佐々木郁夫のぶろぐ
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プロフィール
HN:
佐々木郁夫
年齢:
73
性別:
男性
誕生日:
1952/04/10
職業:
観光通訳ガイド
趣味:
音楽、絵、人を楽しませること
自己紹介:
1978年スペインに渡る。
フラメンコギターをパコ・デル・ガストールに習う。
ドサ回りの修行の後、観光通訳ガイドをはじめる。

現在、
日本人通訳協会会長、
SNJ日西文化協会副会長、
マドリード日本人会理事。

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   。。。。。。。。。。。。。。


    *『個人旅行』のお勧め*



   『エル アルボンディガ』(私)が案内する旅




  


  『フラメンコ』は、人の幸せな笑顔を求める事が、

        自分の幸せにつながると教えてくれました。


昔、「ドサ周り」の舞台での、私のギターを聴いて、喜んで貰えた事と、今の観光案内の仕事で、皆さんに、楽しい旅を演出し、笑顔で喜んで貰う事は同じで、私の喜びなのです。
 私は、若い頃、『フラメンコギター』の修行に、スペインに来て、はじめて『フラメンコ』と出会いました。日本で「音楽」としての「フラメンコ」が好きになり、お金を貯めてスペインに来のですが、音楽ではない『フラメンコ』の深さを知り、のめり込んで行きました。
    フラメンコを始めた高校生の頃から、
        「ドサ周り」の仕事をする前までの『エッセイ』です
 スペインに来た頃、フラメンコの発祥のアンダルシアの村々での、『フラメンコのフェスティバル』を周りながら、そこに生きている「人々(Gitano:ヒターノ)」の生活を垣間見ました。
ある村の広場で、背広を着て粋な帽子をかぶり、葉巻を吸ってる「お爺ちゃん」に、通りかかる子供から大人までが挨拶をしているのです。
 その「お爺ちゃん」は、『お金』なんか持っていませんが『フラメンコ』を唄うと、人々は、「鳥肌の立った自分の腕」をさすって聴き入るのです。
この「お爺ちゃん」は、「テレビ」に出たり、「劇場」に出たり、「フラメンコ場」には、出た事はありません。


フラメンコ談義 19』 <クリック      
これが、フラメンコの“DUENDES(ドゥエンデ)”(魔性をおびた魅力)
私が、アンダルシアの村々の人々から学んだ「フラメンコ」と、一般の社会の「劇場」で、また「テレビ」に出て有名だという、アーティスト達の『アルテ・芸』とは、、違いました。

 
フラメンコを聴いて、観て、『オ~レ~!』という「掛け声」を、フラメンコを「心の底から好きな人達」と『同時』に声が掛けられない『自分』がフラメンコ仲間の中で恥ずかしく、『フラメンコの好さ』が解る(『同時』に声が掛けられる)までは、何年も掛かったものです。
・フラメンコの「歌い手」の『唄い節」』の、「歌詞」が高まり、韻をふみ、声も高ぶり、
 『スコーン!』と決めた瞬間、
 

   
・フラメンコの「踊り手」の、「サパテアード」(足のリズム)が、ゆっくり重く、悲しく落ち込んだ「テンポ」から、気持ちを持ち直し、元気が出てきた「リズム・テンポ」になり、こうやって生きて行けば良いんだよね! 『そうだろ!!』、、と〆て、止まった瞬間、
・ギターの音が、リズムと共に、増して来て、例えば、音が「3連符」から、「4連符」、「5連符」、「6連符」、と盛り上げていって、何連符か分からない最後の音が、「コンパス(フラメンコのリズム)」の最後に『スコーン!』と落ちた時、、、
・・・『オ~レ~!』という「掛け声」が掛かるのです。 

『オ~レ~!』、そうだ! そうだとも!、負けてたまるか! 泣いてたまるか! 
人は幸せに成る為に生まれて来たんだ!  そうだよ! きっと全て上手く行くさ!
・・・この、『オ~レ~!』という「掛け声」が響きわたるその場に居る人々は、微笑み、肩を抱き、握手し合い、一つになるのです。  
私は、「本当のフラメンコ」を追求して修行し、『ドサ周り』の舞台で、カンテ(唄)の伴奏で表現した自分のギターに、『オ~レ~!』という「掛け声」が掛かった時の嬉しさは忘れられません。 この時のお客さんの『オ~レ~!』と拍手と笑顔、そして一緒に舞台に出ていた『歌い手』と『踊り手』までもが、私の方を見て、お客さんと同じように拍手してくれたのです。
お客さんからは『おひねり』は無かったですが(笑)、


『拍手と掛け声と笑顔』が飛んで来たのです! 最高に幸せでした!!!
私に、『オ~レ~!』という「掛け声」をかけてくれて、
 お客さんが笑顔で、喜んでくれている!、自分が追求した事は間違ってなかった!
 ・この時の、嬉しくて幸せな気持ちは忘れられません。




笑顔を求める、旅の企画・手配・案内


今の「観光案内」の仕事をして行く中で、『ガイドブック』や『歴史書』などに書いて在る事と、『実際』との違いを知る事の大切さと、面白さを学びました。
つまり、「ガイドブック」などの『書物』には書いてない話も混ぜて案内してますと、、、
 、「裏話ガイド」と言われる事が在ります(笑)。
また、景色が良い「レストラン」で、夕陽から、黄昏時、照明が点いた時、、例えば、月の下の『アルハンブラ宮殿』の夜景などを観ながらの食事を手配するのが私の仕事だと思っています。
・この朝焼けの、雲海から、地平線から、海から、登る太陽、、夕陽を浴びた街の全景、、
 また、「シェフ」の心のこもった料理、その美味しい「創作料理」をシェフの気持ちと共に、
 サービスしてくれるホテルの人、、、
 ・・などを紹介したら、きっと皆さん喜んでくれるな~と思い、場所を探し、レストランを
  探し、ホテルを探し、、人々の「優しい心」を今も求めています。
 
   
とにかく、私が案内します『お客さん、皆さん』が、笑顔で楽しんで貰うのが一番私は嬉しく、幸せなのです。
(昔「ドサ周り」の『舞台』で味わったのと、今も同じなのです。)
      。。。。。。。。。。。。。
私(アルボンディガ)の今までの経験を活かしました、 


       『笑顔溢れる 漫遊の旅』に、是非お出かけ下さい。 



     
       

 スペイン、ポルトガル 個人旅行 


      

   まもなく『 コロナ 』等による、暗闇から抜け出し


        光明へ向う時が訪れ、

      新しい光の時代が始まります。  

  喜びと笑顔の「夢を求める旅」にお出かけ下さい。


私の今までの経験を活かし、言葉の違いを超えた、人と人との心のふれあいを大切にした『オリジナルの個人旅行』を企画して、ご案内する事を、今から10年ほど前から始めました。

皆さんを迎えてサービスしてくれる、ホテルやレストランの人々とは、私は昔から付き合っていますので、‘‘ おもてなし ’’ について理解してくれていて、サービスをしてくれます。

 また、『仲間との旅』で「小グループ」の場合、専用車の運転手さん、スペイン人の「ローカルガイド」さんも、どのようにして皆さんに喜んでもらえるかを考え、私と一緒に、皆さんを案内してくれます

 <ご参考> 

以下は、“  おもてなし ”  を分かってくれた、
 スペイン人の<やさしい心>との出会いです。

*印
以下をクリックしてご覧下さい。

今人気の『カサ・ルラル』のご紹介 3<クリック 

* 今人気の『カサ・ルラル』のご紹介 4 <クリック 

街道沿いの、レストランのご紹介。   <クリック 



  <私が、企画して案内する旅>


*印、以下をクリックして、ご参考下さい。


 *『 コロナ禍 』後の
  <スペイン・ポルトガル 個人旅行>のご案内
 
<クリック

 * 今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介<クリック


 * お勧めの『スペイン料理』
  (「創作料理」、「タパス」、「ピンチョス」)<クリック

 * 各地の『名物料理』のご紹介    <クリック     

 * お勧めの「レストラン」、「バル」のご紹介<クリック

 * 『バル巡り』のお勧め   <クリック

< グルメの『バスク料理』>

北スペイン・バスク地方のご案内 <クリック

 * ポルトガルの旅   <クリック 

*ポルトガルの旅 
      モデルコース、趣の在る「ホテル」、名物料理
 <クリック



 
***************************** 


私が企画して同行します旅では、一日の案内時間は、
  8時間を超えますが、

 『超過料金』は、請求しません。









私が案内する旅は、「案内時間の制限」は無く、時間に『余裕』がありますので、午前中の観光、そして昼食のご案内、ホテルに戻り休憩の後、黄昏の街をぶらぶらして買い物を楽しんだり、「BAR(バル)」や「MESON(メソン)」、「TABERNA(タベルナ)」などのスペインらしい“居酒屋”で郷土料理を“タパス(小皿)”でつまみ、2~3軒の店をハシゴして雰囲気を味わいながら、スペイン人の生活・文化を体験することが出来ます。

 今までの『バル巡り』   <クリック

 


 
黄昏時の街の散策、そして下町の『バル巡り』では、

スペイン人と共に、皆さんと一緒に私も楽しく過ごしますので、

  私の「ガイド料金」の請求などしません。


*私は、今の「観光通訳案内」の仕事をしていまして、

  お客さんに喜んで貰うのが何よりも嬉しいのです。

ですから、「案内時間」が超過しても気にしないで下さい。


 これは、昔、私がギターで『ドサ周り』していた頃、舞台でお客さんにうけて拍手してもらった時と同じでして、皆さんに喜んで貰うのが私の案内の目的で、皆さんの笑顔が見たいからなのです。


* ---お客様の声---      <クリックしてご参考ください。








   。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


<南スペイン アンダルシア地方のご案内>

    

*印、以下ご参考ください
   * 南スペイン アンダルシアの旅 クリック


*お客さんを、『タブラオ・フラメンコ』にご案内した時に、
 「入場料」を値切って、フラメンコの説明をします。


 『フラメンコ』の「リズム」を、私が「手拍子」と「口(舌)音」で、
「表打ち」と「裏打ち」の音(アクセント入り)の『絡み』を
 聞いて貰います。

* お客さんは、『なんでそんな「リズム」が打てるのですか?』

・・・『私は昔、「ドサ周り」で、ギターを弾いてたんです。』

*『また、また~、、本当ですか ?、、冗談でしょ!!!』 

・・・『スペインの、いろんな街の「ナイトクラブ(キャバレー)」の、
 『ショウタイム』で、、つまり「ストリップの前座」ですよ。
  
 ・・・お客さんは、『・・本当かな ?・・・』

 と、信じてない方が多いのでは?、、と思われます。

ですから、改めまして、『自己紹介』を兼ねて、

    私の「エッセイ」を紹介させて頂きます。

   


 「エル・アルボンディガ」の

   『フラメンコ談義』(エッセイ)




                                                         右の端が私です。


  

  

  
  
    
    

1)私の「ニックネーム」の
            『アルボンディガ』 とは、


*『フラメンコ談義 9』 <クリック
 :「アルボンディガ」の名付け親である、「PEPE」との出会い。


ペーニャ・フラメンコのポスター』 <クリック
 
 :私が『フェスティバル』に出た時のポスター。

  「ニックネーム」の『アルボンディガ』が、
  『El Albondiga』という『芸名』になってしまいました。



2)初めての、アンダルシア

             「セビージャ」

     

フラメンコ談義 15』 <クリック

   :
「ここが日本で憧れていたスペイン !」


    


フラメンコ談義 16』 <クリック
     
: 
「シエスタ(昼寝)は、一日を二度楽しむため !」




           フラメンコ・フェスティバル >



フラメンコ談義 17』 <クリック
   :
“夏のフラメンコ・フェスティバル (1)”

フラメンコ談義 18』 <クリック
   :
*夏のフラメンコ・フェスティバル (2) *

フラメンコ談義 19』 <クリック
     :“ 夏のフラメンコ・フェスティバル (3)” 

フラメンコ談義 20』 <クリック
   :* 延々と続く「トゥリアーナ」のカンテフェスティバル *

フラメンコ談義  第21回』<クリック
   :“ エンリケ エル コッホ ”の舞踊教室

フラメンコ談義  第22回』<クリック
   :― 能面を思い出させた、『マヌエラ・カラスコ』 ―

フラメンコ談義  第23回』<クリック
     :― 『踊り子 ロシオ』 ―



 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


  この後は、また「セビージャ」にしばらく住み、

 そして、「踊り手」と、「歌い手」と「私・ギター」との、3人で、

    『ドサ周り』の仕事をしました。

 (近い内に、この続きを書きたいと思っています。)


*私の「フラメンコ・エッセイ」を、はじめから読まれたい方は、

   以下を参照されて下さい。

 :* 目次 フラメンコ・エッセー <クリック

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“ 自然と共に生きる喜び ” の体験 



ピレネーの麓のトレッキング

 『リオッハ、バスク、ピレネー、バルセロナの旅 5<クリック



ネバダ山脈の麓・「アルプハラ」のトレッキング

 『今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介<クリック

   ・ネバダ山脈の麓・「アルプハラ」の、
         2日目が、「トレッキング」です。




*『ピコス デ エウロパ 山歩きの旅』




『ピコス・デ・エウロパ』は、「ヨーロッパの峰々」という意味です。

北スペインのカンタブリア海から約30km離れ、オビエド(Oviedo)とサンタンデル(Santander)の間(約600km)にある三つに分かれた山塊です。

この太古の石灰岩塊は、川にえぐられたいくつもの峡谷で囲まれています。
西山塊をコバドンガ(Covadonga)、中央山塊をナランホ・デ・ブルネス(Naranjo de Bulnes)、東山塊をアンダラ(Andara)と呼ばれています。

最も高い山塊が中央にあり(ト-レ・デ・セレード山Torre de Cerredo 、2.648m)、カレス峡谷によって、コバドンガ国立公園のある西側の山塊とに分かれています。

今回の『ピコス・デ・エウロパ 山歩きの旅』で歩くところ。

* 旅程4日目

標高、1.078m から、ロープウエイで、1.834mまで登ります。ここからは、中央山脈の山々を一望する、すばらしいパノラマを満喫できます。山小屋ホテル(1.666m)で軽く昼食。下の村(877m)まで、ゆるやかな坂をゆっくり、休憩しながら降りていきます。( 距離 14km)







* 旅程5日目

中央山塊と西山塊を分ける峡谷の谷あいの道を3時間半ほど、歩きます。
( 距離13km 、高低差 720m )








* 旅程6日目 

国立公園および動物保護区である山塊の中、高い山に囲まれた狭い谷に納まっているコバドンガの聖域。ここから湖方面へ坂をバスで登るにつれて、後ろに広々としたパノラマが開け、レイナ展望台から、ピラミッド形の岩山が続くコバリエルダ山脈の眺望はまるで絵のようです。 さらに、ひとつ峠を越えた向こうには、岩におおわれた谷があり、そこにある、二つの湖(標高1232m)の辺を歩きます。








山歩きのご注意 * 服装・所持品のご案内 *

 以下の品物を準備なさると便利です。
  
*  帽子、サングラス、日焼け止めなど。
*  軽登山靴などの底のしっかりした、滑らない靴
   ― 防水力のあるハイカットの登山靴が最適。―
 自分ではき慣れたものを日本から持っていくことをお薦めします。

* フード付きで防水性が高く軽いヤッケなどの雨具。
* 体温調節や汗をかいた時のための速乾性の下着とセーターも必需品。

標高が100m高くなると気温は0.6度下がる。寒さ対策は夏でも必要です。

* 裾が狭くて動きやすいズボン。
* 厚手のソックス。 
* リュックサック(両手は空いていた方が安全です。)


**********************************


*ピレネー山脈の麓のトレッキング


 ( リオッハ、バスク、
     ピレネー、バルセロナの旅 の六日目 )

 
六日目(9月26日 金曜日)


これから、ピレネーの麓のトレッキングです。

 スペイン人の山のガイドの、
  Sr.デイビットさんです。








「モルモット」










































 「モルモット」が、逃げ込んだのです。














 ちょっと休憩























 去年の雪が残ってる、Aneto山(3404m)











 目的地に到着です。



昼食は、山でピクニックです。


『大きな口を開けて、食べてくださいね。・・・』

・『上品な「おちょぼ口」の私には、無理だわ!
  わっは、は、は~、、、、』、、、、

と大きな「お口を開けて笑われた瞬間」には、撮れず、
 下を向かれた時の写真です。




『そうです。
   奥さん、思ってるより口は大きいのです!』









「イケメン」のガイドさんは、モテモテ、、、




 『あれ! おかあさん、腕まで組んで、、、、』

『ガイドさんは、息子さんより若いのですよ!』





















お疲れさまでした。!!

ホテルの「スパ」でゆっくりしてください。
 温泉プールは水着が必要ですよ、
   また、「ビーチサンダル」もお忘れなく!!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


   

 *『個人旅行』のお問い合わせ、

              お申し込み、ご相談は



      カテゴリー の中の 「 メールの送信  」




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   皆様からのメールをお待ちしています。



 『AIN日本語通訳協会』
   A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES 
    スペイン政府公認(登録番号 - CIF : G78540507 ) 
              
 
                    会長 佐々木郁夫

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*スペインの「ワイナリー」



『リベラ・デル・ドウエロ』 

          ワイナリーの見学。


スペイン個人旅行 
  『リベラ・デル・ドウエロ』のワイナリーの見学 2
 <クリック



① 「ペーニャフィエル」 (Penafiel) 


スペインの、ワインの産地として、『リオッハ』が有名ですが、


    『レベーラ・デル・ドウエロ』に行きます。

 ペーニャフィエル村(Penafiel)へ。


『ベガ・シシリア「ウニコ」』で世界的に有名な村です。








 ペーニャフィエル村隣、

   「Pesqura de Duero」村
  の、  

ワイナリー 『Bodega Tinto Pesquera』 の訪問。

https://familiafernandezrivera.com/enoturismo/ <クリック 









 
      **************************




9月 北スペインの旅 個人旅行 12日間  4 <クリック


専用車にて、

    ワインの産地(リベーラ デル ドウエロ)へ。


 
 「ペスケラ デ ドゥエロ」村に到着。


ワイナリー 『Bodega Tinto Pesquera >













ワイナリー『PESQUERA』のオーナーが、

          私に会いに来てくれました。






   これから「葡萄の収穫」が始まりますが、

       これを、オーナーがもって来てくれました。






 昔から知ってるオーナーが、通常「テスティング」では

   出さない、『リザーブ(年代物)』を開けてくれました。


     





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② 「VALSOTILLO」(バルソティージョ)村 



 専用車にて、
    次の「ボデガ」(ワイナリー)

Bodegas Ismael Arroyo

 :https://www.valsotillo.com/vinedo/ <クリック









中世(16世紀)に掘られた「洞穴」で、
       樽の中のワインが寝ています

 (夏でも、11℃ ~ 12℃です。)




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『リオッハ地方』のワイナリ


ワイナリー 

『Bodegas Marques de Riscal』
  https://www.marquesderiscal.com/ <クリック







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ワイナリー 

< BODEGAEguren Ugarte
 

:https://egurenugarte.com/bodega-y-vinedos/  <クリック





リオッハ、バスク、ピレネー、バルセロナの旅 1<クリック
    
 (ワインと共に「郷土料理」です。)

 この『葡萄の枝』でお肉を焼きます。





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私がお勧めします、

      ヘレスの『シェリー酒』

 


:『Bodegas El Maestro Sierra』
    
  (「ワイナリー」:『エル マエストロ・シエラ』)

 
 ここの、『シェリー酒』は、

 スペインの有名な「ソムリエ」をはじめ、

  有名レストランでも、推奨する『シェリー』です。

  
 地元の人が、空瓶を持って、

   『樽』からの「シャリー酒」を買いに来ます。






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バルセロナ郊外、

ワイナリー『Torres』


『Bodegas Torres』
  :https://www.torres.es/es/inicio  <クリック


2 月 親子三代で行くスペインの旅  <クリック






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今度は、『カバ』のワイナリーです。


Cavas Codorniu
   

   :https://www.codorniu.com/ <クリック




2 月 親子三代で行くスペインの旅 <クリック


地上から、7階も下ります。



やっと、「カバ」が寝ていました。









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ポルトガルのワイナリー


   ポートワインの酒蔵見学。


5月 二組のご夫妻の ポルトガルの旅 <クリック



    ポルトの街





   『ジョゼ・マリア・ダ・フォンセッカ』の

          ワイナリーを見学。







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スペイン、ポルトガル 個人旅行 

 専属の「観光通訳ガイド」が案内する旅

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*『個人旅行』のお問い合わせ、

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                 佐々木郁夫 拝

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   『バル巡り』


    マドリッドの下町の『バル』、

   『メソン』、『タベルナ』などの

   スペインの「居酒屋」を巡ります。



 「ソル広場」


 まずは、昔からの「バル」にご案内しました。


 生ビールで乾杯(サル!)
  「チョリソ」と「ポテトフライ」



 2軒目は、タコの専門店に行きました。








 湯がいたタコをハサミで切ります。












 3軒目は、ムール貝の専門店です。







        レモン味


        ピリ辛味

 4軒目は、この「タベルナ」です。





    「赤身の牛」の『陶板焼き』です。







5軒目は、シェリー酒の専門店にご案内しました。




 ・・・この昔からの「バル」は撮影禁止・・・

 5種類のシェリーを、「カラスミ」、そして、

「セシーナ」(牛の生ハム)などで『試飲』です。


 シェリーの『つまみ』は、

 「牛の生ハム」、「からすみ」、  「まぐろ」



  有名な『自転車野郎』のおっちゃんです。



 ホテルまでお送りしました。


 ご夫妻は、明日から、『バスク地方』に行かれます。



 お元気で! またお会いしましょう





      


 旅のお問い合わせ、ご相談は、


       『 メールを送る         
』 

 上の、メールを送る』を、 クリックして頂き、

     メールにてご連絡ください。

  皆様のお越しを心からお待ちしています。

        佐々木郁夫 拝
 

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                   スペインの夜は、

         『バル巡り』をお勧めします。


我々がスペイン人と楽しんでいた、「バル」、「メソン」、「タベルナ」を日本から来られた皆さんにご紹介すれば、きっと喜んでもらえる、と思ったわけです。

『バル巡り』は、今ではポピュラーな「観光用語」になっています。

                  『バル巡り』

スペインに来られた方々は、旅の中で、日本とは異なる自然や、歴史・思想・文化・人々、と出会い、あまり違和感なく受け入れられるのが不思議だと皆さん言われます。特に、食材の豊かなスペイン料理、日本とは違うはずの食文化ですが、スペイン人が言う、「これが本当においしい‘ほんまもん’なんだ!」は、私たちにとっても美味しいものです。(例えば、ドングリの実だけ食べて育つ黒豚の生ハム(ベジョータ)、防腐剤の入っていない何年も熟成した赤ワイン、季節の食材を使った郷土料理、そして今世界的に注目されている新しいスペインの『創作料理』・・・などなど、)

新しいスペインの『創作料理』の中で、『ピンチョス』や『タパス』という量の少ない、一口で食べられる「おつまみ料理」が今流行っています。








ハモン・イベリコ「ベジョータ」


いわしの酢漬け




マッシュルームの鉄板焼き



モツ煮








シェリー酒だけの「BAR」

 シェリーの『つまみ』は、
 「牛の生ハム」、「からすみ」、「まぐろ」


仕事が終わり、黄昏時、夕食の前に映画や演劇を楽しむ人達、子供達が公園で楽しく遊び、親たちは近くのBAR「バル」やテラスで一杯やっている情景、 『タパス』や『ピンチョス』の美味しい「バル」(BAR)をハシゴしている人々、そんな彼らスペイン人の生活に触れ、それを体験なさるのをお勧めします。
 街に水銀灯が灯り、間接照明に浮かび上がる古くて重厚な建物が並ぶ旧市街や、広場を散策しながら、地元の人しか行かないような「バル」(BAR)や「メソン」(MESON)・「タベルナ」(TABERNA)などのスペインの居酒屋で、スペイン人と一緒に楽しい雰囲気を是非味わって下さい。



















牛の「生ハム」


鱈のフライ


ガリシア風の「タコ」


  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

『バル巡り』へのご質問、お申し込みは、

*メールで問い合わせていただき、ご希望の日をお伝えください。
 私が、即、お答えします。

*メールアドレスが Yahoo の場合、たびたび『迷惑メール』に自動的に
  振り分けられることがあります。

*私からの返信は、フィルターの強いメール・システムもありますので、
  必ず『迷惑メール』もチェックしてください。


*マドリッドの『バル巡り』の内容*

美味しいお酒と、「ピンチョス」や「タパス」料理を楽しむ「バル巡り」、、、、、

 仕事を終えたスペイン人で賑やかなマドリッドの旧市街の情景、17世紀の街並みを遺す「マヨール広場」、スペイン・マドリッドの中心「ソル広場」、そして「サンタアナ広場」など旧市街や歴史のある広場を散策し、スペイン人の生活を体験する「ナイトツアー」です。

マドリッドの下町の雰囲気のある『店』を4軒ほどご案内します。

評判の「マッシュルームの鉄板焼き」の『メソン』は必ずご案内します。
後の三軒は、スペイン人に今評判の店を選りすぐってご紹介しますのでお好みの「バル」を
お選びください。

ご滞在のホテルがマドリッドの中心街でしたら、ホテルまでお迎えに行き、
終わったら、ホテルまでお送りします。

中心街から離れたホテルの場合は、タクシーに滞在ホテルの名前と住所・場所を伝えますので
タクシーでホテルにお戻りください。


*盗難を避ける為の『参加スタイル』*

「カメラ」とお客様のホテル名が記入された「ホテルカード」、財布、などを内ポケットに入れて、ハンドバック・カバン無しの「手ぶら」か、小物はスーパーの袋に入れて、ご参加ください。


*『バル巡り』のお申し込みは

  カテゴリー の中の 
* メールの送信 にてお送りください。

****************************************

*バスク地方の『バル巡り』

バスク地方では、薄くきったフランスパンに「ミニチュア料理」を載せて、楊枝を挿した(pincharする)『ピンチョス』をカウンターに並べる『バル』が賑わっています。この『ピンチョス』は、遊び心にあふれたスペイン人好みの「おつまみ」ですから最近スペイン中で流行っています。

*ビルバオ







昔からの「バル」



鱈の生を、オリーブオイルで食べます。


  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

この『バル』は、地元でとても有名です。








フアグラ




この『バル』は何度も「ピンチョス」で優勝しています。
(2009年、2011年、2012年)







これが、2012年に優勝しました。





シードルと「リゾット」


和牛(Wagyu)のハンバーグ




*サンセバスチャン












これが、2013年に優勝しました。
 鱈を、炭で焼きます。


ウニ





アンチョビの「バル」




「ボレトス」(茸)





注文したら焼いてくれます。




*オンダリビア (フランスとの国境の街)





向こう岸はフランスです。




オンダリビアのこのバルが最近日本のテレビで
  紹介されたとか?
















バスクの白ワイン「チャコリ」の注ぎ方。










この店も何度も今までに優勝しています。





「フアグラ」



昔からの「バル」







フランス人が、河を渡って、物価の安いここ「オンダリビア」に
やって来て、有名な「ピンチョス」、「タパス」を食べていました。

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昔から、アンダルシア(南スペイン)地方では、コップに蓋をする(taparする)のに丁度よい小さなお皿に、いろんな『タパス』(おつまみ)を『バル』で出してきました。 

*アンダルシアの『タパス』

コルドバ



コルドバ名物の「サルモレッホ」


コルドバ風・茸料理


アーティチョーク






『ラボ・デ・トロ』(コルドバ名物のテール料理)


*セビリア





茸が入ったリゾット


小さな
  サーロンステーキ




次は、セビリアで最も古い『バル』です。


「1670年」からのバルです。




昔からの『ヒヨコ豆とほうれん草』のタパス






*グラナダ







グラナダの「ハモンセラーノ」






イベリコのステーキとチーズ






グラスワインまたは、ビールを注文すると、毎回
 このような『タパス』がサービスで出てきます。





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いろんな街の『バル巡り』は、とても好評です。

 スペインの夜は、

         『バル巡り』をお勧めします。!


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  皆様のお越しを心からお待ちしています。

        佐々木郁夫 拝

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ぼんちゃん紹介

本名:佐々木郁夫
誕生日:1952/04/10
職業:観光通訳ガイド
居住地:マドリード
役職:日本人通訳協会会長、マドリード日本人会理事
連絡先:こちら

あだ名は「ぼんちゃん」。これは、フラメンコギタリストとして、"エル・アルボンディガ(ザ・スペイン風肉団子)"という芸名を持っていたため。アルボンディガのボンからぼんちゃんと呼ばれるようになった。
案内するお客さんにも、基本的にぼんちゃんと呼ばれる。このため、本名を忘れられてしまうこともしばしば。 続きを読む

Copyright: 佐々木郁夫。。All Rights Reserved.

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