い、場所を探し、レストランを
  探し、人々の「優しい心」を今も求めています。
 
   
とにかく、私が案内します『お客さん、皆さん』が、笑顔で楽しんで貰うのが一番私は嬉しく、幸せなのです。
  (昔「ドサ周り」の『舞台』で味わったのと、今も同じなのです。)


 私の今までの経験を活かしました、 


『ゆとりある漫遊の旅』に、是非お出かけ下さい。 

  思い出に残る旅を演出します。


 ******************************************
    
* 後半

  「エル・アルボンディガ」の

      『フラメンコ談義』(エッセイ)

* 
『エル アルボンディガのフラメンコ談義』 目次   <クリック


                                                               右の端が私です。


   *******************************************

* 前半


      『コロナ禍』後の
 
  < 気ままな、『漫遊の旅』のお勧め >    
  

* スペイン、ポルトガル 個人旅行 


         

  まもなく『 コロナ 』等による、暗闇から抜け出し


       光明へ向う時が訪れ、

     新しい光の時代が始まります。  

 喜びと笑顔の「夢を求める旅」にお出かけ下さい。


私の今までの経験を活かし、言葉の違いを超えた、人と人との心のふれあいを大切にした『オリジナルの個人旅行』を企画して、ご案内する事を、今から10年ほど前から始めました。

皆さんを迎えてサービスしてくれる、ホテルやレストランの人々とは、私は昔から付き合っていますので、‘‘ おもてなし ’’ について理解してくれていて、サービスをしてくれます。

 また、『仲間との旅』で「小グループ」の場合、専用車の運転手さん、スペイン人の「ローカルガイド」さんも、どのようにして皆さんに喜んでもらえるかを考え、私と一緒に、皆さんを案内してくれます

 <ご参考> 

以下は、“  おもてなし ”  を分かってくれた、
 スペイン人の<やさしい心>との出会いです。

*印以下をクリックしてご覧下さい。

今人気の『カサ・ルラル』のご紹介 3<クリック 

* 今人気の『カサ・ルラル』のご紹介 4 <クリック 

街道沿いの、レストランのご紹介。   <クリック 




     <私が、企画して案内する旅>


*印、以下をクリックして、ご参考下さい。


 *『 コロナ禍 』後の
  <スペイン・ポルトガル 個人旅行>のご案内
 <クリック

 * 今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介<クリック


 * お勧めの『スペイン料理』
  (「創作料理」、「タパス」、「ピンチョス」)<クリック

 * 各地の『名物料理』のご紹介    <クリック     

 * お勧めの「レストラン」、「バル」のご紹介。<クリック

 * 『バル巡り』のお勧め   <クリック

< グルメの『バスク料理』>

北スペイン・バスク地方の『グルメ料理』のご案内 <クリック

 * ポルトガルの旅   <クリック 
 

 
***************************** 


私が企画して同行します旅では、一日の案内時間は、
  8時間を超えますが、

 『超過料金』は、請求しません。









私が案内する旅は、「案内時間の制限」は無く、時間に『余裕』がありますので、午前中の観光、そして昼食のご案内、ホテルに戻り休憩の後、黄昏の街をぶらぶらして買い物を楽しんだり、「BAR(バル)」や「MESON(メソン)」、「TABERNA(タベルナ)」などのスペインらしい“居酒屋”で郷土料理を“タパス(小皿)”でつまみ、2~3軒の店をハシゴして雰囲気を味わいながら、スペイン人の生活・文化を体験することが出来ます。

『バル巡り』のお勧め   <クリック


 
黄昏時の街の散策、そして下町の『バル巡り』では、

スペイン人と共に、皆さんと一緒に私も楽しく過ごしますので、

私の「ガイド料金」の請求などしません。


 喜んでくれる人が居られるのが、私はとても嬉しく、
   だから楽しくご案内しています。

*私は、今の「観光通訳案内」の仕事をしていまして、

  お客さんに喜んで貰うのが何よりも嬉しいのです。

 ですから、「案内時間」が超過しても気にしないで下さい。

 これは、昔、私がギターで『ドサ周り』していた頃、舞台でお客さんに

 うけて拍手してもらった時と同じでして、皆さんに喜んで貰う

 のが私の案内の目的で、皆さんの笑顔が見たいからなのです。







<南スペイン アンダルシア地方のご案内>

*お客さんを、『タブラオ・フラメンコ』にご案内した時に、
 「入場料」を値切って、フラメンコの説明をします。

*アンダルシアの「フラメンコ場」での、私の説明を
   信じないお客さんがどうも多いようです。


 『フラメンコ』の「リズム」を、私が「手拍子」と「口(舌)音」で、
「表打ち」と「裏打ち」の音(アクセント入り)の『絡み』を
 聞いて貰います。

* お客さんは、『なんでそんな「リズム」が打てるのですか?』

・・・『私は昔、「ドサ周り」で、ギターを弾いてたんです。』

*『また、また~、、本当ですか ?、、冗談でしょ!!!』 

・・・『スペインの、いろんな街の「ナイトクラブ(キャバレー)」の、
 『ショウタイム』で、、つまり「ストリップの前座」ですよ。

 ・また、入場料が安くなったのは、予約の時、経営者(ボス)に、
   私の『芸名:アルボンディガ』と言ったからです。
  
 ・・・お客さんは、『・・本当かな ?・・・』

 と、信じてない方が多いのでは?、、と思われます。

ですから、改めまして、『自己紹介』を兼ねて、

    私の「エッセイ」を紹介させて頂きます。

                                        


         「エル・アルボンディガ」の

             『フラメンコ談義』



  

   


  

  


1)私の「ニックネーム」の
            『アルボンディガ』とは、


*『フラメンコ談義 9』 <クリック
 :「アルボンディガ」の名付け親である、「PEPE」との出会い。

ペーニャ・フラメンコのポスター』 <クリック
 
 :私が『フェスティバル』に出た時のポスター。
  「ニックネーム」の『アルボンディガ』が、
  『El Albondiga』という『芸名』になってしまいました。



2)初めての、アンダルシア

             「セビージャ」

     

フラメンコ談義 15』 <クリック

   :
「ここが日本で憧れていたスペイン !」


       


フラメンコ談義 16』 <クリック
     
: 
「シエスタ(昼寝)は、一日を二度楽しむため !」




           フラメンコ・フェスティバル >



フラメンコ談義 17』 <クリック
   :
“夏のフラメンコ・フェスティバル (1)”

フラメンコ談義 18』 <クリック
   :
*夏のフラメンコ・フェスティバル (2) *

フラメンコ談義 19』 <クリック
     :“ 夏のフラメンコ・フェスティバル (3)” 

フラメンコ談義 20』 <クリック
   :* 延々と続く「トゥリアーナ」のカンテフェスティバル *

フラメンコ談義  第21回』<クリック
   :“ エンリケ エル コッホ ”の舞踊教室

フラメンコ談義  第22回』<クリック
   :― 能面を思い出させた、『マヌエラ・カラスコ』 ―

フラメンコ談義  第23回』<クリック
     :― 『踊り子 ロシオ』 ―




 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


  この後は、また「セビージャ」にしばらく住み、

   そして、「踊り手」と、「歌い手」と「私・ギター」との、3人で、

    『ドサ周り』の仕事をしました。

    ( 近い内に、この続きを書きたいと思っています。・・・)


* 私の「フラメンコ・エッセイ」を、はじめから読まれたい方は、

   以下を参照されて下さい。

   :* 目次 フラメンコ・エッセー  <クリック



        。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




    ***********

  スペイン、ポルトガル 個人旅行 

      
専属の「観光通訳ガイド」が案内する旅

     ****************
 

 *『個人旅行』のお問い合わせ、

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                 佐々木郁夫 拝 



拍手[22回]


  

  

   。。。。。。。。。。。。。。。。。。


         バスクの「グルメの街」


  『サンセバスティアン』 




    


  


 
        *********************************

私がお勧めする『レストラン』


 サンセバスティアン レストラン
<クリック


 ・上記をクリックして、以下の『レストラン』をご覧下さい。
       ****************************


1)『La Viña』 restaurante Donostia 

     
住所:C/ 31 de Agosto, Parte Vieja





2)『La Cuchara de San Telmo』

     (タパス料理)
 
 住所:31 de Agosto, 28 - Parte Vieja (Old Town)



3)『 LA RAMPA 』
 ( restaurante la Rampa de Donostia
.)

 住所: Kaiko Pasealekua, 26,
     20003 Donostia-San Sebastian






   。。。。。。。。。。。。。。。。


『 Pintxos Bar (ピンチョス・バル)』 


私がお勧めする『バル』の紹介です。

 サンセバスティアン
『バル』
<クリック

 
 ・上記をクリックして、以下のBAR >をご覧下さい。
    **********************************



*< Goiz Argi >

 住所:Fermín Calbetón, 4 - Parte Vieja (Old Town)









< Ganbara >
 
   住所:San Jerónimo, 21 - Parte Vieja (Old Town)


    < 茸料理で有名な『バル』>








*< Zeruko > 


   住所:Arrandegi Kalea, 10 - Parte Vieja (Old Town)
    (旧 Pescadería,10)








        ///////////////////////////////////////////


7月

*美食の街サン・セバスティアン 

       研修旅行


        訪れる街

   サンセバスティアン、オンダリビア


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お客様から戴いたメール(一部)
 
サン・セバスティアンに着いてから、佐々木様に案内していただいた3日間は、驚きと感動の連続でした。
 
 7月上旬のラ・コンチャ海岸は、バカンスに入った人々でにぎわい、青い海と白い砂浜が文字通りキラキラと輝いるように感じたのを今でも思い出します。
 
そして旅の目的である美食の街サン・セバスティアンの料理はというと・・・、本当に素晴らしかった!
これは言葉では言い表すことができません。一言添えるなら、「生まれて初めて体感した味」がそこにありました。
 
実は、佐々木様にご紹介していただいた料理が特別だったのだと、改めて認識させられた出来事がございました。
サン・セバスティアン初日の夜に、日本語ガイド帯同で、2時間・20,000円で3軒まわる美食ツアーに参加した時のことです。
(ガイドが見つからなかった場合に備え、サン・セバスティアン初日の夜にグルメオプショナルツアーを申し込んでいました。2時間も待っていただき申し訳ございませんでした…。)
 
たしかに、どの店も賑わっているお店でしたが、あれ、見た目が…、あれ、味が…、初日のお昼に佐々木様にご紹介していただいた料理とは明らかに違うように思いました。
衝撃的だったのは、港町で新鮮な食材があふれているサン・セバスティアンにおいて、日本でもメジャーな「カニかまぼこ」が出てきたことでした。
ツアー会社を通じてのオプショナルツアー、失敗でした。あの料理の内容で、2時間・20,000円…、カニかまぼこ…。
さあ、気を取り直して2日目のスタートです!(笑)

*********************************

*私は、朝からの『終日観光』(10時間案内)の後、
    夕食の『バル巡り』の案内は、私のサービスで、
      私も皆さんと一緒に楽しみますので
       「ガイド料金」は請求していません。

ですから、、、 
 上記の、お客様から戴いたメールでの、サン・セバスティアンの、
   <「旅行ツアー会社」主催、日本語ガイド帯同の 
  『グルメオプショナルツアー』(
3軒まわる美食ツアー)>
       ・・・2時間・20,000円…、カニかまぼこ…。

            ・・・  には、、・・・驚きました!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



*1回 美食の街サン・セバスティアン 研修旅行 1

*2回 美食の街サン・セバスティアン 研修旅行 2

*3回 美食の街サン・セバスティアン 研修旅行 3

美食の街サン・セバスティアン 研修旅行 お客様の声


           ///////////////////////////////


夕食 「バル巡り」

 < Goiz Argi >


まずは、「チャコリ」で乾杯!

このバルの名物は、、
 、、、これです。


注文したら、焼いてくれます。





この「バル」で我々の横で飲んでいた、2人の「おばあちゃん」は、
「チャコリ」一杯で、『海老の串焼き』、『タコのピンチョス』を
 摘んでいました。

「この店は、物が新鮮で美味しいのよ」と言ってました。
 ちなみに一人、5ユーロ払っていました。
(白ワイン+2つの『ピンチョス』=日本円で、650円ほどです。)



これも、揚げてくれます。


    [ 蟹 ]         「茸」


            「ボレトス」(茸)


       「チャングロ」(蟹)


             「鱈」


         「鱈」・温めてくれます。



              茸と生ハム

   。。。。。。。。。。。。。

次の「バル」です。
















フレッシュな『ウナギの稚魚』がこの店にあったのです。
 しかし、一皿の値段は、
安くなったとはいえ、、80ユーロです。!!!!

 交渉して、二分の一の量で、注文しました!!






『ウナギの頭、顔、目、、、を見てください!』、、
『稚魚「もどき」は、「蟹かまぼこ」のように
 作りますので、ウナギの顔が在りませんが、
 ・・・・・・・・これは本物です!!!!』










周りのスペイン人が、羨ましそうに見てました!

 ・・・私も、20年ぶりに頂きました!!!
 
 ***************************************


夕食 評判の『ピンチョス』の店 

 < Zeruko > 













生の鱈を炭で焼きます。










  



   。。。。。。。。。。。。。。。。。


*サンセバスティアンから、路線バスで、
  以下の『オンダリビア』に行けます。



北スペイン・バスクとフランスの国境の街、
 
 『オンダリビア』(Hondarribia)


 フランスの「エンダイヤ」に行く『渡し舟』

 
『オンダリビア』(Hondarribia)の

    一番人気の「バル」です。

『バル』の紹介です。

 オンダリビア  『Bar Gran Sol』 
<クリック

  ************************************


 Bar Gran Sol』 

       住所:San Pedro, 65 · 20280 Hondarribia.




 何度も『ピンチョス』で、優勝してる店です。








カウンターから、好きなものを選んでもらいました。


あと、この「バル」の有名な『料理』は、
       私が注文しました。
(当然、注文してから調理します。)




        フアグラ  







*『オンダリビア』のレストランのご紹介。

  以下をクリックして、ご参考下さい。

評判の良かった 各地の『名物スペイン料理』のご紹介 ④

  * Michelinの一つ星・レストラン
      : 『
Alameda Restaurant』

  * 庶民的なレストラン : < Batzoki >
    各地の『名物料理』のご紹介 12 < クリック


  ****************


 グルメの街・サンセバスティアン

     お勧めします。












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                     佐々木郁夫

拍手[20回]



   


              リタイア後の旅は、


       『ゆとり』 と 『こだわり』 の、


  気ままな、『漫遊の旅』をお勧めします。


 


   



  


『退職して少し落ち着いたら、旅に出よう!』と思っておられる皆様、
 

定年後は、ゆっくりと歴史や文化、そして生活を味わう『ゆとり』のある
『自分たちだけのオリジナルの旅』は、如何でしょうか。

私が企画して同行します旅では、一日の案内時間は、8時間を超えますが、
 『超過料金』は、請求しません。1日8時間の観光案内の後、夕方の散策、夕食のご案内としまして、
下町の『バル巡り』、その後の『フラメンコ』など、街の夜景、も、・・・と、充実した一日を楽しんで頂きます。
 つまり、朝から、観光、昼食のご案内、休憩(フリータイム)、午後の観光、夕方の散策(買い物)、
そして、夕食への案内、、街の夜景も紹介して、ホテルまでお送りします。

*ご参考
 :夫婦で行く ゆったり・スペイン漫遊の旅 総集編 <クリック

 
私がご案内する旅は、「案内時間の制限」は無く、時間に『余裕』がありますので、午前中の観光、そして昼食のご案内、ホテルに戻り休憩の後、黄昏の街をぶらぶらして買い物を楽しんだり、「BAR(バル)」や「MESON(メソン)」、「TABERNA(タベルナ)」などのスペインらしい“居酒屋”で郷土料理を“タパス(小皿)”でつまみ、2~3軒の店をハシゴして雰囲気を味わいながら、スペイン人の生活・文化を体験することが出来ます。

 黄昏時の街の散策、そして下町の『バル巡り』では、スペイン人と共に、皆さんと一緒に私も楽しく過ごしますので、私の「ガイド料金」の請求などしません。
 喜んでくれる人が居られるのが、私はとても嬉しく、だから楽しくご案内しています。


  *ご参考

   :* 『バル巡り』のお勧め <クリック

   
 
また、観光も、馬車に乗ったり、船に乗ったり、ロバに乗って散策することも、
 街の夜景を楽しむことも出来ます。 

  

そしてまた、ハイキングやトレッキングで、ピクニックして楽しんだり、
 自然と共に生きる喜びを味わうのも旅には大切な要素だと思います。

  *ご参考

   : トレッキング  <クリック

  


<食事は、旅の思い出に残る大切な要素です。>

*旅での食事は、その時の体調に合わし、
  お勧めします「郷土料理」を選んで頂けます。
 
 レストランなどの、食事代の支払いは、メニューに記載された料金、

    レシートの請求額を直接レストランに払ってください。

*通常、 旅行エージェントに、食事の手配を頼みますと、
 『レストラン手配の手数料金』を支払う事になります。

また、現地の旅行会社が「販売」してます、レストランの『ミール・クーポン』は、決められた「セットメニュー」で、メニューの注文はしなくても『ミール・クーポン』を見せれば、OKですが、そのレストランの『通常のメニューの料金』よりも、「高い料金」となっています。

ご案内する私は、皆様の側に立って、事が上手く運ぶように、相手(レストランやお店など。)と皆様との通訳をするのも大切な仕事です。

 *ご参考

北スペイン・バスク地方の『グルメ料理』のご案内 <クリック

 

 

多くの「パック旅行」では、食事は前もって予約手配がされていて、レストランを選んだり、その場で、メニューのチョイスは出来ません。
「私がご案内する旅」では、名物スペイン料理が美味しいと、土地の人に評判のレストランで、お好きな料理をチョイスして、値段もチェックして、召し上がっていただけます。スペインでは一皿の料理の量が多いので、数人で小皿に分け合って数種類の料理を味わうことが出来るように、通訳ガイドの私が交渉します。
 お勘定は、レストランのレシートの請求額にチップを少し足してお支払いください。

  *ご参考

 :代表的な『スペイン料理』  
    (「創作料理」、「タパス」、「ピンチョス」) 
<クリック

        

 

観光ガイドブックにお金を払って載せてもらった<有名「レストラン」>ではなく、土地の人々に人気のあるレストランで、その店自慢のメニューを上手く選んで、残らないように無駄なく注文して(例えば、4人に一皿の注文)、思い出に残るスペイン料理をワインと共に味わってください。また、有名シェフの“お任せメニュー”のコースを、量を少なくアレンジしてもらって、食べてみても良いですね。
・・・これらの通訳は、「観光通訳ガイド」の私の、大切な仕事です。

*ご参考

お勧めの「レストラン」、「バル」のご紹介。 <クリック

 


ヨーロッパの中で、今最も注目されている‘スペイン料理’、食材の豊かさを誇る‘スペインの食文化’をご紹介して楽しんでいただくのも、私の大きな目的です。
 
・・・食事は、旅の思い出に残る大切な要素です。・・・

*ご参考

各地の『名物料理』のご紹介   総集編  クリック

 



  私がご案内する『ゆとりある旅』


通常、モーニングコールはなしで、ホテルは10時ごろの出発です。
例えば、朝はまず、その街の公設市場に行って、どんな食材が並んでいるか、その土地の食文化を見ていただきます。
それから、観光名所をゆっくり見学し、安くて美味しいレストランを土地の人に教えてもらって、昼食です。美味しい郷土料理をワインと共にいただきます。 食後は、散歩しながらホテルに帰って休みます。(シエスタ・昼寝です。)

 夕方、ホテルのロビーに集まっていただき、私と一緒に黄昏の街の散策に出かけます。
スペインの居酒屋(バル・メソン・タベルナ)で、スペイン人が店のカウンターで食べている美味しそうな  小皿料理 ’ を同じように食べてみましょう。 雰囲気のある、スペイン人で賑わっている居酒屋で、グラスワインや生ビールで、数種類の‘名物タパス(小皿のつまみ料理)
2人に一皿ぐらい注文して楽しむのです。これで夕食代わりになってしまいます。

 夕食の後は、街の夜景をご紹介し、ホテルまでお送りします。

・・・フルコースの美味しい料理は、一日一食で十分です。・・・


 *ご参考

   :* 今までの『バル巡り』 <クリック

 


 ホテルは、

今人気の『カサ・ルラル』にも泊まりましょう。


 < 旅でもう一つ大切な要素は『ホテル』です。>

数年前からスペイン人の中で話題になった『カサ・ルラル』という、小さなホテルです。
「20名参加の団体旅行ツアー」には部屋が足りません。少人数の個人客用のホテルです。
今では、アメリカ人やフランス人、ドイツ人などの、外人観光客にも評判になり、スペインの各地方自治州政府は、観光誘致の重要な要素と考え、ホテル改装などに援助金を出しています。
 家庭的な雰囲気の田舎の庄屋、貴族の屋敷や別荘、オリーブ油を搾った作業場、など、
自然の中に、昔の雰囲気を伝える建物が、趣のあるホテルに改装されているのです。
『カサ・ルラル』の中には、自然食を出してくれるところもあります。
また、有名シェフが経営者で、シェフの料理を食べに都会から著名人がヘリコプターで来れるようにと‘基地’を用意してるホテルもあります。

 このような小さな家庭的な宿の、暖炉のあるサロンで、
夕食の後、ホテルの人や他の泊り客の人達と共に語り合いませんか。


*ご参考

今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介 <クリック

 


 

  

 


    ・・・こんな、自分たちだけの、
 
        思い出に残る、

      心のやすらぎを求める旅、

  『ゆとりある漫遊の旅』は如何でしょうか。


*ご参考

 :『思い出に残る、ゆとりある旅』の始まり。 3 <クリック


 
   *****************



< ご参考 >

*以下の旅は、三名のお客様(70歳代)のご希望に合わせて、

   私が企画し、ご案内しました旅です。



         総集編



  * 1) ~ 5)、以下をクリックしてご覧下さい。


1)仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 

  マドリッド観光 


2)
仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 

  アンダルシアへの旅が始まります。

  朝、マドリッドから、新幹線(AVE)にて、

     コルドバの街へ

  午後、コルドバから、グラナダへ   


3)
仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 3

  今日は、アルハンブラ宮殿をゆっくり見学し、

 「アルカイセリア」、「アルバイシン地区」

 『夜景』、「洞窟のフラメンコ」にご案内します。

 

4)
仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 

  今日は、国内線飛行機にて、

   グラナダから、バルセロナへ行きます。

         

5)
仲間と行く、気ままな『スペインぶらり旅行』 5 

   
       
バルセロナ観光  

    。。。。。。。。。。。。。


*ご参考

  :* ---お客様の声---  <クリック




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   皆様からのメールをお待ちしています。

 
                     佐々木郁夫

拍手[23回]



ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

Copyright: 佐々木郁夫。。All Rights Reserved.

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